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熱湯加工・ブランチング装置 「超微圧スチーマー装置」
蒸気の持つ優れた特性で品質向上、省人化、コストダウンを実現 蒸気の持つ熱伝導性を追求し開発した「微圧システム」は少ない熱源で熱効率の最大結果をもたらします。大幅な省エネルギー対策、温水不要で排水処理の軽減、衛生的であるなど、ニッコーが自信を持ってご提案致します。 【特長】 ○加熱時間・加熱温度設定ともに自由に選択 ○大幅な省エネを実現 ○品質の向上・品質の均一化 ○温水不要で排水処理の軽減 ○衛生的 ○生産性向上・省力化によるコストダウンの実現 加熱用の蒸気は通常、ボイラーで発生させます。発生させる蒸気の圧力は工場内で必要とされる最も高い圧力を供給できるよう決められているのが普通です。 一方、用途によってはボイラーで発生したままの高圧蒸気では温度が高すぎる場合があります。そこで、蒸気を減圧し、必要とされる加熱温度まで温度を下げて使用する。このように、蒸気圧力を変えることにより蒸気温度が変わるのです。 本機は加熱装置として広く普及、コロッケ用ジャガイモ蒸し器、餃子、シュウマイ、ハム、ソーセージ、スイートコーン、カボチャ、冷食関連蒸し装置として納入しています。 【機械仕様】 処理量、扱い製品、設置スペースにより異なります。
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牛・豚加工用正肉裁断装置(ワンウェイタイプ)
牛豚ブロック肉をワンウェイで処理!コンパクト設計で省スペース設置。作業時間の短縮・作業効率をアップ! 牛・豚加工用正肉裁断装置は、牛や豚のブロック肉をワンウェイで正肉製品に処理する専用装置です。7~8cmの角切りやミンチ素材に加工できます。また、コンパクト設計で省スペースに設置することができ、作業時間の短縮、作業効率をアップすることが出来ます。※短冊切り専用機もご用意しています。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 【特長】 ○牛豚ブロック肉をワンウェイで処理 ○7~8cmの角切りやミンチ素材に加工 ○コンパクト設計で省スペースに設置 ○作業時間の短縮 ○作業効率をアップ 【正肉加工作業の現状と問題点】 牛・豚ブロック肉の正肉加工をおこなう場合、カッターで短冊カットしてから肉の向きを変えて、再度カッターに投入します。そのため、正肉加工は手間のかかる作業でした。 【コンパクトタイプの正肉処理装置】 牛や豚のブロック肉を正肉製品専用(7〜8cmの角切りやミンチ素材)に処理する装置です。ブロック肉をセットするだけで自動で正肉で排出。 コンパクト設計で省スペースに設置することができ、作業時間の短縮、作業効率をアップできます。 また、シンプル設計なので洗浄も容易で、衛生的に製品加工ができます。 ※ブロック肉を高速で短冊カットする「シングルタイプ」(短冊カット専用機)もご用意しています。 【ワンウェイタイプ機械仕様】 機械寸法・・・全長2 110mm全幅2 169mm全高1 416mm 重量・・・950kg 電気容量・・・200V 2.5kW エア消費量・・・100L/分 ブロック肉対応サイズ(最大)・・・L400 W400 H150mm 処理能力・・・1 000kg/時
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高性能定貫切り身装置 「プロフェッショナルジュニア」
【切身職人の熟練の技を再現】多魚種に対応!コンパクトな定貫切り身装置 鮭の切身製造は職人に頼ることが多く、同じ魚でも個体によって大きさや厚み、肉付きはそれぞれ異なるので、それを同じ重さに切りそろえていくのは職人の熟練の技あってこそ。しかし切身職人がいなくても、鮭切身を高精度で大量に製造できる定貫切身装置をご提案します。操作も簡単で、大量処理が可能。鮭の他、銀だら・サワラ等にも対応(オプション) 【特長】 ○多魚種に対応する定貫切り身装置 ○三次元カットにより面と長さが揃った美しい切身を製造 ○処理能力:3100切/時(15切/フィレ) ○魚はランダムに投入可能(投入前に大きさを揃える前処理の必要なし) ○カッターの旋回・傾斜角度が広い ○コンパクトサイズで場所をとらない ○鮭の他、別途プログラムソフト(オプション)で、銀ダラ・サワラ等の魚種も可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 鮭切身は切身職人が経験を元に同じような大きさや重量でカットしています。しかし、職人の高齢化や後継者不足により、現在ではその数が相当減少しています。切身職人の独自の切り方やスピードは、素人では至難の技で、職人の代わりは大変難しい。スーパー等で鮭切身の需要が多いなか、加工場様の機械導入は当たり前の時代になっています。 【操作は簡単】 本装置にプログラムされている魚種を選択、次にフィレを計量、所定の位置にセットしスイッチを押すと、自動的に形状登録パターンを選択しセットします。三次元カットにより面と長さが揃った美しい切身が製造できます。 【高精度で切身をカット】 カッターの旋回・傾斜角度が広くコンパクトサイズです。 【大量生産可能】 処理能力は、3100切/時(15切/フィレ)で、フィレをランダムに投入できます。 【機械仕様】 全長・・・・・1 966mm 全幅・・・・・1 056mm 全高・・・・・1 612mm 重量・・・・・500kg 電気容量・・・200V 3kW エア消費量・・・コンプレッサ0.75kW相当 処理能力・・・3100切/時(15切/フィレ)
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ホタテ貝自動生剥き機 「オートシェラー」
手剥きと同等の製品を省人化と歩留まりアップで実現 シェラーシリーズはホタテ加工業界より数年にわたって要望され続けてきた加工機械であり、株式会社ニッコー がそれまでの常識を覆すような技術で完成させた装置です。「オートシェラー」は、ホタテ原貝を投入するだけで、自動的にミミ・ウロを取った状態で貝柱のみを回収するホタテ自動生剥き機です。本機で剥いたホタテは手剥きと同等の品質で大幅な省人化ができると数々の評価を戴いております。 またオートシェラーへの原貝投入をロボットが自動で行う「オートシェラー原貝自動供給システム」は第8回ロボット大賞にて中小企業長官賞を受賞しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 【オートシェラーの特長】 ○ホタテ貝を投入、自動的に殻・ミミ・ウロ・貝柱を分離させ、貝柱だけ回収 ○画期的ホタテ自動生剥ぎ機 ○品質を損なわない、高い商品価値を実現 ○処理能力:5760枚/時間 1分間に96枚を処理 ○品質向上・歩留り向上・省力化(1台で約11人分の処理能力) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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食品用カッター『超音波カッター』
バームクーヘンなどの柔らかい食品も潰さずカット!手動でカットしている現場に。1台で多品種に対応 柔らかい食品はカット時に潰れやすく、自動化が難しいため 手作業でのカットを余儀なくされる現場は少なくありません。 当社が提供する食品用カッター『超音波カッター』は、超音波振動を活用し 食品に余計な圧力をかけることなく美しい断面のままカットでき、ロールケーキや カステラ、チーズなどの柔らかい食品も形を崩さず仕上げることが可能。 1台で多様な製品を効率よく加工でき、多品種小ロット生産にも好適です。 【特長】 ■手作業で行っていた柔らかい食品のカット作業を自動化できる ■バームクーヘンなどの柔らかい食材も製品を潰さずカット可能 ■切断面がきれいで、型崩れしにくい。1台で多品種に対応可能 ■刃物の自動洗浄機能を搭載し、衛生的かつ刃が長持ち ■油分が付着しにくい仕様 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてご覧ください。 【こんな現場・業界で活用可能です】 ◎食品加工業 特にバウムクーヘン、ロールケーキ、カステラ、ようかん、チーズなど、柔らかくて切りにくい食品を 大量に加工する現場で活躍。手動でのカットが難しい製品にも好適。 ◎多品種・小ロット製品の製造業 1台の機械で多様な製品を効率よく加工できるため、多品種・小ロット生産に特に好適。 製品バリエーションを広げながらも、生産効率を維持したい企業にもおすすめです。 ◎衛生管理が厳しい食品加工場 自動洗浄機能を搭載し、衛生的な状態を保つことができるため、衛生管理が求められる現場でも活躍。 ◎製品の見た目や品質を重視する業界 超音波振動による精密な切断で、製品の外観や品質向上を図りたい業界にも好適。 例えば、見た目の美しさが重要なケーキやチーズ加工業の現場で活用できます。 【製品仕様】 全長:1 877mm 全幅:1 773mm 全高:1 894mm 重量:450kg 電気容量:200V 3.5kW エア消費量:80~100L/分 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてご覧ください。
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【食肉業界必見!】多品種包丁研磨ロボット「とぎロボVer.2」
もう包丁研ぎ職人さんは要らない?食肉・解体作業で使用する包丁が簡単操作でロボットによる自動研磨! 食肉加工の解体作業などで使用する包丁は、毎日作業終了後に研磨が必要 ですが、包丁研ぎ職人さん数が減少し、これまで通りの研磨ができずに お困りの企業様も増えています。 そんな包丁研磨作業の問題を解消できるのが「とぎロボ」です。 本装置は包丁をターンテーブルにセット(最大40本)して、スイッチオン するだけでロボットが自動で粗研ぎ、仕上げ研ぎをおこないます。 【製品特長】 ■簡単操作 ■スピード研磨 ■均一な仕上がり ■切れ味が持続 ■多品種包丁に対応 ※詳細はお問い合わせいただくか、PDFダウンロードからご覧ください。 包丁研ぎ職人さんに研ぎに出せない場合、通常作業終了後に残業して包丁研ぎをする企業様も増えているそうです。しかし素人が職人さんのように「切れる包丁」にすることは至難の技です。切れ味・持続性に問題が生じ、包丁の寿命が短くなる・製品の歩留り・品質・作業員の怪我の心配があります。 「とぎロボ」なら、包丁セットするだけでで最大40本をスピード研磨できます。もちろん貴社に合わせた研磨を設定が可能で、いつ研いでも均一な仕上がり、切れ味が良い、切れ味が持続する包丁を使用できるのです。 ○簡単操作でロボットが自動研磨 研磨する包丁をターンテーブルにセットし、品種を選択し運転スイッチを押すだけで、ロボットが包丁を自動で粗研ぎと仕上げをします。 ○細やかな研磨で均一の仕上がりに 貴社の包丁に最適な研ぎ方を事前にプログラミングします。そのため包丁の切れ味がよく、切れ味が持続します。 また同じ力で研磨しますので、形状が一定の仕上がりで包丁の消耗も少なくなります。 ○最大6種類の品種を登録できる 操作画面で6品種まで登録できます。 ※6種類以上の登録が必要な場合はオプション設定になります。
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牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」
重労働からの解放!省人化に大きく貢献!部分肉のサイズに合わせてロボットが自動で袋詰め 牛・豚部分肉の真空包装フィルムの袋詰めを、三次元計測技術とロボット制御技術で自動化。処理能力は毎分17袋。この処理数の場合、人手作業では6名が必要ですが、本装置を使用すれば2名でできるため、4名の省人化が可能に。 牛・豚の部分肉を加工処理後に真空包装フィルムに袋詰めする作業は、現在は数人の人手作業で行われています。部分肉は重量があり、その一つ一つを袋詰めしなければなりません。また袋を汚さないように気を配ったり、スピーディに行わなければならないので重労働です。 本装置は牛・豚の部分肉を画像計測し、袋のサイズ選定・供給・肉の袋詰めを自動でおこないます。 まず部分肉をコンベアへ乗せると三次元計測でサイズを計測し、3種類のフィルムからその肉に合うサイズの袋を選定し、ロボットが肉に袋を被せていきます。また肉のサイズに合わせてコンベア幅が変わるフィンガーコンベアを採用。袋を汚すことなくスムーズな袋詰めが可能になりました。
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3DインテリジェンスポーションカッターType M
新計測技術で安定したカットが可能に。 高速・高精度でのポーションカットを実現! 3Dインテリジェンスシステム搭載 高精度カッティング実現のための新しい計測技術が、3Dステレオ計測技術です。3Dステレオ計測はCCDカメラで4方向から対象物を撮影し、製品の大きさ・重量を計測し、設定されたカット位置を瞬時に算出。 また、撮影された映像は2台のカメラ間の視差をプログラム処理し、対象物を立体映像化。 いびつな形状のベーコンでも、処理時間が短く安定した高速・高精度でポーションカットが可能です。 工具レスで分解・組み立て 本装置は毎日の清掃やメンテナンスが容易にできるように、工具レスで分解できるよう設計しています。 食肉、ハム、ベーコンなどの定貫カットを正確に行うには人手では困難で、サイズや重量の誤差が大きく、製品歩留りが悪くなってしまします。 また生産数が多くなるとカット作業のための人員にも苦労しているのが現状です。作業者はタッチパネルで希望切断重量を設定し、ベーコンをコンベアに置くだけです。重量を自動で計測し3Dステレオ計測技術で高精度に計測します。当社オリジナルソフトウェアが設定重量の切断位置を瞬時に演算し、カッターで連続切断します。
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3D計測定貫カット装置 マルチベジタブルカッター
【高速・高精度で根菜類を定貫カット】三次元計測搭載のカット装置で省人省力化 長いものカットは人手によることがほとんどで、規定の重量にするためにはかなりの熟練が必要です。 熟練の作業員は高齢者が多く人手不足が問題になっています。また、非熟練者がカットするとバラつきが多い、歩留りが悪くなる等品質の向上を妨げます。 作業者はタッチパネルで希望切断重量を設定し、長いもをコンベアに置くだけです。ワークの重量を自動で計測し三次元計測技術で高精度に計測します。 当社オリジナルソフトウェアが設定重量の切断位置を瞬時に演算しカッター部へ伝達します。長いもを割ることなく連続で切断します。 ●ワークをコンベアに置くだけで自動でカット ●三次元計測搭載 ●タッチパネルで簡単操作 ●工具レスで脱着も簡単に ●長いも、大根、人参などの根菜類の定重量カットに 機械仕様 全長・・・・・3 162mm 全幅・・・・・1 318mm 全高・・・・・1 961mm 重量・・・・・750kg 電気容量・・・200V 2kW 水消費量・・・8L/分 ※刃物洗浄ユニット(オプション)使用時 処理能力・・・30カット/時 ※1本から4カット以上とれる場合
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食品加工業向け『失敗しないロボットSIerの選び方』※無料進呈
ロボットシステムの導入・検討前の疑問を解消。基礎知識や導入メリット、食品工場の事例を紹介 「自動化を進めたいが、何から始めればよいかわからない…」といった方向けに、 ロボットシステムの導入を成功させるためのポイントを紹介した資料を進呈中です。 ロボットシステムの概要やロボットSIerの役割といった基礎知識のほか、 検討の進め方、自社の課題にマッチした導入を実現させるために目指したいメリット例、 要求仕様書の作成例など、具体的な行動イメージが湧きやすいコンテンツが揃っています。 【掲載内容(一部抜粋)】 ■人口減少時代とその課題 ■ロボットSIerとは ■ロボットシステム導入に必要な知識 ■ロボットシステムの運用 ■ロボットシステム導入事例 (シュウマイの箱詰め~包装・厚揚げ搬送とパック詰め)ほか ※「PDF」ダウンロードよりご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 当社は、食産業に特化したロボットSIerです。詳しくは、基本情報欄をご覧ください。 【食産業向けロボットSIerとして、ニーズに合わせた生産ラインを提供します。】 当社では、1993年から米国食品ロボットメーカーのシステムインテグレーターを皮切りに、 食産業ロボットSIerとして技術、ノウハウ、実績の蓄積に邁進して参りました。 当初は、不定形、不揃いな水産加工物の取り扱いなど、長年の食品加工装置で蓄積された 基礎技術をベースに、お客様の生産現場に「新たな価値」を見いだしてきました。 近年では、独自開発した2D、3Dビジュアルセンサーとロボットを組み合わせたユニークなロボットシステムや、 既設工場の設置スペースの課題に対し、より少ないロボットで、より多くの製品ハンドリングができる 特殊な装置を開発・提案しています。 【納入実績例】 ◎ちくわ箱詰め ◎袋入り焼きそば箱詰め ◎とろろいもカウント移載 ◎パック豆腐充填 ◎大葉選別 ◎ウインナー整列集積 ほか ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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ハマチ・ブリ オートヘッダー(テールカット付)
【もうカット作業は怖くない!】ハマチを並べるだけで自動でヘッドカット+尾びれカット これまでハマチ・ブリのヘッドカットは、人手によるものか、またはバッチ式のカッターでの作業がほとんど。むき出しの刃物に対し、「手を切るんじゃないか」という心配があり危険が伴う作業でした。 ニッコーのオートヘッダーなら、作業は補正作業員がレーザーに合わせて原料を供給トレイに乗せるだけで魚の大小に関係なく同じ位置でカットされ、V型カッターを使用することで自動で正確に歩留り良くヘッドカットします。 またオプションで自動テールカット機能をつければ、1台でヘッドカットとテールカットができる優れものに! 【特長】 ●ヘッドカットとテールカットを連続処理(テールカット機能はオプション設定) ●怪我防止・精神的安心 ●作業の省人化 ●魚種による専用機(ハマチ専用機・ブリ専用機) 【機械仕様】 NHHT-200(ハマチ専用機) 全長・・・・・3 300mm 全幅・・・・・1 500mm 全高・・・・・2 000mm 重量・・・・・1 300kg 電気容量・・・200V 15A 水消費量・・・約30ℓ/分 対象魚種・・・ハマチ 処理能力・・・30尾/分 ※投入速度により異なります。 ※ブリ専用機は仕様が異なります。
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ラベルシール自動貼付ロボット
[ラクラク!ラベルシール貼付け作業]ラベルシールを製品の指定の位置にロボットが自動貼付け! [作業者の熟練度で変わるラベル貼り] ラベルシールの貼付け作業は、作業者の熟練度により生産性が大きく変化します。 指定の位置や指定の角度にきちんと貼られていなければ「不良」扱いになるため、慎重に作業しなければならず、歩留りが低下してしまいます。 またこの作業を継続して行なっていると、腰痛や腱鞘炎等の怪我のリスクも高く、生産効率と労働環境改善の両立は企業様の課題になっています。 [作業員を問わずに正確に素早く!] 「ロボピタフィックス」は作業者が本機のタッチパネルで品種を選択し、運転スイッチを押すだけ。 製品を搬送しながら、ビジョンシステムで製品の位置を検出。ラベル供給ユニットからロボットへラベルを供給され、吸着ハンドで搬送中の製品に貼り付けます。 処理能力は毎分60パック。 高速で安定した作業が実現します。 [ラインを止めずに生産できる] ラベル供給ユニットを2台搭載。1台にラベルがなくなった場合でも、もう1台から継続して自動供給されますので、その間に補充もでき、ラインを止めることなく生産できます。 補充のサインも見やすく、工具レスで簡単に脱着できます。 [本機の特長] ●正確で安定した作業 ビジョンシステム搭載で製品をカメラで撮影し位置を検出。ロボットは検出されたデータ通りに貼り付け作業を行います。 ●貼り付け時のムラを低減 ロボットがラベルを貼った後、製品は均しローラーを通過し搬送されます。 ●高速 処理能力は60パック/分。1秒に1パック処理できます。 ●簡単なオペレーション あらかじめ品種や貼り位置を設定しておけば、作業者は品種を選んで運転スイッチを押すだけ。 ●連続した作業が可能 ラベル供給ユニットを2台搭載しているので、1台のラベルがなくなっても、もう1台が継続してラベルを供給。ラインを止めることはありません。 [メリット] ●作業者の熟練度に頼らず、安定した品質の製品に ●不良率低減、作業効率向上 ●労働環境の改善に
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【納入事例】大葉選別ロボット
「内職担い手不足と選別ミスによるクレームを減らしたい」に効果あり 大葉のサイズ選別作業の多くは、内職の作業者が目視で行っています。 人手によるサイズ選別は、選別能力は高いものの、作業者の集中力が長時間持続しないためミスが発生し、規格外のサイズが混入した製品として出荷され、クレームになるケースがありました。 そこで弊社では、作業員を問わず操作でき、サイズ別に規定枚数を同じ向きで重ねて払い出しできる「大葉選別ロボット」を開発、納入しました。 本システムは、人手により大葉をコンベアに並べると、カメラで大葉の画像処理を行い、L・M・Sの3サイズに選別し、ロボットは高速でサイズごとに規定の枚数を段積みします。 もちろん製品(大葉)にダメージはありません。 生産能力は毎分100枚。人手作業だと3名必要な処理数を1名の作業員で行えます。(労働生産性は2.5倍) 導入のきっかけであった「内職担い手の不足と選別ミスのクレーム減少」はクリアでき、生産性アップに貢献しています。
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【納入事例】ソーセージ箱詰めロボット
ハンドリングミスの極力少ない特殊ハンドで安定した箱詰め 3束・4束・5束結束されたソーセージを、毎分40~60束の能力で箱詰めします。入れ方も品種ごと異なるケースでも、簡単操作で対応できます。 本事例では3品種とも入数や並べ方が異なっており、一部ハンド交換(簡単に交換できます)により1台のロボットで対応しています。 ・生産能力:毎分40~60束 ・2名→0名 ・労働生産性:2倍 【特長】 結束機で結束されたソーセージは、バンドの中で暴れ、束になっているソーセージに断面形状が著しく変化します。 そのため、吸着でハンドリングしようとすると、吸着面の形状が安定せず、ハンドリングミスを起します。 弊社では吸着式をやめ、把持式ハンドに。側面からソーセージの束を把持するこで発生する形状変化を、ハンド側で吸収できるように構造を工夫しています。
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【納入事例】スライスハム包装機投入ロボット
貼りつきやすい製品でも正確に包装機へ充填 サシミ状のハム類を、特殊なハンドで包装機のフィルムポケットへ充填します。 ・生産能力:毎分40ショット(包装機に準ずる) ・3名→0名 ・労働生産性:3倍 【特長】 サシミ状のハム類を特殊なロボットハンドですくい上げ、包装機のフィルムポケットへ充填します。ハム類は大変柔らかく、張り付きやすい性質のため、ヘラ状ハンドですくい上げ、移載の最中に製品が飛んでしまわないように工夫しています。
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【納入事例】袋製品・パック製品箱詰めロボット
ロボットによる箱詰めはお任せください 袋入り、レトルトパック入り等の包装された製品を安定して箱詰め 【事例1】六軸多関節ロボット使用 1箱に10個入り、30個入り等製品によって異なる入数の箱詰めをロボット1台で対応しています。 何十種類もの製品登録ができ(入れ方、向き等も登録)タッチパネルで登録した品種を選択するだけ。 ・処理能力:毎分60ショット 【事例2】スカラロボット使用 箱詰めの際に、規定数量の製品の方向を変えて箱詰めできる。 ・処理能力:毎分50ショット
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すべての製品・サービス
食品加工業向け『失敗しないロボットSIerの選び方』※無料進呈 ロボットシステムの導入・検討前の疑問を解消。基礎知識や導入メリット、食品工場の事例を紹介 ローダー装置/アンローダー装置 【食品業界を熟知するニッコーだからできた】食品工場に好適なローダー・アンローダー装置 技術資料『食品業界向きロボットの選び方』※無料進呈中 ロボットシステムの導入をご検討時に知っておきたいロボットの特長を紹介! 高性能除水装置『スイトール』【抜群の除水力と低騒音を実現!】 技術資料『除水作業の5つの問題を解決する方法』進呈中!ブロア、エアー、熱風等での除水とは違う、特殊スポンジによる除水力! 【人手に頼っていた重筋作業を改善】段ボールケース開梱・取出し装置 原料段ボールケースの開梱と原料の取り出しをコンパクトに自動化!「FOOMA JAPAN」にて実演 [オスメス兼用]鮭専用ヘッダーガッター連続処理システム 【鮭一次処理に欠かせない重労働を自動化】ヘッドカットと内臓除去処理まで自動で連続処理 ハマチ・ブリ オートヘッダー(テールカット付) 【もうカット作業は怖くない!】ハマチを並べるだけで自動でヘッドカット+尾びれカット ラベルシール自動貼付ロボット [ラクラク!ラベルシール貼付け作業]ラベルシールを製品の指定の位置にロボットが自動貼付け! 【納入事例】労働生産性が2倍「ウインナー自動整列供給ライン」 ウインナー製造現場の人手不足・生産性・労働環境を改善 失敗しないロボットSIerの選び方ガイド<無料進呈> ロボットSIerの役割やロボットシステム導入に必要な基礎知識を幅広く解説。食品工場の事例も紹介 【納入事例】大葉選別ロボット 「内職担い手不足と選別ミスによるクレームを減らしたい」に効果あり 【納入事例】厚揚げ豆腐トレー詰めロボット フリーザーからバラバラで流れてくる冷凍厚揚げをロボットでトレー詰め 【納入事例】ソーセージ箱詰めロボット ハンドリングミスの極力少ない特殊ハンドで安定した箱詰め 【納入事例】スライスハム包装機投入ロボット 貼りつきやすい製品でも正確に包装機へ充填 【納入事例】冷凍袋製品箱詰めロボット 緩衝シートを入れながら規定の入れ方で製品を箱詰め 【納入事例】袋製品・パック製品箱詰めロボット ロボットによる箱詰めはお任せください 【展示会出展記録】FOOMA JAPAN 2025 労働環境改善のための省力化機械設備をご提案 3D計測定貫カット装置 マルチベジタブルカッター 【高速・高精度で根菜類を定貫カット】三次元計測搭載のカット装置で省人省力化 3DインテリジェンスポーションカッターType M 新計測技術で安定したカットが可能に。 高速・高精度でのポーションカットを実現! 【長年培った実績とノウハウ・食品業界向け】ロボットシステム 食産業向けロボットSIerとして、長年培った実績とノウハウで先端の生産ラインをご提案 牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」 重労働からの解放!省人化に大きく貢献!部分肉のサイズに合わせてロボットが自動で袋詰め 【食肉業界必見!】多品種包丁研磨ロボット「とぎロボVer.2」 もう包丁研ぎ職人さんは要らない?食肉・解体作業で使用する包丁が簡単操作でロボットによる自動研磨! 過熱蒸気焼成機「イノーバ」 【焼き上がりに差が出る】「焼く」と「蒸す」が同時にできる高温過熱蒸気でダイレクト焼成 塩水・調味液注入機『インジェクター』 【魚塩蔵品等の新規製造法】魚を美味しく味付け!フィレ・切り身・その他味付けの決定版! 食品用カッター『超音波カッター』 バームクーヘンなどの柔らかい食品も潰さずカット!手動でカットしている現場に。1台で多品種に対応 ホタテ貝自動生剥き機 「オートシェラー」 手剥きと同等の製品を省人化と歩留まりアップで実現 高性能定貫切り身装置 「プロフェッショナルジュニア」 【切身職人の熟練の技を再現】多魚種に対応!コンパクトな定貫切り身装置 万能フィレマシン 「バンドフィッシャーNSB-300」 【1台で3種のフィレ製造ができる】三枚卸・センターカットを1台で。まさに万能フィレマシン 連続式シルクアイスシステム「海氷」 【鮮度に勝る付加価値なし!】シルクアイスが魚介類の鮮度保持の常識を変える! 牛・豚加工用正肉裁断装置(ワンウェイタイプ) 牛豚ブロック肉をワンウェイで処理!コンパクト設計で省スペース設置。作業時間の短縮・作業効率をアップ! 熱湯加工・ブランチング装置 「超微圧スチーマー装置」 蒸気の持つ優れた特性で品質向上、省人化、コストダウンを実現 新しいカタチの高性能除水装置 「スイトール」 ミクロ気孔で抜群の除水力、騒音のない快適な作業環境を実現
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ロボットシステム
弊社では、1993年から米国食品ロボットメーカーのシステムインテグレーターを皮切りに、食産業に特化したロボットSIerとして、技術・ノウハウ・実績の蓄積に邁進して参りました。 創業当時からのノウハウ(不定形、不揃いな水産加工物の取り扱い)を強みとし、長年の食品加工装置で蓄積された食品加工基礎技術をベースに、ロボット技術と組み合わせることで、お客様の生産現場に「新たな価値」を見いだします。 近年では、独自開発した2D、3Dビジュアルセンサーとロボットを組み合わせたユニークなロボットシステムや、既設工場の設置スペースの課題に対し、より少ないロボットで、より多くの製品ハンドリングができる特殊な装置を開発し、お客様へご提案をさせて頂いております。 【長年培った実績とノウハウ・食品業界向け】ロボットシステム 食産業向けロボットSIerとして、長年培った実績とノウハウで先端の生産ラインをご提案 ローダー装置/アンローダー装置 【食品業界を熟知するニッコーだからできた】食品工場に好適なローダー・アンローダー装置 技術資料『食品業界向きロボットの選び方』※無料進呈中 ロボットシステムの導入をご検討時に知っておきたいロボットの特長を紹介! 失敗しないロボットSIerの選び方ガイド<無料進呈> ロボットSIerの役割やロボットシステム導入に必要な基礎知識を幅広く解説。食品工場の事例も紹介 【納入事例】労働生産性が2倍「ウインナー自動整列供給ライン」 ウインナー製造現場の人手不足・生産性・労働環境を改善 【納入事例】大葉選別ロボット 「内職担い手不足と選別ミスによるクレームを減らしたい」に効果あり 【納入事例】厚揚げ豆腐トレー詰めロボット フリーザーからバラバラで流れてくる冷凍厚揚げをロボットでトレー詰め 【納入事例】ソーセージ箱詰めロボット ハンドリングミスの極力少ない特殊ハンドで安定した箱詰め 【納入事例】スライスハム包装機投入ロボット 貼りつきやすい製品でも正確に包装機へ充填 【納入事例】冷凍袋製品箱詰めロボット 緩衝シートを入れながら規定の入れ方で製品を箱詰め 【納入事例】袋製品・パック製品箱詰めロボット ロボットによる箱詰めはお任せください
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食品加工機
人手作業では効率が悪い、正確にできないなどの困難な作業工程を、ニッコー独自の技術で機械化。 切る、蒸す、除水、計量などの工程での生産性向上、製品の品質向上や省人化に大きな効果を発揮します。 新しいカタチの高性能除水装置 「スイトール」 ミクロ気孔で抜群の除水力、騒音のない快適な作業環境を実現 熱湯加工・ブランチング装置 「超微圧スチーマー装置」 蒸気の持つ優れた特性で品質向上、省人化、コストダウンを実現 食品用カッター『超音波カッター』 バームクーヘンなどの柔らかい食品も潰さずカット!手動でカットしている現場に。1台で多品種に対応 過熱蒸気焼成機「イノーバ」 【焼き上がりに差が出る】「焼く」と「蒸す」が同時にできる高温過熱蒸気でダイレクト焼成 3D計測定貫カット装置 マルチベジタブルカッター 【高速・高精度で根菜類を定貫カット】三次元計測搭載のカット装置で省人省力化 ローダー装置/アンローダー装置 【食品業界を熟知するニッコーだからできた】食品工場に好適なローダー・アンローダー装置 技術資料『食品業界向きロボットの選び方』※無料進呈中 ロボットシステムの導入をご検討時に知っておきたいロボットの特長を紹介! 高性能除水装置『スイトール』【抜群の除水力と低騒音を実現!】 技術資料『除水作業の5つの問題を解決する方法』進呈中!ブロア、エアー、熱風等での除水とは違う、特殊スポンジによる除水力! 【人手に頼っていた重筋作業を改善】段ボールケース開梱・取出し装置 原料段ボールケースの開梱と原料の取り出しをコンパクトに自動化!「FOOMA JAPAN」にて実演 【展示会出展記録】FOOMA JAPAN 2025 労働環境改善のための省力化機械設備をご提案
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鮮度保持
魚や野菜などの生鮮品を購入する際に消費者が重要視している「鮮度」。 ニッコーは生鮮品の鮮度保持を目的としたシステムを開発。その画期的な効果は産地から小売までの生鮮物流に革命をもたらすほどのシステムです。 魚介類の鮮度保持に最適な「シルクアイス」をつくる連続式シルクアイスシステム「海氷」は、第7回ものづくり日本大賞で最高賞の内閣総理大臣賞を受賞。 連続式シルクアイスシステム「海氷」 【鮮度に勝る付加価値なし!】シルクアイスが魚介類の鮮度保持の常識を変える!
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カタログ一覧
3DインテリジェンスポーションカッターType M 高速・高精度でのポーションカットを実現 3D計測定貫カット装置 マルチベジタブルカッター 三次元計測搭載 高速・高精度で根菜類定貫カットを実現 食品加工業向け 技術資料『失敗しないロボットSIerの選び方』 ローダー/アンローダー 技術資料『食品業界向きロボットの選び方』※無料進呈中 段ボールケース開梱・取出し装置 人手に頼っていた重筋作業を改善!~原料段ボールケースの開梱と原料の取り出しを自動化 ハンドブック「荷捌き工程の3つの課題を解決する方法」 ヘッダーガッター連続処理システム 【鮭一次処理】ヘッドカットから内臓処理まで自動で連続処理 ハマチ・ブリ オートヘッダー 【手間のかかる作業を連続処理】ハマチ・ブリのヘッドカットとテールカットを1台で 株式会社ニッコー会社案内 ラベル自動貼りロボット「ロボピタフィックス」 [新登場!]ラベルシールを製品の定位置にロボットが連続で貼り付け カット問題をスパッと解決!! ケーキや柔らかな製品のカットでお困りではありませんか?ニッコーはカット問題をスパッと解決できます! これぞ究極!魚介類の鮮度保持_シルクアイス編 「鮮度に勝る付加価値は無し」魚介類に鮮度保持に最適な氷「シルクアイス」 除水作業の問題解決方法(NEW) サケマス加工現場のための自動化設備のご提案 段ボールケース開梱・取出し装置 ハマチ・ブリ加工の問題点を解決する5つのヒント 段ボールケース開梱・取出し装置 荷捌き工程の3つの課題を解決する方法 ロボット納入実績一覧 ウインナー自動化提案書 高性能切身ロボットプロフェッショナルジュニア 三次元カットで面と長さが揃ったきれいな切身を製造 超微圧システム応用 スチーマー 「製品をもっと美味しく」の想いが生んだ理想的なスチーマー 鮭専用二枚三枚卸機 バンドフィッシャー 1台で3種類のフィレ製造ができる万能フィレマシン 塩水・調味液注入装置 インジェクター 長年培ったノウハウで差をつける、魚塩蔵品等の新規製造法 ロボット生産システム 食産業向けロボットSIerとして、長年培った実績とノウハウで最先端の生産ラインをご提案 牛・豚部分肉自動袋入れ装置「オートバッガー」 牛・豚部分肉の真空包装用フィルム入れ作業が劇的に改善。 多品種包丁研ぎロボット「とぎロボVersion 2」 簡単操作で超職人技。ロボットが包丁をスピード研磨! 牛・豚加工用正肉裁断装置 牛・豚のブロック肉を装置にセットするだけで、ワンウェイで正肉製品に。 高性能除水装置「スイトール」 コンパクトで効果抜群!新しいカタチの除水装置 ホタテ貝自動生剥き機オートシェラー 第8回ロボット大賞 中小企業庁長官賞受賞。世界初、殻・ミミ・ウロ・貝柱を自動で分離。貝柱のみを回収。 過熱蒸気焼成機「INNOVA」 焼き上がりに差が出る、高温過熱蒸気でダイレクト焼成 「海氷」小型循環式 シルクアイスを手軽に作れる、小型タイプ。 連続式シルクアイスシステム「海氷」 第7回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞。「漁獲」から「食卓」まで、シルクアイスで魚介類の生鮮物流が変わる! 水産加工機総合カタログ 食品加工機総合カタログ 超音波カッター 定ピッチで潰すことなく製品をカット!断面が驚くほどきれい!
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【人手不足解消の3つのポイント】ニッコーウェブセミナー第2回「自動化」ご参加お礼
7月6日(木)にウェビナー「人手不足解消の3つのポイント~第2回自動化~」を無事開催いたしました。 多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。 ご参加者の皆様にとって有益な情報となりましたら幸いです。 今回ご参加できなかった方も次回ご参加いただけます。是非ご参加くださいませ。 [お申し込みはこちら] → https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_kRUI03p6S9CMd9d_HbPfLA#/registration [詳しくはこちら] → https://www.k-nikko.com/webinar/
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[札幌近郊の方は是非!]北洋銀行ものづくりサステナフェアに出展します
札幌で開催される「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」に出展します。 この展示会は、北海道ものづくり産業から持続可能な未来を創造する北海道随一の展示型商談会で 弊社も毎年参加しています。 今回は、パック製品除水作業で騒音のない快適な環境が可能になる「高性能除水装置スイトール」を実演展示します。 また今業界で注目されているロボットも展示。 人と一緒に作業可能な「協調ロボット」と、物流業界でも活躍中の「自立走行搬送ロボットAMR」。 経験豊富なロボットSIerとして、貴社の省力省人化や自動化への最適なソリューションをご提案します。 1日限りの開催ですが、是非会場に足をお運びください。 お待ちしております。 [北洋銀行ものづくりサステナフェア2023] 日時:令和5年7月20日 10:00〜17:00 場所:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目) 入場料:無料(事前登録はありません。ご入場の際は名刺を2枚お持ちください)
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今話題の機械「オートシェラー」が北海道地方発明表彰で中小企業庁長官賞を受賞
このたび、株式会社ニッコー(本社:釧路市、代表取締役:佐藤一雄)が開発したホタテ貝自動生剥き機(特許第6808270号 製品名:オートシェラー)が、令和5年度北海道地方発明表彰(主催:公益社団法人発明協会)にて中小企業庁長官賞を受賞しましたのでお知らせいたします。 北海道地方発明表彰の受賞は、2000年・2017年に続き、今回で3度目となります。 表彰式は令和5年10月26日(木)グランドパーク小樽(小樽市)にて執り行われます。 ※発明協会HP http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R5/jusho_hokkaido/index.html 「オートシェラー」は、政府が発表したALPS処理水関連の水産業に対する緊急支援事業に係る機械設備として話題になっている装置で、現在はホタテ産地からのお問い合わせが増えてきております。 ※オートシェラーHP https://www.k-nikko.com/product/%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%83%a9%e3%83%bc/
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荷解きの重筋作業を1台で改善[FOOMA JAPAN 2024のご案内]
6月4日(火)〜6月7日(金)に東京ビッグサイトで開催されるFOOMA JAPAN 2024に出展します。 今回は大きな段ボールの開梱作業ができるようにバージョンアップした「段ボールケース開梱・取り出し装置」を実演展示! [ニッコーブース] 東7ホール 7D-02 [ニッコーブース予約ページ]【待ち時間なし!ノベルティもプレゼント!】 https://www.k-nikko.com/nikko-fooma2024/ 実演展示では「自律走行搬送ロボット AMR」「協調ロボット」「ダンボール潰し機」と連動。 原料段ボールを『AMR』で搬送、『協調ロボット』で段ボールを装置にデパレタイジング・投入、段ボール内の内容物を傷つけることなく、自動的にオープンして中身の内容物を取り出し空箱を排出、『段ボール潰し機』で空箱を自動で潰します。 併せて、高性能除水装置「スイトール」と多品種包丁研磨ロボット「とぎロボ」も実演展示します。 ぜひ会場にて実機をご覧ください。 ※重要※FOOMA JAPAN 2024ご入場の際には「FOOMA JAPAN 公式サイト」にて来場登録が必要です。
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Forbes日本語版(フォーブスジャパン)5月号に弊社が掲載されました
このたびForbes日本語版5月号「BRAND VOICE」のコーナーに、「ニッコーとみずほ銀行がともに挑む食品加工産業の未来」というタイトルで、弊社社長佐藤とみずほ銀行の記事が掲載されました。 Forbes JAPANは世界38カ国、800万人が愛読する経済誌Forbesの日本版です。 Forbes JAPAN公式ウェブサイトでも記事が読めますので、ぜひご一読ください。 (関連リンクURLからご覧になれます)
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【ロボットシステム導入事例】ウインナー自動整列供給システムを公開しました
ウインナーソーセージの製造現場の包装工程では、多くは人手に頼っています。その工程は、(1)ウインナーを1本ずつ曲がり方向を揃えて規定本数を並べる(2)専用冶具を使用しウインナーを袋に入れる、または深絞り真空包装機に機械の動作速度に合わせ、ウインナーをポケットに投入する、という手間のかかる作業でした。本システムはその工程を完全自動化したものです。省人化と労働環境改善に効果を発揮しています。詳しくは関連製品からご覧ください。
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【納入事例】袋製品・パック製品箱詰めロボットを公開しました
納入事例として、袋およびレトルトパック入り製品の段ボールケースへの箱詰めロボットを公開。 内容説明と動画をアップしました。 ロボット導入をご検討中のお客様は、ぜひ「食に特化した」ロボットSIerの弊社へご相談ください。
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【納入事例】冷凍袋製品箱詰めロボットを公開しました
袋入り冷凍食品を緩衝シートを入れながら、規定の入数や入れ方で箱詰めを行います。 2個取り用ハンドを使用していますが、1個取り、2個取りをしながら、緩衝シートを間に入れ、ユーザー様規定の入れ方を実現しています。 動画も公開しておりますので、ぜひご覧ください。 ロボット導入をご検討の方は、食産業に特化したロボットSIerの弊社にお気軽にご相談ください。
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大阪・関西万博「未来航路-20××年を目指す中小企業の挑戦の旅」に参加します
2025年大阪・関西万博における体験型展示「未来航路-20××年を目指す中小企業の挑戦の旅」に参加します。 この展示では「中小企業の強みを活かして社会課題の解決に挑戦し、未来社会へ進んでいく姿」をテーマに、日本各地の中小企業による未来思考の製品、サービス、技術等を体験型展示で紹介するものです。 全国から84社選定され、参加することとなりました。 万博においでの際にはぜひお立ち寄りください。 日時:2025年10月3日(金)~10月7日(火) 会場:大阪・関西万博会場内展示施設 EXPOメッセ「WASSE」South 主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構/中小企業庁