2024年05月09日
株式会社ジェイエムエス
2024年度の下水道展に出展致します。 2024年7月30日(火)~2024年8月2日(金)4日間 東京ビックサイト 10:00~17:00 当日は、 スタティックミキサーの攪拌デモ 硫化水素ガス除去装置”コロシューター” 硫化水素ガス調査 を出展させて頂きます。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
インラインプレートだけで撹拌が行えるスタティックミキサー。個液分離での凝集剤の撹拌混合に好適。※下水道展’24東京に出展します
ジェイエムエスのスタティックミキサー2800の撹拌能力を評価する為、ケニックス型やMSE型のスタティッキミキサーのと混合試験を山口大学と共同研究で実施しました。 スタティックミキサー2800はケニックス型やMSE型のスタティッキミキサーと比較しても、同等の撹拌効率と圧力損失を確認、立証に成功しました。 施工はプレート1枚をインラインに入れるだけですので、他のスタティックミキサーを導入するよりも、手軽に簡単に設置する事が可能となります。 是非とも御来場宜しくお願い致します。
腐食性ガスの除去効率が95%以上!メンテナンス回数を減らし、制御機器類の大損害を未然に防ぎます。※下水道展’24東京に出展します
■除去速度:2.0PPmを約400秒でほぼ0.0PPm(硫化水素)
プレート型(2800シリーズ)とスクリュー型(ケニックス式)のMSE型の各スタティックミキサーでの混合比較試験を行いました。
プレートで流体に渦を作り、渦の力で撹拌を行います。 プレート1枚で撹拌が可能なので、構造もシンプル・低コストで撹拌効果を得る事ができます。 仕様条件頂ければ、お客様のアプリケーンに合わせて設計致します。 ミキサープレート1枚から対応可能です。
インラインプレートだけで撹拌が行えるインラインミキサー。次亜塩素ナトリウムの混合や薬注中和の撹拌混合に最適。
ジェイエムエスのスタティックミキサー2800の撹拌能力を評価する為、ケニックス型やMSE型のスタティッキミキサーのと混合試験を山口大学と共同研究で実施しました。 スタティックミキサー2800はケニックス型やMSE型のスタティッキミキサーと比較しても、同等の撹拌効率と圧力損失を確認、立証に成功しました。 施工はプレート1枚をインラインに入れるだけですので、他のスタティックミキサーを導入するよりも、手軽に簡単に設置する事が可能となります。
硫黄ガス 硫化ガスの除去に最適。化学反応で硫黄ガスや硫化ガスを一発除去させる化学吸着剤
硫化水素ガスとの反応式 H2S+2KOH+2O2→K2SO4+2H2O 亜硫酸ガスとの反応式 SO2+2KOH→K2SO3+H2O
排水処理施設から発生する腐食性ガス対策(硫化水素ガス)を実施しました。制御機器の故障を無くなり、工場稼働率改善に貢献しました。
腐食性ガス(硫化水素ガス)の調査を行いましたら、化学吸着剤を使用した最適な方法を御提案させて頂きます。 化学吸着剤による腐食性ガス対策製品は、迅速かつ確実に腐食性ガスの除去が可能です。 制御盤内のみを集中的に腐食性ガスを浄化する盤内浄化用製品と電気室や制御室の部屋全体を浄化する室内浄化用製品がございます。 現場に合わせて、御予算に合わせた最適な対策方法を御提案させて頂きます。
多孔式ピトー管で配管内の平均流速が簡単に計測できます。
ピトー管はオリフィスなど絞り形状の差圧式流量計に比べて圧力損失が非常に低いことが特徴です。気体の場合、発生する差圧は数十Paオーダーの微差圧です。ただし、差圧伝送器も微差圧用のものを選定する必要があるので注意してください。 流速と差圧の関係式はベルヌーイの式から導出されます。ピトー管に差圧ΔPが発生したときの流速Vは以下の式で表されます。 _____ V=K /(2ΔP/ρa) (ルート) ρaは流体の密度(kg/m2)で、Kはピトー管係数と呼ばれるピトー管固有の補正係数です。 また、流速Vから逆にΔPを求める式は以下の通りです。 ΔP=ρa/2 (VK)² オリフィスなど他の差圧式流量計と同じく差圧は流速の2乗に比例します。
ピトー管の弱点である測定孔の詰まりを防ぐ為、測定時も連続パージを行い詰まりを防ぎます。大口径の煙道の流量・流速測定に最適です。
多項式ピトー管”バーフローチューブ”は、オリフィスやベンチュリーのような絞り構造ではない為、永久圧力損失が非常に低く抑えることが可能です。 複数の全圧測定孔、及び静圧測定孔が設けられておりますので配管内の平均流速を測定でき、安定した流量を検出します。 ピトー管の最大の弱点である測定孔の詰まりを防ぐ為、測定時もピトー管センサーを連続パージを行います。
古紙、板紙、段ボール製造工場の硫酸処理、排水処理設備から発生する硫化水素ガスを一発除去。硫化水素ガスから制御機器を守ります。
コロシューターは化学吸着剤を使って硫化水素ガスを化学反応させてガスを除よする化学吸着方式採用しております。 活性炭の様に硫化水素ガスを付着させる物理吸着と違い、化学吸着方式は硫化水素ガスを別物に変化させるので、ガスの再放出の心配はありません。 また、光触媒方式と比べて吸着速度が5~10倍と除去効率が非常に高く、侵入してきた硫化水素ガスを即時に除去する事が可能です。除去速度が速いので、機器に与えるリスクを最小限に抑える事が可能です。
石灰工場の炭酸ガスの混合ラインの工程改善に最適です。動力を使わず撹拌を行えて、生産ラインの省エネ化と効率化を行う事ができます。
配管にフランジやフェルールでプレートを設置頂くだけで、配管内で撹拌を行う事が可能です。低コストで工程改善を行う事が可能です。
攪拌槽不要で薬注の混合に好適!省スペースでシンプルなインラインミキサー
【ラインアップ】 <スタティックミキサー> ■モデル2800/モデル2850 ■モデル3050 ■モデル2800βレシオ/モデル3050フィン段数 <オープンチャンネルミキサー> ■4000 <フローコンディショナー> ■3000 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
差圧式流量・流速計センサー 多孔式ピトー管”バーフローチューブ”です。絞り流量計と比較すると低圧損で省エネルギー対策が可能です。
多孔式ピトー管”バーフローチューブ”は、オリフィスやベンチュリーのような絞り構造ではない為、永久圧力損失が非常に低く抑えることが可能です。 複数の全圧測定孔、及び静圧測定孔が設けられておりますので配管内の平均流速を測定でき、安定した流量を検出します。
全国の排ガス流量測定に実績多数ございます。材質もSUS316からSUS310、ハステロイ、チタン等の特殊材にも対応可能です。
ピトー管式流量計は差圧式流量計のセンサーです。全圧と静圧をとる為、センサーのピトー管内は2相に分かれております。この全圧と静圧の差圧を発生させる事で、ベルヌーイの法則を使い流量・流速へ変換を行います。非常に古典的な流量算出方法ではありますが、今でも多方面で使用される信頼・安心された流量・流速測定方法です。
排水中和処理をより簡単コンパクトを実現するインラインミキサー
お客様の御依頼に合わせて製作致します。 ステンレスだけでなく、チタン、ハステロイ、テフロンコーティング等特殊材料も対応可能です。
硫化物系全個体電池の製造工程から発生する低濃度の硫化水素ガスのガスモニターと硫化ガス除去
1,化学吸着剤”Puracarb” 硫化系ガスに特化してガス除去ができる化学吸着剤です。 2,低濃度硫化水素ガス濃度計”D8170-2000b” ppbオーダーの低濃度硫化水素ガスを測定できるガス濃度計です。
製糖工場、食肉工場、飲料工場、缶詰工場等の排水施設から発生する硫化水素ガスを一発除去。制御機器を硫化水素ガスから守ります。
コロシューターは化学吸着剤を使って硫化水素ガスを化学反応させてガスを除去する化学吸着方式採用しております。 活性炭の様に硫化水素ガスを付着させる物理吸着と違い、化学吸着方式は硫化水素ガスを別物に変化させるので、ガスの再放出の心配はありません。 また、光触媒方式と比べて吸着速度が5~10倍と除去効率が非常に高く、侵入してきた硫化水素ガスを即時に除去する事が可能です。除去速度が速いので、機器に与えるリスクを最小限に抑える事が可能です。 ガス対策で機器の基盤にコーティングを行うケースもありますが、コーティングはコネクタ部分には塗布する事はできません。硫化水素ガスを除去しない限りは、硫化水素ガスによる腐食故障を防ぐ事はできません。また、コーティング加工はコスト高で非常に納期がかかり、機器が故障してしまった場合、即時に交換機器を調達する事も難しいです。 また、昨今の半導体不足で、硫化水素ガスに弱いインバーターやリレースイッチが長納期化しており、機械が故障してしまった場合、交換部材の調達も難しい状況です。 コロシュータは、工場の安全操業に寄与し機器故障による機会損失削減が可能となります。
製品の洗浄等で発生する塩素系ガスを除去装置です。塩素ガスを除去する事で、洗浄工程の制御機器を塩素ガスの腐食から守ります。
コロシューターを制御盤や装置内に設置頂事で、塩素系ガスを除去して設備や製品を塩素ガスによる腐食による故障を防ぎます。
脱臭や脱硫に最適。綺麗な空気を提供します。
チオ硫酸ナトリウムが含有されており、 チオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)と塩素(Cl2)の反応は以下のようになります。 CL2+2Na2SO3→2NaCL+Na2S4O6 この反応では、塩素がチオ硫酸ナトリウムと反応し、塩化ナトリウム(NaCl)と硫酸ナトリウム(Na2S4O6)を生成します。
遠隔で低濃度の硫化水素ガス濃度の監視が行えます。 ブラウザ上でデータを確認。ガス濃度が上昇した時は、Lineで警報を発報します。
本濃度計は電池駆動ですので、電源工事等は不要となります。また、携帯電話モジュールを内蔵しているので、携帯電波を使った無線通信を使い、遠隔でガスデータを確認する事ができます。 急激にガス濃度が上昇した際は、登録したLineグループに警報を発報を行い、関係者にガスの情報をシェアする事が可能です。 ■製品仕様 低濃度タイプ 測定範囲0-5000ppb(ppbはppmの1/1000です。) 高濃度タイプ 測定範囲0-200ppm ■電源 バッテリー駆動 ■通信 3G携帯電話通信を使用 ■レンタル期間 2週間
ppbレベルの低濃度硫化水素を無線でガス監視を行う濃度計です。低濃度硫化水素ガスの侵入を常時監視するのに最適です。
測定原理:定電位電解方式 表示分解能:25ppb 測定範囲:0~5000ppb 採気方式:拡散式 動作環境:温度10~40℃ 相対湿度0~90% IPコード:IP66/68 通信方式:携帯通信 サイズ:76mm×260mm 重量:980g 設置場所:電気室内、制御盤内、電気室へのケーブル侵入口
加硫工程で発生する腐食性ガス(硫化水素ガス)の調査を行い、リスクを診断。ガス除去装置により制御機器の故障を防ぎ、稼働率を改善
腐食性ガス(硫化水素ガス)の調査を行いましたら、化学吸着剤を使用した最適な対策方法を御提案させて頂きます。 化学吸着剤による腐食性ガス対策製品は、迅速かつ確実に腐食性ガスの除去が可能です。 制御盤内のみを集中的に腐食性ガスを浄化する盤内浄化用製品と電気室や制御室の部屋全体を浄化する室内浄化用製品がございます。 現場に合わせて、御予算に合わせた最適な対策方法を御提案させて頂きます。 【宣伝】 INCHEM TOKYO 2023でコロシューターをデモ出展を致します。 https://www.jma.or.jp/INCHEM/ 是非とも御来場宜しくお願い致します。 日時:2023/9/20-22 会場:東京ビックサイト ブース番号:2X07 です。
低濃度ppbレベルの硫化水素ガス濃度を測定できるガス濃度計です。低濃度の硫化水素ガスによる新たなイノベーションをサポートします。
LCD画面にガスのクロマトグラムが表示されるので、連続的なガス測定も行う事ができます。
火山性ガスのお仕事を携わり50年。火山性ガスの除去、観測、研究開発まで行っている、火山性ガスの老舗企業です。
(1)火山性ガス(亜硫酸ガス、硫化水素ガス)除去装置 ”コロシューター” 制御盤内や電気室なのど、各フィールドに合わせてガス対策を提案させて頂きます。 (2)火山性ガスの観測 無線式火山ガス濃度計を設置する事で、大掛かりな工事も必要なく常時ガス濃度を観測ができます。
地熱発電所内の硫化水素ガス問題を解決させます
1)硫化水素ガス調査 ・腐食ガス試験片を使って、現場でのリスクを判定します。 ・硫化水素ガス濃度計を使って現場でのガスの侵入経路を突き止めます ・データーロガー付硫化水素ガスを使って、時系列に合わせた硫化水素ガストレンドを調査します。 2)硫化水素ガス対策 ・化学吸着剤をつかった硫化水素除去装置で、お客様のフィールドに合わせたガス対策方法を御提案させて頂きます。
インラインミキサーで尿素水の拡散促進に最適化。煙道全体へ尿素水と排気ガスの混交を促進させて、脱硝効率を改善させます。
お客様の仕様を頂いて、最適な攪拌を行うスタティックミキサーを提案させて頂きます。
効率的に凝集剤の混合、汚泥濃縮工程の省エネ化
お客様の仕様やアプリケーションを頂いて一転一様で製作致します。
高濃度硫化水素0-2000ppmまで測定が可能。長寿命バッテリーで最大6か月まで連続測定が可能。
対象ガス:硫化水素ガス H2Sガス 測定レンジ:0-50ppm、0-200ppm、0-2000ppm 低濃度、中濃度、高濃度品をラインナップ 測定可能時間:最大6か月
各硫化水素ガス除去方式のメリットとデメリット
化学吸着と光触媒のメリット デメリット (1)化学吸着剤 <メリット> ・吸着速度がとにかく早い ・化学反応で硫化水素ガスを除去するので、ガスが再放出する事がない。確実にガスを除去できる。 <デメリット> ・吸着量が満タンになると効果が無くなる。要吸着剤の交換 (2)光触媒 <メリット> ・理論上はノーメンテナンスで運用できる。(実際はフィルタ洗浄とLED光源の交換が必要) <デメリット> ・装置が高価 ・ガス除去速度が遅い
低い濃度の硫化水素ガスでも機器へ与える影響は甚大です。腐食により機器の接点部分の故障の原因となります。
硫化水素ガスは最低でも50ppb以下のガス濃度を管理する必要があります。 硫化水素ガスが発生し易い、製紙工場、下水処理場、地熱発電所なのでは、 ガスの管理に日々苦慮されております。
硫化水素ガスを一発除去。タイヤ工場・ゴム工場の加硫から発生する硫化水素ガスを除去して機器を守ります。
コロシューターは化学吸着剤を使って硫化水素ガスを化学反応させてガスを除去する化学吸着方式採用しております。 活性炭の様に硫化水素ガスを付着させる物理吸着と違い、化学吸着方式は硫化水素ガスを別物に変化させるので、ガスの再放出の心配はありません。 また、光触媒方式と比べて吸着速度が5~10倍と除去効率が非常に高く、侵入してきた硫化水素ガスを即時に除去する事が可能です。除去速度が速いので、機器に与えるリスクを最小限に抑える事が可能です。 【宣伝】 INCHEM TOKYO 2023でコロシューターをデモ出展を致します。 https://www.jma.or.jp/INCHEM/ 是非とも御来場宜しくお願い致します。 日時:2023/9/20-22 会場:東京ビックサイト ブース番号:2X07 です。
化学反応でアンモニアガスを除去する事ができる化学吸着剤です。ガスの分析計でアンモニアによる干渉ガス対策に最適です。
活性炭、アルミナ、リン酸を配合した化学吸着剤です。アンモニアガスやアミン類のガスを除去するのに有効な吸着剤となります。
可搬型の校正ガス発生装置です。現場でガスを発生させる事ができるので、ガス警報器のメンテナンスに最適です。
稀釈量を調整する事で、ガス濃度、発生ガス量を調整する事が可能です。 LCD画面でガス濃度を調整する事で、濃度を自由に調整が出来ますので、 多様なガスレンジに対応する事が可能です。
排水処理施設の機器の故障は、硫化水素ガスが原因かもしれません。目には見えない硫化水素ガスを現場調査し対策をお手伝いします。
当社の硫化水素ガス調査は3つのプロセスを行います。 1,低濃度硫化水素ガス濃度計をつかって、ガスの侵入経路の調査 2,無線式硫化水素ガス濃度計による、ガス侵入イベントの調査 3,腐食ガス試験片による現場リスクの調査 詳しくは下記の動画をご覧ください。
腐蝕性ガス・塩性の腐蝕雰囲気や湿度の高い場所での使用に最適!
【主な特長】 ●多くの腐蝕環境に対応 →酸・アルカリ・塩・臭気などの腐蝕雰囲気から機器を保護 ●高い汎用性 →接着性・柔軟性に優れ、多くの機器に対応 ●高い熱交換率 →熱交換損失が5%以内と優れる ●簡単施工 →スプレー缶タイプでプライマーは不要 ●耐薬品性に優れる ●耐久性・密着性・柔軟性に優れる ●フロン類は含まれない ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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