2025年05月19日
株式会社アイテス
凹凸、うねり、面粗さなどの表面形状を非接触で計測できる測定器である 3D形状測定機による「加熱変形観察」についてご紹介いたします。 まず初めに室温状態で3Dテクスチャ像を取得し、次に加熱した状態での 3Dテクスチャ像を取得。 加熱前後のテクスチャ像を重ね合わせ、差分テクスチャ像及び断面プロファイルを 確認すると、室温時に比べ加熱状態の基板では両端が高くなり、中央部が低く なっていることが分かります。
VR-6200とヒーターステージを組み合わせることで加熱中の変化を可視化する事が可能に
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この1台で、いろいろ測れる!切断せずに断面形状を再現、光沢面も測定可能です!
【仕様(一部)】 ■倍率:12~160倍 ■観察可能範囲:W約300mm×D約125mm×H約70mm ■耐荷重:4.5kg ■表示分解能:0.1μm ■正確さ ・高さ測定:連結なし±2.5μm、連結あり±4μm ・幅測定:低倍±5μm、高倍±2μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真円度・円形度を評価したいというご要望にお応えします!
【真円度と円形度】 ■真円度とは ・2つの同心円で挟んだ時の二円の半径差で表される ■円形度とは ・図形の複雑さを表し、最大値(真円)を1として、 円よりも複雑な形状なほど小さくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種部品の寸法測定や凹凸測定など、多様な装置を取り揃えてご要望にお応えします!
変化状態を3D形状測定機で計測!加圧により凹んだ形状や量を視覚的に確認できる
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