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多様な分析技術で「お客様の困った」を受託分析で応援します

巴川分析センターは「お客様の困った」を問題解決型の分析提案で応援します!

製品・開発の「モノづくり」には、「分析力」のサポートが重要になります。 巴川分析センターはお客様のコスト・スピード感を理解し、問題解決型の分析提案をする様努めています。 分析の必要性を感じているが どうしたらよいかお困りな場合には是非ご相談下さい。

関連リンク - https://bunseki.tomoegawa.co.jp/index.html

基本情報

巴川分析センターは創業100年を超える(株)巴川製紙所の分析部門です。 創業製品である特殊紙の分析技術を核として、磁気、粉体、電子材料など当社の多岐に渡る商品群の分析技術に加え、高周波の誘電率・透磁率などの分野に幅広く対応。 SEM・FIB・XPS・FT-IR・GC-MS・ICP-MSなどの様々な分析装置を保有し、問題解決型の受託で分析ニーズに応えます。 まずはご相談下さい。

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用途/実績例

☆観察する 高度なサンプル加工と光学顕微鏡・電子顕微鏡などを駆使して、積層状態や微小混入異物などを観察できます。 特に独自の切片化観察技術は新聞紙などの柔らかい材料断面や半導体等の堅い材料断面なども、実物に忠実な鮮明な画像を提供できます。 ☆調べる 無機物・有機物を問わず分析が可能で、豊富な経験により、EDS、FT-IR・ICP-MS・GC-MS等の分析装置を駆使して的確な解析結果を提供できます。 特に、GC-MSは加熱分解物や加熱抽出物等の前処理を替えて成分を検出・定性します。   ☆測定する 機械・熱・電気・電磁波(誘電率・透磁率)等の材料物性を調べます。特に高周波[18GHz~110GHz]の誘電率・透磁率も測定できます。

巴川コーポレーション 分析センター 所有装置リスト

その他資料

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取り扱い会社

 1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。  1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。  その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。  近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。  また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。