ニュース一覧
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<無料進呈>なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』
耐食性や耐熱性、加工性などの特性と手入れの簡単さで、私たちの日用生活品から大型構造物まで幅広く使われているステンレス鋼。 ねじの材料にもステンレスはよく使われています。 ステンレス鋼の種類や特徴、錆びに強い理由や錆びる条件など、ステンレス鋼の基礎知識をイラスト付きでわかりやすく解説した技術資料「なぜ錆びない?!種類と特徴がわかる『ステンレス鋼の基礎知識』」を無料進呈中です。 ステンレス鋼の基本を知りたい方は、ぜひご覧ください。
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「性能評価のキホン」教えます。「これが性能評価のキホン!第一工業(株)のねじ評価試験」を無料進呈!
ねじの性能評価についてご存知ですか? ねじは標準品と捉えられがちですが、弊社の扱う精密ねじの多くは、お客様からの要求性能を受け、さまざまな性能評価を重ねて製品開発を進めます。 「ねじ」は、機械構造物の強度に大きな影響を及ぼす締結部品です。 ねじのゆるみや破損が大事故につながる可能性もあるのです。 「ねじ」の性能評価には、ねじ特有の「軸力」「ゆるみ」「引張強度」などの他、ねじ自体の「耐久性」、「機械的強度」、「疲労強度」など多くの項目があります。 弊社では、それぞれの性能評価を行うための試験設備を備えて、評価試験を行っています。 弊社がどのような設備で性能評価を行っているのかをまとめました。 試験別に、試験機の概要や試験の目的と内容などを写真付きで解説しています。 試験機には、産学連携で開発したものもあります。 ※締め付け試験や遅れ破壊試験の具体例を追加しました。 第一工業(株)がトータルファスナーメーカーとして蓄積してきた、性能評価をご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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種類別比較ができます。コンパクト版『樹脂締結用ねじ部品の表面処理』[無料進呈中]
「樹脂締結用ねじ部品」の表面処理の種類を知っていますか? 鉄など金属製ねじは、成型後しばらくすると、電気化学反応により腐食して錆が発生します。 腐食や錆は、外観不良やねじの強度低下の原因となります。 そのような問題を防ぐため、ねじの防錆・耐食性向上の目的で表面処理を施します。 表面処理の方法は種類が多く、それぞれ耐食性などの機能や外観(色)が違います。 目的や使用環境に応じて最適な表面処理を選ぶことが大切です。 本資料では、ねじの代表的な表面処理の「電気亜鉛めっき」、「ハイニッケルタイプ-亜鉛ニッケル合金めっき」、「ジオメットⓇ処理」について、それぞれの特徴をわかりやすく説明しています。 ご興味がございましたら、資料をダウンロードしてご覧ください。
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樹脂埋め込み後の空回り(供回り)・抜けの問題を解決!高トルク対応アウトサートナット(SSOOナット)のブックレットをご紹介します!
ねじメーカーである第一工業(株)が開発した、『SSOOナット(熱圧入式インサートナット)』の魅力をブックレットにまとめました。 『SSOOナット』は、軸部分の表面に細かな凹凸を設けて耐トルク性能を向上。「回りにくさ」と「高い抜け強度」を実現した熱圧入方式インサートナットです。 高いトルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能です。 ブックレットでは、SSOOナットの特長である「回りにくさ」や「高い抜け強度」を解説し、実際に使用したことで軽量化した事例などを紹介します。 ※詳しくは関連カタログからご覧ください。
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【事例集を提供】樹脂部品の締結で困っていませんか?高トルク対応で抜けにも強いインサートナット「SSOOナット」の採用効果がわかります。
SSOOナットの採用事例をまとめた資料をご紹介します。 SSOOナットは、高い「耐トルク性能」と「抜け強度」を実現した『熱圧入方式インサートナット(アウトサートナット)』です。 高トルク締付けで起こるナットの共回り(空回り)や抜けを防ぎ、樹脂製品を安全に締結します。 SSOOナットが持つ特長により、お客様のさまざまな困りごとを解決しました。 【事例1】 ・高い締付けトルクが必要だがインサートナットが共回りしてしまう。 →高い耐トルク性能で締付け要求に適合。共回りせずに樹脂部品を締結。 【事例2】 ・軽量化のためねじ使用数を削減したい。 →高い抜け強度で使用数削減を実現して締結力を確保。 他にも環境負荷削減や強振動への対応など、多くの効果を実現しました。 詳しくは資料をダウンロード、またはお気軽にお問い合わせください。
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【無料進呈】樹脂部品を守り、軽量化に貢献!高トルク対応圧入式インサートナットSSOOナット採用事例集
SSOOナットはなぜ採用されたのか!採用事例からわかりやすく説明します。 SSOOナット採用のメリットがわかる資料を無料進呈中です。 ※本資料は2023年12月に公開した資料です。 SSOOナットとは、樹脂部品に優しく、軽量化に貢献できる圧入式インサートナットです。 高トルクで締付けてもナットは空回り(共回り)せず、樹脂部品を破損させる事がありません。 また、高い抜け強度により従来よりもナットの使用個数を削減する事が可能です。 SSOOナットの採用事例や性能試験結果と、採用したことによるメリットを写真付きで紹介しています。 鉄製のSSOOナットに変更する事で、環境負荷を削減した事例も掲載しています。 【掲載内容】 ・事例1:高トルク締付でも樹脂部品を守る ・事例2:EV、FCVの軽量化に貢献 ・SSOOナット性能実証実験結果 ・事例3:SSOOナットによる環境負荷削減 ナットの共回りや樹脂の破損など、「樹脂の締結」でお困りの方は、是非、解決事例をご覧ください。 関連カタログから資料をダウンロードいただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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第一工業のねじ製造技術(圧造・切削・溶接)をまとめた資料を公開中!
皆様は身の回りのねじがどのように作られているか知っていますか? ねじの加工法には、金属を削る切削加工と、金属を押しつぶして作り出す塑性加工、金属同士を熱で溶融・接合する溶接加工などがあります。 それぞれ長所・短所があり、また得意とする加工形状や材料が違います。 弊社では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。また、それらを合わせた「複合加工」が可能です。 各工程の特性を生かして、最適なコスト、品質のねじ作りを実現します。 締結部品の専門集団として、「圧造」・「切削」・「溶接」も手がける弊社が、それぞれの技術情報をまとめた資料を公開しています。 くわしくは以下のカタログページをダウンロードしてご覧ください。
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ねじ製造技術のキホン[切削加工・溶接加工]教えます。【技術資料】第一工業のねじ製造技術[切削・溶接編]【無料進呈中】
第一工業はボルトもナットも開発/製造する締結部品の専門集団です。 「圧造加工」も「切削加工」も「溶接加工」も自社内で行い、生産・製造技術を蓄積しています。 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。 また、二つのものを接合する「溶接加工」も締結部品の製造に利用する加工技術です。 第一工業では、ねじの製造に必要な「圧造」も「切削」も「溶接」もできる製造ノウハウを備えています。それらを合わせた「複合加工」も可能です。 それぞれの加工技術の蓄積で、それぞれの加工特性を活かして工程設計をしています。 ねじ製造技術のキホン「切削加工・溶接加工」の基礎知識をまとめました。 ねじの製造に関する「切削加工」と「溶接加工」について、それぞれの加工技術や製造工程、注意点などを画像付きで分かりやすく解説します。 関連カタログから無料でご覧いただけます。ぜひご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ねじの切削加工の基礎知識がわかります。【技術資料】ねじ製造技術のキホン[切削編]第一工業のねじ製造技術 無料進呈中!
「切削加工」は、材料を切削工具で削って、目的の形状に成形する加工方法です。 ねじの製造は「圧造加工」が一般的ですが、複雑形状の加工や穴明けなどの追加工が必要な場合など、「切削加工」もねじ製造の重要な加工技術です。 第一工業では「切削加工」により、アルミ製ナット、ステンレス製ナット、フロントボス、ブッシュなど、さまざまな製品を製造しています。 その他に「圧造加工」や「溶接加工」もできる技術ノウハウも備えていますので、それらを組み合わせた複合加工品も製造できます。 切削加工の長所・短所や、切削加工によるねじ製造工程例、切削加工での注意点と対策などが分かる資料を作成しました。 ・切削加工の種類 ・切削加工の長所と短所 ・切削加工によるねじ製造工程(アルミナット編) ・切削加工での注意点と対策 写真付きで、わかりやすく説明しています。 是非ご覧ください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ボルトとナットの製造方法の違いを教えます。ねじ製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術(完全版)無料進呈中!
「圧造加工」とは、金型を使用して金属材料を成形する塑性加工の1つです。 切削加工と違い、材料の無駄が少なく、大量生産に適した方法です。 第一工業では、「冷間圧造加工」により「ボルト」も「ナット」も製造しています。 同じ「ねじ」でも、「ボルト」と「ナット」では、製造方法が違います。 材料も、製造工程も、製造設備も違います。 両方の製造工程や製造設備の違いがわかる資料を作成しました。 ・圧造加工の長所と短所 ・ボルトの圧造加工とねじ成形 ・ナットの圧造加工とねじ成形 ・FEM解析の活用事例、他 写真付きで、わかりやすく説明しています。 ねじの製造技術のキホン「圧造加工」がわかる資料です。 是非ご覧ください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ボルトの圧造加工工程をわかりやすく説明します。『ねじの製造技術のキホン[圧造編]第一工業のねじ製造技術』無料進呈中!
「圧造加工」とは、金型を使用して、金属材料を成型する塑性加工の1つです。 切削加工と違い、材料のムダが少なく、大量生産に適した製造方法です。 ・金属材料に熱を加えずに加工する「冷間圧造」と ・材料を加熱してから加工する「熱間圧造」 があります。 第一工業のメインの製造方法は「冷間圧造加工」です。 この「冷間圧造加工」について、圧造加工の長所・短所、加工の工程例などをまとめた資料を作成しました。 Part1は、「ボルト編」です。 ボルトの圧造加工について、成型工程例を掲載して、わかりやすく説明しています。 また、弊社が実際に行った圧造工程の改善事例も掲載しています。 是非ご覧ください。 【資料内容】 ・ねじの製造方法 ・圧造加工の長所と短所 ・ボルトの製造工程 ・製造工程の改善事例 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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構造用材料から新素材まで。ねじ材料の機械的性質がわかる!技術資料『ねじの周辺技術の教科書Vol.1ねじ材料の選び方』をご紹介します。
ボルトやナットに代表されるねじの種類は非常に多く、主に鉄鋼材料を用いて製造されています。 近年では、耐食性、ゆるみにくさ、軽量化、小型化など、お客様のニーズが増えてきたため、鉄鋼以外の材料を選択することも増えました。 ねじの特性や強度(引張り強さ、降伏点など)は、ねじの材料や加工法により変化します。 適切な材料を使用しないと、締結に必要な力が得られず、ねじのゆるみや破断により、重大な事故が発生するリスクが高くなります。 そのようなリスクを防ぐためにも、目的や使用環境に応じて、最適な材料を選ぶことが重要です。 『ねじの周辺技術の教科書Vol.1ねじ材料の選び方』では、従来の鉄鋼材料やステンレス鋼、アルミ、チタン、樹脂などの機械的性質について、ご説明します。 ねじの材料選択の参考にお役立てください。 関連カタログから無料でご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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キャップナットの基礎知識シリーズを公開しています!
2017年9月~11月にかけて配信したメルマガ「キャップナットの基礎知識」シリーズを公開しています。 キャップナットはナットの片面が半球状のキャップにより密閉していて、ねじ穴が貫通していないナットです。 ボルトのねじ部を覆うことで、耐食性や安全性、外観優美性に優れています。 弊社では、ナットにプレスしたキャップを溶着した袋ナット(第3形2種キャップナット)を、 日本で初めて製造・販売してから、お客様からの多様な用途やニーズに対応し、様々な袋ナットを製造・販売しています。 例えば、軽くて高耐食なチタン製キャップナットや、ドライバーで締め付け可能なSS-UFOナット、樹脂に埋め込むSSインサートキャップナットなど、皆様のご要望に合った袋ナットを提供いたします。 詳細は、関連カタログよりご覧ください。お気軽にお問合せもどうぞ。
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カタログ情報に「【技術資料】ネジ向け規格“ 炭素鋼及び合金鋼製締結部品の機械的性質”の解説ハンドブック」をアップしました。
ねじを取り扱うお客様に向けて、 JIS B 1052-2:2014「炭素鋼及び合金鋼製締結部品の機械的性質第2部: 強度区分を規定したナット-並目ねじ及び細目ねじ」から抜粋し、まとめた資料を公開しました。 炭素鋼及び合金鋼製のナットについて、適用範囲やナットのスタイルの表し方、 ボルト・ナット結合体の設計、保証荷重試験力や硬さなどの機械的性質を掲載しています。 炭素鋼及び合金鋼製のナットの使用を検討しているお客様は、ぜひご覧ください。 弊社は精密鋲螺メーカーとして、多種多様なボルト・ナット製品を扱っております。 製品の検討、その他お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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カタログ情報に「【技術資料】ネジ向け規格”非鉄金属製ねじ部品の機械的性質 ”の解説ハンドブック」をアップしました。
ねじを取り扱うお客様に向けて、JIS B 1057:2001「非鉄金属製ねじ部品の機械的性質」から抜粋し、まとめた資料を公開しました。 銅や銅合金及びアルミ合金などの非鉄金属を用いて製造した、ボルト、小ねじ、ナットなどの部品について、 引張強さ、耐力などの機械的性質や、材料、保証荷重などを掲載しています。 非鉄金属製のネジ部品の使用を検討しているお客様は、ぜひご覧ください。 弊社では、アルミ製・ステンレス製の高強度ボルト製品も扱っております。 製品の検討、その他お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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カタログ情報に「ねじの周辺技術ハンドブック【材料編】」をアップしました!
ねじの強度や機械的性質と関係している「材料」についてまとめたハンドブックを公開しました。 ねじの材料について知りたい方は、ぜひご覧になってください。 ねじとは、締め付けることで部品同士を締結し、固定させるための機械要素です。 ねじの種類はとても多く、近年では、耐食性、ゆるみにくさ、軽量化、小型化など、お客様からのニーズが増えてきたため、鉄鋼以外の材料を選択することも増えました。 ねじの材料は成分や製法によって、特性や強度が変化します。 適切な材料を使用しないと、締結に必要な力が得られず、ねじのゆるみや破断により、重大な事故が発生するリスクが高くなります。 ねじの周辺技術ハンドブック「材料編」では、従来の鉄鋼材料やステンレス鋼、アルミ、チタン、樹脂などの機械的性質について、ご紹介しています。 材料選択の参考にお役立てください。 弊社は精密ねじメーカーとして、多種多様なボルト・ナット製品を扱っております。 製品の検討、その他お困りごとなど、お気軽にご相談ください。 【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
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カタログ情報に「ねじの周辺技術ハンドブック【加工法編】」をアップしました!
ねじの製造に関わる、成形加工や熱処理、表面処理などの「加工法」についてまとめたハンドブックを公開しました。 一般的なねじの製造は、(1)材料準備→ (2)成形加工→ (3)熱処理→ (4)表面処理→ (5)検査→ (6)出荷 というプロセスで行われます。 ねじの強度や機械的性質を向上させるには、ねじ成形や熱処理、表面処理などにより強加工する必要があります。 ねじの周辺技術ハンドブック「加工法編」では、一般的なねじの製造法(切削加工・塑性加工)や、金属の強化方法(熱処理・表面処理)について、ご紹介致します。 ねじの加工法について知りたい方は、ぜひご覧になってください。 弊社は精密ねじメーカーとして、多種多様なボルト・ナット製品を扱っております。 製品の検討、その他お困りごとなど、お気軽にご相談ください。 【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
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ねじの品質・性能はどうやって調べるのか?「ねじの周辺技術ハンドブック【検査・評価編】」でご紹介します!
ねじの性能や品質の確保に重要な役割を果たす、「検査・評価」についてまとめたハンドブックを公開しました。 ねじはさまざまな機械構造物に使用される機械要素であり、一つでもゆるむと、機械構造物が破損して、重大な事故を起こすリスクがあります。 そのような事態を防ぐため、ねじの「性能」・「品質」を確保することは非常に重要です。 ねじの周辺技術ハンドブック「検査・評価編」では、ねじの「性能」を確保するための評価試験や、「品質」を確保するための検査についてご紹介しています。 ねじの検査・評価試験について知りたい方は、ぜひご覧になってください。 またメルマガで配信し、ご好評いただいた「ねじの周辺技術ハンドブック」の【材料編】、【加工法編】も公開しています。ご興味のある方は、本ページの関連情報よりご覧になってください。 弊社は精密ねじメーカーとして、多種多様なボルト・ナット製品を扱っております。 製品の検討、その他お困りごとなど、お気軽にご相談ください。 【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
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手軽で便利!ねじのバイブル「ダイジェスト版JIS B規格」シリーズをご紹介します!
ねじを取り扱う方に向けて、ねじに関するJIS B規格を抜粋し、扱いやすいダイジェスト版シリーズを作成しました。 ねじは互換性が非常に重要な機械要素です。もしもねじの寸法やピッチ(ねじ山形状)が違っていたり、組み合わせ方を間違えたりして使ってしまうと、ねじ同士が噛み合わず締結できません。このような問題が起こらないよう、ねじは標準規格であるJIS規格に適合するよう作られています。 JIS規格はねじのバイブルとも言える基本知識です。ねじのJIS規格では、形状や寸法の規定項目や、強度区分、機械的又は物理的性質など技術情報を掲載しており、JIS規格に適合していることは規定された品質と互換性が保証されているといえます。 「ダイジェスト版JIS B 規格」シリーズでは、ねじのバイブルJIS規格から概要を抜粋し、わかりやすくまとめています。 以下の3つのシリーズを公開中です。詳細は関連カタログよりご覧ください。 ・JIS B規格【炭素鋼及び合金鋼製締結用部品 (ナット)】 ・JIS B規格【炭素鋼及び合金鋼製締結用部品 (ボルト)】 ・JIS B規格【非鉄金属製ねじ部品】
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ねじを基礎から学びたい方必見!「基礎から学ぶねじの教科書Vol.1【基本用語と種類】」トータルファスナーメーカーの第一工業(株)がお届けします。
ねじの形状や基本用語や種類など、ねじの基礎知識をまとめた技術資料「基礎から学ぶねじの教科書Vol.1【基本用語と種類】」を作成しました。 ねじは小さくて目立たない存在ですが、私たちの身近な製品によく使われています。自動車や建物、パソコンやロボットの他、小惑星探査機や医療にも使われるなどさまざまな分野で活躍する重要な部品です。 本資料では、ねじの基本的な知識について、図を使ってわかりやすくご説明しています。 ねじの基礎を理解したい方は、ぜひご覧ください。 【掲載内容】 ◆ねじとは(役割と呼び方) ◆ねじの形状と基本用語 ◆ねじの種類
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手軽で便利!ねじ規格の最新版!JIS B1051:2014「炭素鋼及び合金鋼製締結部品(ボルト)の機械的性質」のダイジェスト版をご紹介します!
おねじ部品に関するJIS B規格の最新版を抜粋し、扱いやすいダイジェスト版を作成しました。 JIS規格はねじのバイブルとも言える基本知識です。ねじのJIS規格では、形状や寸法の規定項目や、強度区分、機械的又は物理的性質など技術情報を掲載しており、JIS規格に適合していることは規定された品質と互換性が保証されているといえます。 ねじの国際規格ISO898-1が2013年に改正されたことにより、国際規格との整合を図るため、JIS規格のおねじ部品の機械的性質に関する内容も改正されました。 新しくなったJIS B 1051:2014『炭素鋼及び合金鋼性締結用部品の機械的性質-強度区分を規定したボルト、小ねじ及び植込みボルト-並目ねじ及び細目ねじ』では、おねじ部品の形状や寸法などの規定項目や、強度区分、機械的又は物理的性質など技術情報を掲載しています。 関連カタログより無料でダウンロードできます。ぜひご覧ください。
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このナットでナットク!空回りや抜けを解決!「高トルク対応型アウトサートナット(SSOOナット)ブックレット」の完全版を公開しました!
樹脂部品を守り、高いトルクでの締付が可能なアウトサートナット:SSOOナット。SSOOナットだからできた軽量化実現事例や、コストメリットをご紹介する「高トルク対応型アウトサートナット(SSOOナット)ブックレット」の完全版です。 SSOOナットは、特殊な八角形形状(Octa Lobular:オクタロビュラ形状)と軸部分の細かな凹凸により、耐トルク性能が向上した熱圧入式インサートナット(アウトサートナット)です。 高いトルクで締め付けた際にも空回りせず、樹脂製品の破損を防止できます。また、抜け強度に優れるため、部品点数の削減による軽量化にも貢献可能です。 【掲載内容】 ●SSOOナット概要 ●特長 ●軽量化実現事例 ●使用実績 ●仕様情報 樹脂用インサートナットの使用を検討されている方は、ぜひご覧ください。
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ねじの締付けについて知りたい方必見!「基礎から学ぶねじの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】」トータルファスナーメーカーの第一工業(株)がお届けします。
ねじの基礎知識(ねじの締付け)についてわかりやすくまとめた「基礎から学ぶネジの教科書Vol.2【ねじの締まる仕組み】」をお届けします。 「ねじがどうして締まるのか?」をご存知ですか。 ねじが締まるのは、締め付けた時に発生する軸力(元に戻ろうとする力)が働いているからです。軸力が適切でない場合、ゆるみや破損の原因となります。 ねじ締結において、軸力は重要な役割を担っています。このため、締付け管理法を使って軸力を管理することが重要です。 本資料では、ねじの締結原理や軸力について、図を使ってわかりやすくご説明しています。 ねじの基礎を理解したい方は、是非ご覧ください。 【掲載内容】 ◆ねじの原理(斜面とつる巻き線) ◆ねじの締まる仕組み ◆締付けトルクと軸力の関係性 ◆軸力の測定方法
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<無料進呈>基本のねじ用材料教えます。加工法別!ねじ用鉄鋼材がわかる『ねじ用鉄鋼材料の基礎知識』強度区分別材質表付きです。
ねじ用材料として、最もよく使われている材料は鉄鋼です。 鉄鋼は、流通量が多く価格も安定していて、ねじに必要な強度、機械的性質を備えています。 ねじに使われる主な鉄鋼材には、鉄や炭素を主成分とした炭素鋼や、クロムやモリブデンなどの元素を添加した合金鋼があります。 ねじの強度や耐食性が求められる場合には、鉄鋼材の化学組成を変化させたり、加工法を変更したり、熱処理を施したりすることで、材料の機械的性質を変化させます。 材料の特徴を活かして、用途や目的に合うさまざまな鋼製ねじを製作するのです。 ねじ用鉄鋼材の基本がわかる「加工法別!ねじ用鉄鋼材がわかる『ねじ用鉄鋼材料の基礎知識』」を無料進呈中です。 ねじの加工法や用途に合う鉄鋼材の種類や特徴、強度区分ごとの材質一覧などを掲載しています。 ねじ用鉄鋼材料について知りたい方は、是非ご覧ください。 詳細は関連カタログよりご覧いただけます。お問合わせもお気軽にどうぞ。
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【ねじの作り方を学びたい方に!】ねじ作りに関する技術が分かる『ねじの周辺技術の教科書』※無料進呈中!
ねじの製造プロセスについてまとめた、『ねじの周辺技術の教科書』をご紹介します。 ねじは輸送機器や構造物などさまざまな機械に使用されていますが、ねじがどのように作られているか、ご存知でしょうか? 見た目にシンプルなねじ部品も、用途や目的によって、材料、加工法、検査法など、さまざまな特徴を持っています。 使用用途に合うねじ選びをするためには、それぞれの製造プロセスの特徴や、検査、評価試験について知っておくことが重要です。 「ねじの周辺技術の教科書」シリーズでは、ねじ作りに関する技術をイラスト付きで分かりやすく解説します。 ねじ選びで悩んでいる方、ねじ作りに関する技術について知りたい方は、関連カタログより無料でダウンロードできます。是非ご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。 【掲載内容】 ◆ねじの材料(鉄、アルミ、ステンレスなど)の機械的性質 ◆ねじの加工方法(成型加工・熱処理・表面処理) ◆ねじの「性能」や「品質」を確保するための検査・評価試験
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<ねじの「ゆるみ」について教えます>「基礎から学ぶねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】」を無料進呈。トータルファスナーメーカーの第一工業(株)からお届けします。
ねじの基礎知識(ねじのゆるみ)についてわかりやすくまとめた「基礎から学ぶねじの教科書Vol.3【ゆるみと対策】」を無料進呈中です。 ねじの「ゆるみ」についてご存知ですか? ねじは、さまざまな機械や建築構造物に使われていますが、外力や振動が加わることによって、ねじが予期せずゆるむことがあります。 ねじがゆるむと、動作不良、機械構造物の解体や破壊に至る重大な事故を招きます。そのため、ゆるみの防止は、ねじ締結体の強度や性能などの信頼性を確保する上で重要な課題です。 本資料では、ねじのゆるみの種類や防止対策、耐ゆるみ性能の試験方法など、ねじの「ゆるみ」の基礎について、図を使ってわかりやすくご説明しています。 是非ご覧ください。 【掲載内容】 ◆ゆるみが起こる仕組み ◆ゆるみの種類(回転ゆるみと非回転ゆるみ) ◆ゆるみの防止対策 ◆耐ゆるみ性能の測定方法
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<無料進呈>軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』
「インサートナットってどうやって使うの?」 お客様からよくいただくご質問です。 インサートナットは、樹脂同士をしっかり締結したい箇所で、締結部分を補強するために使います。 鉄では「ボルト+ナット」で強く締め付けられたものが、樹脂では同じようには締結できません。基本的に樹脂は軟質素材なので、「ボルト+ナット」で強く締め付けると、樹脂が割れたり、樹脂が座屈してナットが回ったりゆるんだりしてしまいます。それを解決するのが「インサートナット」です。樹脂に埋め込んで、締結部分を補強します。 中には、高トルク対応ナットもあり、従来設計で求められる高い締付トルクに耐えるものもあります。もちろん、「ボルト+ナット」なので、取り外しが可能です。 そんなインサートナットの基礎知識をまとめた技術資料「軽量化をサポート。樹脂製品を支える『インサートナットの基礎知識』」を無料進呈中です。 インサートナットの種類や特徴、用途や使い方などの「インサートナットの基本」をわかりやすく解説した資料です。 樹脂製品の締結でお困りの方、インサートナットについて知りたい方は、是非ご覧ください。お問合せもお気軽にどうぞ。
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樹脂の締結、困っていませんか?樹脂締結を支える「インサート成型用ねじ」があります。『インサートナットの基礎知識』無料進呈中!
樹脂製品の締結で困っていませんか? 強く締め付けたいけど樹脂が割れる。従来の締結設計が使えない。 樹脂クリップ、接着剤など結合するだけならできるけど、取り外しできなくて困る… そんな「困った」を解決する「インサート成型用ねじ」があります。 「インサート成型用ねじって何?」 そんな疑問にお答えする技術資料を無料進呈いたします。 インサートナットは、インサート成型用ねじの一つです。 樹脂に埋め込んで締結部を補強することで、「ボルト+ナット」による樹脂の締結を可能にします。 インサートナットがなぜ必要なのか、使用方法や使用樹脂など、「インサートナットの基本」をわかりやすく解説しています。 弊社では、樹脂製品締結専用ねじ「Octa Lobular(オクタロビュラ)シリーズ」を製造しています。 特殊八角形形状の頭部により、従来品の1.8倍の耐トルク性能と抜け強度を確保し、樹脂を守って高トルクでの締付けを実現。樹脂の締結の「困った」を解決します。 シリーズの詳細資料は、ダウンロードから是非ご覧ください。 樹脂用カラーも豊富にそろえています。 お問合せもお気軽にどうぞ。