2015年11月27日
九州計測器株式会社
日刊工業新聞(11/30)の「九州大学特集」にて、 広告にてPRしております。 ISAS/JAXAの次世代ロケット試験に採用されている「水素可視化システム」 プレスリリースにてまとめておりますので確認ください。
【水素が見える?】水素ガスのフェイルセーフツール
水素に触れると金属色から無色透明に変化する特殊な合金薄膜をセンサーヘッドに用い、レーザー光による反射率から水素検知を確認する多点同期計測システム。 光計測による本質安全防爆であるため、センサーサイズの小型化および100%水素雰囲気下でも安全に水素拡散・挙動が観測可能。
計測データを「もっと」わかりやすく!市販のデータロガーに対応!リアルタイムにデータ観察(2D,3D)が可能な空間表現ソフトウェア
【展示会情報】 展示会名:SENSOR EXPO JAPAN 2024(センサエキスポジャパン) 会期:2024年9月18日(水)~20日(金) 10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト 東2ホール リアルタイム計測はもちろん、データロガーなどで取得されたCSVデータを空間座標軸(XYZ軸)に割り当てることも可能です。環境試験室での快適性試験用途での納入実績は豊富で、環境センサの計測事例として、温(湿)度、風速、音、水素ガス、VOC、PM2.5などがございます。
空間や領域計測に最適な「数珠繋ぎの一筆書き温度計測」
◆デジタル温度センサの場合 温度範囲:-20℃〜100℃ 分解能:0.0625℃ 測定精度:±0.2℃(0℃〜50℃) 測定サンプリング:125点→15秒 ※温度範囲によってセンサの変更および、測定治具をカスタマイズ。
フルオートで大気に曝されることなく成膜完了! 〜サンプル測定実施中!〜
装置構成: 成膜チャンバー本体・自立制御盤・チラー・コンプレッサ 処理方法: バッチ処理 スパッタ源: マグネトロン式φ25mm×5 ※詳細はカタログ裏面をご確認ください。
水素選択性に優れた本質安全防爆の光ファイバ式水素センサ
センサヘッド(合金薄膜)とセンサ本体が光ファイバーでつながっており、 合金薄膜の特性で水素に触れると透明になる性質を光計測(反射率)で記録する。
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