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ハイパワーCPU搭載の組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-M4600シリーズ」に拡張4スロットモデルが新登場!
コンテックは、発売中のファンレス組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-M4600シリーズ」に、拡張4スロットモデルを新たに開発しました。PCI Express x2スロットモデル、PCI x2スロットモデルをラインアップに追加し、2025年11月18日より受注を開始しました。 新製品は、デスクトップPC用のハイパワーCPUである第12/13世代 インテル Core プロセッサ…
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MIL規格準拠のタフなモバイルタッチパネル端末 産業用タブレットPC CT-RU101PC新発売
コンテックは、MIL規格準拠の優れた堅牢性・信頼性を持つWindows対応の産業用タブレットPCを開発、2023年12月4日より受注を開始します。 新製品は、MIL規格 (MIL-STD-810) に準拠した耐衝撃性、耐水性、防塵性を持つタブレット型オールインワン・コンピュータです。表示器に10点マルチタッチに対応した10.1インチワイド液晶パネルを採用、OSには組み込み向けWindowsのWindows 10 IoT Enterpriseを搭載しており、ピンチズームやスクロールなどWindows 標準の直感的なタッチ操作が可能です。IP65準拠で粉塵の多い工場や水濡れが起こる食品工場でも安心して使用できます。最長9時間の連続稼働が可能でバッテリは交換可能なカートリッジ式を採用しています。 新製品は、ドッキングステーションや保護カバー、スタイラスペンなど豊富なアクセサリを用意しており、業務用モバイル端末としてはもちろん、据え置き設置のさまざまなアプリケーションに適用することができます。
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コンパクトパソコンにも簡単拡張スロット増設。 PCI Express延長方式PCIバス拡張シャーシ「ECH-PCI-DE2-F4B」を新発売
コンテックは、パソコン用拡張スロット増設ボックス(1モデル)を開発、「PCI Express延長方式PCIバス拡張シャーシ ECH-PCI-DE2-F4B」として、2023年11月21日より販売を開始しました。 新製品は、パソコンのPCI ExpressバススロットからPCIバスを4スロット増設できる拡張シャーシです。パソコンと本拡張シャーシとは、別売の拡張バスアダプタ(EAD-DE-LPE)で接続します。 最新のパソコンからPCIバスのロングサイズ(フルサイズ)スロットは姿を消しつつあり、現場の資産としてあるPCIロングサイズボードを継続して使用することが難しくなってきています。PCI Express延長方式のPCIバス拡張シャーシを使うことで、パソコンのPCI ExpressスロットからPCIバスのロングサイズボードを使用できるようになり、既存システムの資産を継承できるようになります。 新製品ではロングサイズ用PCIボードを4枚まで実装できます。また、パソコンに連動して電源をON/OFFできるほか、冷却ファンを内蔵したスチールシャーシを採用しており、現場での使用に適しています。
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - IoTの工場導入成功事例から学ぶセンサ情報の見える化活用(センサとIoT機器 連載第3回)
センサ情報の活用方法をおさらいした後、IoTの成功事例やコンテックの提供するIoTシステムをいくつかピックアップして紹介しつつ、他のITシステムとの情報連携、閉域ネットワークやクラウドの活用方法についても触れていきます。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。 【目次】 ・工場におけるIoTとは ・収集したセンサ情報の活用方法 ・工場設備稼働状況を見える化ステムで一括管理 ・クラウドを活用した多拠点のシステム監視とプロセス制御 ・生産工程の可視化事例「コンテック 小牧事業所」 ・コンテックのソリューションでセンサ情報の活用を
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - センサのインターフェイスに着目!もう迷わないIoTゲートウェイの選び方(センサとIoT機器 連載第2回)
センサとIoT機器を正しく接続するには、まず、センサのインターフェイスに着目する必要があります。「センサ」と「IoT機器」の解説コラム第2弾として、センサのインターフェイスに着目しながら、どのようにIoT機器を選べばよいかを解説していきます。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。 【目次】 ・IoTゲートウェイとは ・IoTゲートウェイの役割とインターフェイス ・ON/OFFを知らせるセンサ(デジタル出力) ・ON/OFFの数に意味があるセンサ(カウンタ) ・物理量や環境の変化を知らせるセンサ(アナログ出力) ・データ化して通信として送り出してくるセンサ(通信インターフェイス) ・コンテックが開発したIoTゲートウェイ機能に特化した汎用製品
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【ホワイトペーパー無料進呈】技術コラム - IoTセンサの種類と使い方(センサとIoT機器 連載第1回)
IoT (Internet of Things) と聞いて皆さんは頭の中にどんな映像が思い浮かべますか?「現場を可視化したい」「生産効率を上げたい」「故障の予兆を検知したい」といったテーマで、いざIoT化の実現に向けて取り組みをスタートとすると、まず「現場の設備からどうやってデータを集めるか」という実に泥臭い部分を解決しなければならないことがわかり、頭に思い描いていたスマートなIoTのイメージとのギャップに気づくことでしょう。設備のどこに何の「センサ」を取り付けるか。配線はどうするか。取得したい情報に最適な「センサ」を選ぶにはセンサの種類と特性を理解する必要があります。 「センサ」と「IoT機器」に着目した解説コラムを全3回の連載でお届けます。ぜひIoTシステムの構築にお役立てください。今回はその第1弾「IoTに欠かせないセンサの種類と使い方について」と題して、インターフェイスに着目しながらIoTで使えるセンサを解説していきます。
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FAコンピュータ Solution-ePC(R)シリーズに PCI Express多スロットモデル「SPF14SQ1701」が登場
コンテックは、第7世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ、またはCeleron(R)プロセッサが搭載可能な拡張性に優れた19インチラックマウント型FAコンピュータ「Solution-ePC(R)シリーズ SPF14SQ1701」を開発し、2023年10月24日より受注を開始しました。 新製品は、PCI拡張スロットを主としていた従来製品SPF14SQ1700の基本性能はそのままに、PCI Express多スロットのニーズに応えるため、PCI Express ×7、PCI ×4の拡張スロットを装備したBTO(注文後組み立て)方式を採用した産業用コンピュータです。 Solution-ePCは、お客様の要望に応じたBTO(注文後組み立て)が可能な産業用途向けコンピュータです。 「高信頼性」・「安定供給」の厳選部品を使用しており、産業用途に適しています。 OS/CPU/メモリ/ストレージなど、お客様のご要望で各セレクション、オプションを組み合わせた形でご提供いたします。
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最新 第13世代 インテル(R) CPU対応の産業用マザーボードを新発売 製品開発のスピードアップで新世代の製品を順次リリース、製品ラインアップを拡大
株式会社コンテックは、インテル社の最新世代 CPU である第13世代 インテル(R) Core(TM) プロセッサに対応した産業用マザーボード「型式: GMB-AH61000」を開発、2023年10月19日より受注を開始しました。 今回発表しました新製品は、第13世代 インテル Coreプロセッサ (開発コード名:Raptor Lake) CPU に対応したATX規格サイズの産業用マザーボードです。最大24コア (8 P-core + 16 E-core) の高性能 CPU、DDR5 4800MHz メモリ、PCI Express Gen5 ローカルバスなど、最新世代ならではのハイコストパフォーマンスの恩恵を受けながら、既存装置のリプレースにも対応できる PCI や RS-232C/485、アナログRGB (DVI-I) といったレガシーデバイス接続可能なインターフェイスを搭載しています。 当社は、第13世代 インテル CPU 対応のMicro ATX 規格サイズ、Mini ITX 規格サイズの産業用マザーボードを順次リリースするなどラインアップを拡充してまいります。
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最新カタログのお知らせ -コンテック製品総合カタログ Ver. 20
コンテック 最新版製品総合カタログ Ver.20の発行に先立ちまして、資料請求先行予約を開始いたします。 ご希望の方は、お問い合わせフォームか、関連リンクより、お申し込みお願いいたします。なお、お届けは、2023年11月上旬より順次予定しております。 【目次】 A. ボックスコンピュータ(R) BX-省電力・ファンレス B. ボックスコンピュータ(R) EPC-ハイパワー・ファン空冷 C. エッジAIコンピュータ D. FAコンピュータ・カスタムコンピュータ E. アプリケーション搭載モデル F. パネルコンピュータ G. 産業IoT H. リモートI/O I. Raspberry Pi関連製品 J. アナログ入出力 K. デジタル入出力 L. カウンタ・モーションコントロール M. シリアル通信 N. GPIB通信 O. 拡張ユニット・バスアダプタ P. サポートソフトウェア Q. アクセサリ・ケーブル R. ネットワーク・無線LAN S. ソリューション T. サービス
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アナログ抵抗膜方式タッチパネル採用パネルコンピュータ「PT-Mシリーズ」「PT-Fシリーズ」にインテル Atom Elkhart Lake CPU搭載モデル新登場
コンテックは、アナログ抵抗膜方式を採用したインテル Atom x6425E(Elkhart Lake)プロセッサ搭載のファンレス仕様のタッチパネルコンピュータ(「PT-Mシリーズ」2モデル、「PT-Fシリーズ」4モデルを開発し、2023年9月12日より発売を開始いたしました。 新製品は、7インチサイズのタッチパネル表示器を採用したパネルマウントタイプ「PT-M07WA-310」及び10.4/12.1インチを採用したオープンフレームタイプ「PT-F10SA-320」、「PT-F12SA-320」です。 装置などへの取り付けは、用途に合わせてパネルマウントタイプとオープンフレームタイプから選択が可能です。パネルマウントタイプは前面から埋め込むため取り付けが容易で、IP65に対応していることで粉塵・水滴などの浸入が防止できます。オープンフレームタイプは、強固なフレームを採用することで筐体を必要とせず幅広い装置に対応ができ、背面から組み込むため取り付け面とパネルコンピュータの画面が面一になる特長があります。
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「ボックスコンピュータ(R) BX-220シリーズ」にランサムウェア対策ソフトウェアTrellixを搭載したモデルが新登場
コンテックは、組み込みOSの Microsoft Windows 10 IoT EnterpriseにTrellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト (ホワイトリスト) 型ウイルス対策ソフトウェア Trellix Application Controlインストール済の組み込み用コンピュータを開発し、現在販売中の「ボックスコンピュータ(R) BX-220シリーズ」の新たなモデルとして2023年8月より受注を開始しました。
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NVIDIA(R) Jetson Orin(TM)モジュールを搭載した 産業用エッジAIコンピュータ「DX-U2000シリーズ」が新登場
株式会社コンテックは、NVIDIA(R) Jetson Orin(TM)を搭載した産業用エッジAIコンピュータ「DX-U2000シリーズ 」を24モデル開発し、2023年7月より発売を開始しました。 新製品は、NVIDIA Jetson Orin NX またはJetson Orin Nano モジュールを搭載したAI推論処理に適したファンレス産業用コンピュータです。生産現場での画像検査や予兆保全の他、AGV/AMR搭載用産業用エッジAIコンピュータに適用可能です。 Gigabit LAN×4、HDMI、USB×4、汎用I/O、シリアルポート、CANポート、RTCを搭載し、柔軟な設置性と耐環境性を実現しています。また、大容量のNVMeストレージを標準搭載しているため、安心して実用アプリケーションに使用できます。 ソフトウェア環境は、開発者キットと同様にUbuntuをプレインストール、JetPack SDKが利用可能で、開発者キットで作成したアプリケーションをそのまま実行できます。無線搭載モデルは、LTE SIMフリー通信モジュールを搭載しており、4G LTE 通信が可能です。
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高速高精度なマルチファンクションアナログGシリーズに 64チャネル入力ボード「AI-1664UG-PE」登場!部品検査装置・計測テストベンチにおすすめ
コンテックは、高速高精度な多チャネル・アナログ入力機能を搭載した PCI Expressバス準拠のインターフェイスボードを開発、パソコン計測制御 PC-HELPERシリーズ アナログGシリーズ「AI-1664UG-PE」として、販売を開始しました。 当社は、多様な信号入出力を必要とする計測制御システムをコンパクトかつリーズナブルな価格で実現できる高速高精度な多チャネル・アナログ入力機能を搭載した PCI Expressバス準拠のインターフェイスボード「アナログGシリーズ」を4モデル展開して参りました。 今回発売した新製品は、16bit分解能で変換速度1MSPSの64chアナログ入力に加えて、デジタル入出力8点、32bitカウンタ1chの機能を備えた多機能なインターフェイスボードです。今回のモデル追加により、アナログGシリーズのラインアップは合計5モデルとなります。 【主な特徴】 ●DMAバスマスタ転送機能による高速連続サンプリング ●イベントコントローラによる高度な同期制御 ●最大16デバイスの同期動作 (同期制御コネクタ接続) ●ジャンパレス・トリマレス設計 (ソフトウェア設定)
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新製品のお知らせ - 部品検査装置など様々な信号入出力用途におすすめ 最大7枚の拡張ボードを実装可能!Solution-ePC(R)シリーズ「MR4100」が登場
コンテックは、第10世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ(Comet Lake)に対応した最大7枚の拡張ボードが実装できる拡張性に優れた産業用コンピュータを開発、Solution-ePC(R)シリーズ「MR4100」として2023年7月より受注を開始します。 新製品は、19インチラックマウント4Uタイプの筐体に、CPUやメモリ、ストレージ、光学ドライブなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO(注文後組み立て)方式を採用した産業用コンピュータです。 第10世代(Comet Lake)インテル Coreプロセッサに対応、最大7枚の拡張ボード(PCI Express 4スロット、PCI 3スロット)を実装でき、高い性能が要求される高速のグラフィックボードや、当社製の多種多様な計測・制御用ボードが実装できます。 OSはWindows 10 IoT Enterpriseを選択できるほか、Red Hat Enterprise LinuxクローンでCentOSの後継としても利用可能な国産Linux「MIRACLE LINUX 9.0」に対応しています。
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Intel(R) Elkhart Lakeプラットフォームを採用、エッジコンピューティング向けMini-ITX産業用マザーボード「GMB-IEHL210」を発売
コンテックは、産業用マザーボードのMini-ITXシリーズに待望の新製品「GMB-IEHL210」を発売しました。強力なIntel(R) Elkhart Lakeプラットフォームを採用したこの最先端マザーボードは、ファンレス、薄型、低消費電力なアプリケーションのために特別に設計され、2023年6月29日より受注を開始しました。 新製品は、Mini-ITXフォームファクターを採用した産業用マザーボードです。IoT用途における薄型を意識したエッジコンピューティング向けに設計されています。このシステムは、Intel Elkhart Lakeプラットフォーム Celeron J6413 クアッドコアCPUを搭載しており、組み込みアプリケーションに信頼性の高いパフォーマンスを提供します。 【主な特長】 ・デュアル2.5 Gbps LANポートを搭載、M.2をサポート ・トリプルディスプレイ出力をサポート 新製品は、キオスク端末、産業オートメーション、医療機器など、低消費電力と小型フォームファクターを必要とするアプリケーションに適しています。
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コンパクトパソコンにも簡単拡張スロット増設。 バス延長方式PCIバス拡張シャーシ「ECH-PCI-BE3シリーズ」を新発売
コンテックは、パソコン用拡張スロット増設ボックス(6モデル)を開発、パソコン計測制御I/O拡張シャーシの新シリーズ「バス延長方式 PCIバス拡張シャーシ ECH-PCI-BE3シリーズ(以下、新製品)」として、2023年8月から受注を開始いたします。 新製品は、パソコンにPCIバス(5V/32bit 33MHz)スロットを増設できる拡張シャーシです。パソコンと本拡張シャーシとは、別売の拡張バスアダプタ(EAD(PCI)、EAD(LPCI)BE、EAD-BE-LPE)で接続します。 ショートサイズ用とロングサイズ用シャーシの2種類をラインアップしており、ショートサイズ用はPCIボードを7枚まで、ロングサイズ用はPCIボードを13枚まで実装できます。また、パソコンに連動して電源をON/OFFできるほか、冷却ファンを内蔵したスチールシャーシを採用しており、現場での使用に適しています。
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【ホワイトペーパー無料進呈中】ラズパイによる鉄道模型の制御 - ラズパイ&コンテックのI/O基板で作るスマホで遠隔操作可能な鉄道模型コントローラ
電波新聞社が発行した電子工作マガジン2022年秋号に掲載されました「ラズパイによる鉄道模型の制御」は無料でダウンロードいただけます。 本記事では、ラズパイを使用し、スマホで遠隔操作可能な鉄道模型コントローラを製作していくプロセスをご紹介します。
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ファンクションジェネレータの代わりにアナログ信号出力! 波形出力ソフトウェア「C-WaveformGenerator」の無償提供を開始
コンテックは、アナログ波形出力ソフトウェア「C-WaveformGenerator」を開発し、2023年5月30日より無償ダウンロードサービスの提供を開始しました。 新製品は、Windows 11/10上で当社製のアナログ出力デバイスを使用し、簡単に基本波形の出力を行うソフトウェアです。豊富な計測制御デバイス PC-HELPERシリーズ(PCIe/PCI、USB)に対応します。新製品は、ベンチトップ信号発生器のようなGUIで、ワンクリックだけで最大±10Vの電圧出力もしくは、0~20mAの電流出力が行えます。面倒なプログラミングは必要ありません。 基本操作は、あらかじめ登録されている6種類の基本波形(DC、正弦波、三角波、矩形波、のこぎり波、ノイズ)から出力波形やデバイスを設定し、「OUTPUTボタン」をクリックするだけ。ベンチトップの信号発生器(ファンクションジェネレータ)の代わりに用いることで、ロータリーエンコーダ信号を処理するカスタム回路への疑似信号や、電子部品検査でのバイポーラ電源への入力波形信号をPCベースでより省スペース、より柔軟にシステムが構築できます。
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Raspberry Pi(R) HATサイズボード CPIシリーズがRaspberry Pi OS Feb 2023 に対応
お待たせしました! Raspberry Pi(R) (ラズパイ) HATサイズボード CPIシリーズが最新のRaspberry Pi OS February 2023に対応しました。「パソコンの手軽さをFAに!」の合言葉のもと、コンテックは時代のPCプラットフォームにいち早く対応、産業用途でのPC活用に貢献してまいります。 当社製USB I/Oユニット、Ethernet I/Oユニット、サブギガ帯ワイヤレスI/Oユニット、リモートI/O (CONPROSYS nano)は、Raspberry Pi CPUボードにも対応しています。 デバイスドライバ API-TOOL for Linux がバスの違いを吸収 (抽象化) してくれるため、接続バスが違ってもプログラミングはそのまま同じ。アプリケーションや目的に応じて自由なデバイス選びが可能です。 対応している Raspberry Pi CPUボード ・Raspberry Pi 4 Model B ・Raspberry Pi 3 Model B+
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GPUボード搭載可能な拡張性に優れたコンパクトPC 「LPC-1700シリーズ」にBTOモデルが登場
コンテックは、第8世代インテル(R) Core(TM)プロセッサ、またはCeleron(R)プロセッサが搭載可能な拡張性に優れたコンパクトなスリムタワー型コンピュータ「LPC-1700シリーズ」を開発。2023年5月25日より受注を開始しました。 新製品は、限られたスペースにも設置可能なコンパクト設計でありながら、高性能インテルQ370チップセットの採用で高い拡張性を確保した産業用コンピュータです。4つの拡張スロット(PCI Express 3スロット、PCI 1スロット)、3つのGigabit LANポート、1つのシリアルポート、6つのUSB3.2 Gen1ポートなど様々な拡張インターフェイスを備えています。 今回、用途や予算に合わせて最適なスペックの製品をお選びいただけるよう、CPU、メモリ容量、ストレージなどのコンポーネントをメニューから選択して自由に構成ができるBTO方式での提供を開始しました。高度化・小型化が求められるリアルタイムな高速演算処理、高度なグラフィック処理が必要な機器組み込み用途としてはもちろん、分析機器向け端末として、また業務用端末としても適用可能です。
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CONPROSYS(R) nanoシリーズに広域通信が可能となる 4G LTE通信モジュール「CPSN-COM-1GM1」が登場
コンテックは、コストパフォーマンスと使い易さを追求したIoT時代のリモートI/Oシステム CONPROSYS nanoシリーズの新製品として4G LTEモジュール「CPSN-COM-1GM1」を開発、2023年5月18日より受注を開始いたしました。 新製品は、IEC 61131-3に準拠したCODESYSランタイムを搭載したCONPROSYS nanoシリーズのプログラマブルリモートI/Oカプラユニット(CPSN-PCB271-S1-041)に、4G LTE通信機能を付加するためのI/Oモジュールです。 IoT機器向け無線通信規格Cat. M1を採用し、カプラユニットの拡張スロットに実装することで、設備監視などにおいて収集したデータを遠隔地から送信可能です。プラントや生産工程の監視・管理システムを容易に構築・運用できる当社製Web HMI/SCADAソフトウェアCONPROSYS HMI System (CHS) との接続も簡単です。また、AWSやAzureなどのクラウドサービスとの連携には、CODESYS統合開発環境で利用可能な、コンテックが提供するHTTPリクエスト関数を利用することが可能です。
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【展示会レポート】Japan IT Week 「第26回 組込み/エッジコンピューティング展 春」
コンテックは、2023年4月5日~7日に行われたJapan IT Week 「第26回 組込み/エッジ コンピューティング展 春」に出展いたしました。当社ブースにお越しいただきました皆様には心から御礼申し上げます。 展示ブースへのご来場を疑似体験いただけるように、説明員による各コーナーのレポート動画や3Dバーチャルブースをご用意いたしました。ぜひ、ご覧ください。
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薄型組み込み用PC「BX-T3000シリーズ」に コストパフォーマンスに優れたCeleron搭載モデルが登場
コンテックは、ファンレス組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズ」に第8世代インテルCeleronプロセッサを搭載したモデルを開発しました。計10モデルを新たにラインアップし、2023年5月9日より発売を開始いたしました。 当社は、第8世代インテルCoreプロセッサ(Whiskey Lake-U)を搭載し、厚み約30mm・設置面積ほぼA5サイズで装置の小型化に貢献する省スペースPCとして、組み込み用コンピュータ「BX-T3000シリーズ」を25モデル展開して参りました。 今回発売した新製品は、よりコストパフォーマンスを意識したCPUのラインアップとして、Celeron 4305UEを搭載した10モデルです。今回のモデル追加により、全ラインアップは合計35モデルとなりました。
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長時間データ収集が必要な部品検査装置・計測テストベンチに最適。 高速高精度なマルチファンクションDAQボード「アナログGシリーズ」新発売
株式会社コンテックは、高速高精度な多チャネル・アナログ入力機能を搭載した PCI Expressバス準拠のインターフェイスボードを開発、パソコン計測制御 PC-HELPERシリーズ「アナログGシリーズ」として販売を開始しました。 新製品は、アナログ入力に加えて、アナログ出力2ch、デジタル入出力16点、32bitカウンタ2chの機能を備えた多機能なインターフェイスボードです。多様な信号入出力を必要とする計測制御システムをコンパクトかつリーズナブルな価格で実現できます。新製品に搭載されたDMAバスマスタ転送機能により、デバイスの最高変換速度を維持したまま長時間の連続サンプリングが可能です。 新製品に搭載されたイベントコントローラは、各信号入出力のトリガ/クロック/ステータスを統合管理し、ソフトウェアレベルでは難しい信号入出力をハードウェアレベルで同期制御することが可能です。また、ボード上の同期コネクタを専用ケーブルで最大16デバイス接続でき、イベントコントローラによる同期動作も可能です。ファクトリー・オートメーションや混合信号テストなどの低遅延・リアルタイム性が求められるアプリケーションに理想的です。
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高度なAI・画像解析を可能にするGPUボードを搭載 産業用エッジAIコンピュータ「EPC-C5000Aシリーズ」を新発売
株式会社コンテックはエッジAI/HPCに最適なGPUボード搭載の産業用エッジAIコンピュータを開発、「EPC-C5000Aシリーズ」として、構成パーツを用途に合わせて選択いただけるBTO(注文後組み立て)方式で、2023年4月下旬より受注を開始する予定です。 新製品は、NVIDIA社製GPUボードRTX A2000 12GB搭載モデルをBTOメニューにラインアップした産業用エッジAIコンピュータです。第10世代Intel(R) Xeon W-1290TE / Core i7-10700TE / Core i5-10500TEなどが選択でき、OSは2032年1月までMicrosoft延長サポートが受けられるWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを採用。また、本体側面はACケーブルの取り回しを考慮した筐体設計とすることで壁や機器との干渉を防止しており、装置内や限られた空間への設置に適しています。
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工場システムのセキュリティ対策に対応 NIST SP800準拠BIOS・ランサムウェア対策ソフトウェア搭載の組み込み用PC 「ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデル」を新発売
株式会社コンテックは、NIST SP800準拠のセキュアBIOS搭載でランサムウェア対策としてセキュリティソフトウェア Trellix Application Control をプレインストールした組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデル」として2023年3月23日より受注を開始いたしました。 ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデルは、Intel(R) Xeon(R) プロセッサ E-2278GEL、大容量メモリ、大容量ストレージを搭載した組み込み用コンピュータです。米国政府機関が定めたセキュリティ基準NIST SP800-147準拠の改ざん予防対策BIOS、TCG TPM 2.0モジュール、また組み込み機器OSのMicrosoft Windows 10 IoT EnterpriseにTrellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト (ホワイトリスト) 型ウイルス対策ソフトウェア Trellix Application Control インストール済としたハイスペック&セキュアモデルとなります。
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ハイパフォーマンスと省スペースを両立した薄型組み込み用PC 「BX-T3000シリーズ」がWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 64-bitに対応
コンテックは、組み込み機器向けのOSライセンスWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 64-bitに対応した組み込み用PCを10モデル開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズ 」として2023年2月28日より受注を開始いたしました。 当社は、第8世代インテルCoreプロセッサ(Whiskey Lake-U)を搭載した厚み約30mm・A5用紙ほどの薄型かつ小型の組み込み用PCを展開して参りました。新製品は、2031年11月までの長期供給が可能なWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを搭載したモデルです。 Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCは、発売後10年間のバージョン固定と長期サポートが受けられ、長期安定稼働が求められる特定用途機器向けの組み込みOSです。年に一度の機能アップデートがないためサービスパックや修正プログラム適用による検証や更新などの負担を軽減します。特定用途機器に必要とされる各種ロックダウン機能も備え、組み込みユーザにとって安心したシステム設計が可能となります。
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産業IoTソリューションCONPROSYS(R)のIoTゲートウェイがBACnetに対応、BACnet非対応のPLCやセンサ情報をビルディングネットワークに統合
コンテックは、産業IoTの総合ブランドCONPROSYS(R)のIoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」がビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応したことをお知らせします。 IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」は、PLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する機器です。今回のファームウェア・アップデートで、PLCやセンサ情報をBACnet通信に変換して送信するサーバ機能と空調や照明などのBACnet対応機器を監視制御できるクライアント機能の両方に対応しました。最新ファームウェアは当社Webより無料でダウンロードいただけます。 IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」とは 「簡単」「便利」「使いやすい」をコンセプトに、IoTアプリケーションの構築に必要な機能を標準搭載したゲートウェイ機器製品です。各種センサやPLC / CNC、Modbus機器などからの情報をOPC UAやMTConnect、HTTPS、MQTTといった通信プロコトルに変換して上位システムとの連携が容易に行えます。
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ボックスコンピュータ(R)、パネルコンピュータシリーズに シャットダウン不要の電源断運用に対応した15モデルを新たに追加
コンテックは、ファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R)」とタッチスクリーン表示器一体型産業用PC「パネルコンピュータ」にシャットダウン処理不要の電源断運用に対応する「電断プロテクト(R)」機能を実装した15モデルを新たにラインアップに追加し、2023年1月24日より順次発売を開始いたしました。 新製品は、ブートドライブに強力な保護機能を搭載したSSD(TLC)を採用し、Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2019 をプレインストールしたファンレス、スピンドルレスを実現した産業用コンピュータです。突然の電源ダウンでも書き込み中のデータを保護することができ、Windowsのロックダウン(ディスク書き込み抑制) 機能と併用することで、OSのシャットダウン処理なしで安全に電源OFFにすることが可能な「電断プロテクト(R)」機能が実装されました。 電圧低下が起こると即座にSSDへの新規書き込み処理の受付を停止し、電力が失われる前に最終書き込み処理を行い、データ損失を防ぎます。また、BIOS 設定だけで簡単にSSDの書き込み保護機能を有効にできます。
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移動体通信に強いメッシュWi-Fi/スマートローミング機能を搭載、Wi-Fi 6E 準拠の組み込み用無線LANモジュール「FXE5000」新発売
株式会社コンテックは、「切れない無線LANの追求」をコンセプトにメッシュWi-Fi/スマートローミングの新機能を搭載、Wi-Fi 6Eに準拠した名刺サイズの組み込み用無線LANモジュールを開発、FLEXLAN(R) FXシリーズ「FXE5000」として2023年2月より受注開始します。 新製品は、イーサネット通信機能を持つ機器をWi-Fi対応化する名刺サイズのモジュールです。CPU内蔵のボードコンピュータに、Wi-Fi化に必要な無線LANドライバ、TCP/IPプロトコルスタック、暗号化/認証セキュリティの機能を実装したインテリジェントタイプです。ケーブル接続するだけでイーサネット通信機器を簡単にWi-Fi化することが可能で開発コストを大幅に削減することができます。 新製品は、2022年9月2日に認可された無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠した製品です。OFDMA、MU-MIMO、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 801.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍に高速化されました。
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新放熱技術で使用温度範囲を最大40%拡張した ハイパワーファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R) BX-M2510」を新発売
コンテックは、新放熱技術により使用温度範囲を最大40%拡張させたハイパワーファンレス組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M2510」として2023年1月より受注を開始しました。 新製品は、第9世代Intel(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサに対応した組み込み用コンピュータです。最上位モデルでは、Xeon(R)プロセッサE-2278GELが搭載されます。 新開発の放熱技術により、従来製品と同じ幅奥行寸法で、使用温度範囲0~50°Cを-10~60°C (+20%) に拡張、別売りのファンユニットを取り付けることで0~50°Cを-10~70°C(+40%)に拡張させました。 AI 、AR、画像判定といった高負荷処理をエッジ側の装置で処理したいというニーズが高まり、ハイスペックな装置組み込み用のコンピュータが求められていますが、装置に組み込むことで熱による故障が発生したり、これを防ぐ特別な熱対策のためのコストが発生したりといった課題がありました。本製品により、特別な熱対策を必要とせず、高度なエッジ処理に必要なコンピュータ機能を装置に組み込むことが可能となります。