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特殊な塗料の塗りこなしに強み「受託塗工サービス」

「高い製造ノウハウ×幅広い設備ラインナップ」で、フィラー入り塗料や低粘度塗料の塗りこなしに実績あり

特長1 塗料1Cps(純水)~数十万Cps(水あめ),厚み0.1~数百μまでの様々なコーティングが可能 特長 2 一般環境から精密クリーン塗工までユーザ様のご希望に合わせた環境での塗工が可能 特長3 ラミネーター・スリッターを保有し、コーティング後の仕上げ加工までの一貫生産が可能 特長4 粘接着剤処方技術をもとにご要望に沿った要求特性の処方設計が可能

基本情報

特長1 塗料1Cps(純水)~数十万Cps(水あめ),厚み0.1~数百μまでの様々なコーティングが可能 特長 2 一般環境から精密クリーン塗工までユーザ様のご希望に合わせた環境での塗工が可能 特長3 ラミネーター・スリッターを保有し、コーティング後の仕上げ加工までの一貫生産が可能 特長4 粘接着剤処方技術をもとにご要望に沿った要求特性の処方設計が可能 【お問合せ一例】 事例1:フィラー入りの塗料を塗工したい。     フィラーの比重が重く、上手く塗工ができない。 事例2:塗料の粘度が低く、パスラインで液だれが発生してしまう。 事例3:試作用の材料を少量しか準備できない。     1日で複数水準を試作したい。

価格帯

納期

用途/実績例

ディスプレイ製品・エレクトロニクス製品・工業用テープ・磁気材料・印刷記録材料

特殊な塗料の塗りこなしに強み「受託塗工サービス」

製品カタログ

取り扱い会社

 1914年6月、当社は、電気通信分野に不可欠な「電気絶縁紙、電気通信用紙」の国産化にいち早く成功したことで、日本における産業用特殊紙のパイオニアとしての道を歩み出しました。  1960年代には、原料パルプからの一貫生産を武器に、数々の優れた製品を生み出し、「特殊紙の巴川」として、製紙業界に確固たる地位を築き上げました。  その後、「抄紙・塗工・粉体・粘接着」の技術に磨きを掛け、高機能性材料分野へと領域を広げてきました。  近年は、5Gや先進運転支援システム等の普及、DXの推進により、多くの電子部品で高電圧、大電流、高周波に対する制御が求められています。当社では、「熱・電気・電磁波」をコントロールする「iCas(アイキャス)」ブランド製品を拡充し、熱やノイズに対する様々なソリューションを提供しています。 また、「GREEN CHIP」ブランドとして、自然環境への配慮と製造・動作環境の制御に貢献する製品開発も進めています。  また、このような当社の実態を明らかにし、今後も持続的な企業成長を目指すべく、2024年1月1日、社名を「株式会社巴川製紙所」から「株式会社巴川コーポレーション」に変更いたしました。