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JICA中小企業・SDGsビジネス支援事業終了
インド国回転繊維ユニットを用いた下水処理施設の高度化に関する普及・実証・ビジネス化事業に採択され、南インドベンガルールの下水処理施設内に1000㎥/日のパイロットプラントを建設し、2023年6月1日より1年間の検証を行い2024年5月31日に終了。年間を通してインドの厳しい放流基準値を全てクリアーし、今後インド国における下水処理マニュアルを作成し普及活動を行う。
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日本下水道事業団の新技術1類に選定
日本下水道事業団(JS)では、地方公共団体の多様なニーズに応える新たな技術を積極 的に下水道事業へ活用する観点から、受託建設事業に新技術を円滑に導入することを目 的として、『新技術導入制度』を運用しています。 この度、本制度により、新たに下記の3技術を新技術I類に選定しました。 技術名:回転繊維体を用いたOD法向け前処理技術 開発者:JS、東芝インフラシステムズ株式会社 技術選定を受けた者:東芝インフラシステムズ株式会社 選定日等:令和7年3月28日 新技術1類選定 概要:立体網目状の回転繊維体を用いる生物膜法の一種で下水中の有機物負荷を 低減することにより、処理能力増強と省エネルギー化を実現するOD法向け前 処理技術です。※2025年4月1日より株式会社東芝へ統合(社名変更)
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栃木県さくら市の下水処理場にて日本下水道事業団と東芝との共同研究
日本下水道事業団と弊社のパートナーである東芝インフラシステムズ株式会社様が栃木県さくら市氏家水処理センター(下水処理場)にて弊社廃水処理装置を用い省エネ・処理能力増強を目的とし、2023年4月~2024年3月まで共同研究を行いました。
工場廃水処理プラント設計・施工・販売・維持管理の事ならバチルテクノコーポレーション。廃水処理施設の全てのお悩みを解決致します。
地球の水をきれいにする会社 バチルテクノコーポレーション 汚染の原因である各種廃水を清流のようなきれいな水にする事を目標にし、それにチャレンジする精神と情熱を持っている会社です。 弊社技術を活用し使用電力費や産業廃棄物である余剰汚泥を削減する事でCO2を削減し、SDGsの達成に貢献する事を目標としています。 又、公共事業では下水道事業団様と東芝様の共同研究により栃木県の下水処理場で実証実験を行っており、中国の公共下水処理場への導入(約88ヶ所)や、JICAの普及実証事業にも採択されインドの下水処理施設向けパイロットの建設も進んでおり、今後国際社会にも大きく貢献できるグローバルな会社を目指しております。