ニュース一覧
1~6 件を表示 / 全 6 件
-
「性能評価のキホン」教えます。「これが性能評価のキホン!第一工業(株)のねじ評価試験」を無料進呈!
ねじの性能評価についてご存知ですか? ねじは標準品と捉えられがちですが、弊社の扱う精密ねじの多くは、お客様からの要求性能を受け、さまざまな性能評価を重ねて製品開発を進めます。 「ねじ」は、機械構造物の強度に大きな影響を及ぼす締結部品です。 ねじのゆるみや破損が大事故につながる可能性もあるのです。 「ねじ」の性能評価には、ねじ特有の「軸力」「ゆるみ」「引張強度」などの他、ねじ自体の「耐久性」、「機械的強度」、「疲労強度」など多くの項目があります。 弊社では、それぞれの性能評価を行うための試験設備を備えて、評価試験を行っています。 弊社がどのような設備で性能評価を行っているのかをまとめました。 試験別に、試験機の概要や試験の目的と内容などを写真付きで解説しています。 試験機には、産学連携で開発したものもあります。 ※締め付け試験や遅れ破壊試験の具体例を追加しました。 第一工業(株)がトータルファスナーメーカーとして蓄積してきた、性能評価をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
-
第一工業のねじ製造技術(圧造・切削・溶接)をまとめた資料を公開中!
皆様は身の回りのねじがどのように作られているか知っていますか? ねじの加工法には、金属を削る切削加工と、金属を押しつぶして作り出す塑性加工、金属同士を熱で溶融・接合する溶接加工などがあります。 それぞれ長所・短所があり、また得意とする加工形状や材料が違います。 弊社では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。また、それらを合わせた「複合加工」が可能です。 各工程の特性を生かして、最適なコスト、品質のねじ作りを実現します。 締結部品の専門集団として、「圧造」・「切削」・「溶接」も手がける弊社が、それぞれの技術情報をまとめた資料を公開しています。 くわしくは以下のカタログページをダウンロードしてご覧ください。
-
ボルトとナットの製造方法の違いを教えます。ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)無料進呈中!
「圧造加工」とは、金型を使用して金属材料を成形する塑性加工の1つです。 切削加工と違い、材料の無駄が少なく、大量生産に適した方法です。 第一工業では、「冷間圧造加工」により「ボルト」も「ナット」も製造しています。 同じ「ねじ」でも、「ボルト」と「ナット」では、製造方法が違います。 材料も、製造工程も、製造設備も違います。 両方の製造工程や製造設備の違いがわかる資料を作成しました。 ・圧造加工の長所と短所 ・ボルトの圧造加工とねじ成形 ・ナットの圧造加工とねじ成形 ・FEM解析の活用事例、他 写真付きで、わかりやすく説明しています。 ねじの製造技術のキホン「圧造加工」がわかる資料です。 是非ご覧ください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
-
【無料進呈】樹脂部品を守り、軽量化に貢献!SSOOナット採用事例集
SSOOナットはなぜ採用されたのか!採用事例からわかりやすく説明します。 SSOOナット採用のメリットがわかる資料を無料進呈中です。 SSOOナットとは、樹脂部品に優しく、軽量化に貢献できる高トルク対応圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 高トルクで締付けてもナットは空回り(共回り)せず、樹脂部品を破損させる事がありません。 また、高い抜け強度により従来よりもナットの使用個数を削減する事が可能です。 SSOOナットの採用事例や性能試験結果と、採用したことによるメリットを写真付きで紹介しています。 鉄製のSSOOナットに変更する事で、環境負荷を削減した事例も掲載しています。 【掲載内容】 ・事例1:高トルク締付でも樹脂部品を守る ・事例2:EV、FCVの軽量化に貢献 ・SSOOナット性能実証実験結果 ・事例3:SSOOナットによる環境負荷削減 ナットの共回りや樹脂の破損など、「樹脂の締結」でお困りの方は、是非、解決事例をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
-
【事例集を提供】樹脂部品の締結で困っていませんか?高トルク対応で抜けにも強いインサートナット「SSOOナット」の採用効果がわかります。
SSOOナットの採用事例をまとめた資料をご紹介します。 SSOOナットは、高い「耐トルク性能」と「抜け強度」を実現した『熱圧入方式インサートナット(アウトサートナット)』です。 高トルク締付けで起こるナットの共回り(空回り)や抜けを防ぎ、樹脂製品を安全に締結します。 SSOOナットが持つ特長により、お客様のさまざまな困りごとを解決しました。 【事例1】 ・高い締付けトルクが必要だがインサートナットが共回りしてしまう。 →高い耐トルク性能で締付け要求に適合。共回りせずに樹脂部品を締結。 【事例2】 ・軽量化のためねじ使用数を削減したい。 →高い抜け強度で使用数削減を実現して締結力を確保。 他にも環境負荷削減や強振動への対応など、多くの効果を実現しました。 詳しくは資料をダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。
-
ねじ製造技術のキホン[切削加工・溶接加工]教えます。【技術資料】第一工業のねじ製造技術[切削・溶接編]【無料進呈中】
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。 「圧造加工」も「切削加工」も「溶接加工」も自社内で行い、生産・製造技術を蓄積しています。 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。 また、二つのものを接合する「溶接加工」も締結部品の製造に利用する加工技術です。 第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」も可能です。 それぞれの加工技術の蓄積で、それぞれの加工特性を活かして工程設計をしています。 ねじ製造技術のキホン「切削加工・溶接加工」の基礎知識をまとめました。 ねじの製造に関する「切削加工」と「溶接加工」について、それぞれの加工技術や製造工程、注意点などを画像付きで分かりやすく解説します。 関連カタログから無料でご覧いただけます。ぜひご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。