医用電気機器の最新国際規格『60601-1/MDR等』を取得したIntel第9世代Core-i CPU搭載版の19型の液晶一体型タッチパネルPC『WMP-19K』をリリース。高性能『GeForce GXT1060』のビデオカードを搭載可。
Wincommジャパン株式会社
台湾の産業用及び医療用コンピュータ業界でリードするWincommではこの度、医用電気機器の国際規格を取得したタッチパネル・コンピュータ製品シリーズにて、Intel第9世代Core-i5/i7/i9(Coffee Lake)搭載の19型パネルPC『WMP-19K』をリリースしました。 医療機器業界では今後益々、高速での分析・診断が求められる時代になっていくことと考えますが、そのような潮流に対応していくためには、『人工知能(AI: Artificial Intelligence)』の活用は不可欠となります。 WMP-19Kは、Intel第9世代Core-i CPUを搭載したモデルとなりますが、CPU能力を補うために、『NVIDIA GeForce GXT1060(GPU)』のMXMモジュールのグラフィック・カードも搭載可能な設計としております。更に『Intel Movidius vision AI カード(VPU)』も搭載可能な設計となっておりますので、画像処理や高速演算をCPUとGPUまたはVPUで分散処理が可能なり、より高度なAI活用が可能となります。
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医用電気機器の最新国際規格『60601-1/MDR等』を取得したIntel® 第9世代Core-i CPU搭載版の19型の液晶一体型タッチパネルPC『WMP-19K』。高性能の『NVIDIA GeForce GXT1060(GPU)』のMXMモジュールのグラフィック・カードも搭載可能。