高伸長FPC(フレキシブル基板)
50%以上の伸長にも対応!ウェアラブル電子機器・ロボットなど様々な用途がございます
『高伸長FPC』は、微細回路や電子部品実装部には銅回路を用い、 電子部品の低温ハンダ実装に対応した製品です。 伸長の必要な箇所には伸縮性導電材料を用い、50%以上の伸長にも対応。 伸縮性導電材料の回路形状を工夫し、当社スマートメタルマスク等を 使用して厚膜印刷することでも抵抗値変化を抑えることが可能です。 【特長】 ■電子部品の低温ハンダ実装に対応 ■50%以上の伸長にも対応 ■抵抗値変化を抑えることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #フレキ#FPC#フレキシブル基板#フレキシブルプリント配線板#基板#プリント基板#短納期#量産
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ウェアラブル電子機器(医療、介護、ヘルスケア) ■ロボット、パワードスーツ、介護補助機器、ソフトアクチュエータ ■3次元立体配線基板 ■その他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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【TTL】透明FPCで目立たない配線を! リフロー実装にも対応、デジタルサイネージ等の表示機器に好適です。【フレキシブルプリント配線板】
【透明フレキシブルプリント配線板】優れた透過性で、デザイン性の向上に貢献! ファインパターンにより配線が目立ちません。 〇耐熱性や難燃性に優れたポリイミド使用。⇒【リフロー実装にも対応】 ★デジタルサイネージなどの表示機器他、医療機器や透明フィルムアンテナに! ★少量多品種、試作にも対応致します。
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【TAIYO】米国医療機器市場におけるFPCの販路開拓に関するお知らせ
当社は、主力事業である電子基板事業において、FPC(フレキシブルプリント配線板)の米国医療機器市場における販路を開拓いたしましたのでお知らせいたします。 FPCに関しては、従来、スマートフォン、デジタルカメラ及び車載機器等を主な用途として展開しておりましたが、近年は市場環境の変化に伴い、成長市場の一つである医療機器向けの製品開発に注力してまいりました。その結果、当社グループのFPC売上高に占める医療機器メーカー向けの構成比率は、2021年度は12.9%、2022年度は第3四半期現在で15.7%であり、受注についても増加傾向で推移している状況であります。 以下つづく(添付ファイルをご覧ください) 以上、当プレスリリースでございますが、プリント配線板業界唯一の専門誌である『プリント回路ジャーナル』様で取り上げて頂きましたのでお知らせいたします。(誌面のイプロス掲載には了承を頂いております。)
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【TAIYO】フレキシブル基板、短納期でのご調達は太洋工業へ! 高周波対応・量産・特殊基板等、何でもご相談ください!
太洋工業では、お急ぎのフレキシブルプリント基板の調達にお応えします。 CADデータの御支給が無くても、DATA作成から対応! 高周波対応・特殊仕様、実装までワンストップでご提案が可能です。 お急ぎのフレキシブルプリント配線板は太洋工業にお任せください! ※納期はFPCの種類や仕様により異なります。
取り扱い会社
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。