コートボール | 化粧箱製造の一般的な原紙です。
原紙は化粧箱を製造するにあたり原価の中で非常に大きな割合を占めます。今回はその中でお手頃な原紙を紹介します。
◆コートボール コートボールは、原紙の中でも特に価格を抑えながら実用性を確保できる板紙として、多様な業界で重宝されています。 表層に使用されている白いバージンパルプをコートすることで、平滑性と印刷適性を実現。 中層および裏面はネズミ色のになっており、これは古紙を使用していることによります。 古紙含有率は80%を超え、そのような原料で作成されていることでコスト面と環境面に配慮された板紙となっていると言えます。 その手頃な価格から、安価な商材のパッケージやお土産用の箱のような業界に特に人気がありますが、 ネズミ色の裏面が見えないように仕切りなどを用いればギフト箱としても十分な品質を発揮します。 さらに近年は環境意識の高まりにより、古紙含有率の高い素材を積極的に選択する企業も増加しており、 コートボールはそのニーズに応える素材としても活用されております。
基本情報
◆コートボール (特徴) 原紙の一種で特に安価な紙です。非常に多様な業界で使用されております。 (構造) 白いバージンパルプで構成された表層部をコートしており、平滑性を持たせることで印刷適正を上げています。 また中層面や裏面は古紙を使用した鼠色の板紙です。 (主な用途) そのお手頃な価格から非常に多くの業界で使用されておりますが、特に安価な商材やお土産用の箱などに好まれます。 とはいえ仕切りなどで裏面が見えないようにすればギフト箱などにも十分使用に耐えます。 また、近年では環境保護への関心の高まりから、古紙含有率の高いこの紙をあえて選択される場合も増えております。
価格情報
製造ロット・使用原紙・印刷色数・表面加工・寸法&形状などの仕様により大幅に変わります。 まずは化粧箱の仕様についてご相談下さい。
納期
用途/実績例
コートボールは、コストを抑えながらも印刷の仕上がりに最低限の平滑性を確保していることから、実用性を重視するパッケージ分野で広く採用されています。 コートされた白い表面は商品名やロゴを必要十分に見せることができ、 一方で裏面には古紙を多く使用していることから、環境配慮型素材としての主張も可能です。 土産物の箱や日用品の簡易パッケージのほか、内部構造を工夫することでギフト向けの箱としての使用にも耐えることから、 非常に幅広く使用されます。 サステナブル素材を求める企業などからは積極的に選ばれるケースも見受けられます。
詳細情報
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"【事例:スリーブ箱 (1)】 精密金属加工メーカーのお客様より、レトロな世界観を持つ**クリップ専用スリーブ箱(全4種)**を受注した事例です。 初めてのパッケージ製作に戸惑うお客様に対し、弊社は「理想の質感」と「実用的な保持力」を両立させるため、以下のプロセスで伴走しました。 イメージの具現化と紙選び: 「レトロ感」という抽象的な要望に対し、複数の参考サンプルを提示。実際に手に取って比較いただくことで、理想の方向性を早期に確定させました。 実物に基づいた徹底調整: 当初、中身のクリップが落ちてしまうという課題に直面しましたが、実物を確認しながらミリ単位でサイズを再設計。何度も調整サンプルを提出し、「振っても落ちない、かつ抜き差ししやすい」最適なホールド感にたどり着きました。 多品種展開への対応: 全4種のデザイン違いという仕様に対し、色校正を丁寧に行い、お客様から「色味もバッチリ」との評価をいただける品質を実現しました。 単なる受注業者ではなく、予期せぬ課題にも粘り強く応える「ものづくりのパートナー」として、お客様のこだわりを形にしました。"
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"【事例:四隅貼り箱(1)】 医療関連製品用のブランドロゴ入りカラー化粧箱の制作を受注しました。小ロットかつ品質を重視するニーズに対し、以下の実例をもって対応しました。 現行品の仕様改善提案: お預かりした無地箱のサンプルを検証し、従来の紙厚では強度が不足していると指摘。医療現場での使用を想定し、強度を高めた紙厚への変更を提案しました。 実物を用いた提案: 紙厚サンプルは業界大手メーカーの実物を用いて提示し、具体的な品質イメージの共有と信頼感の醸成を図りました。 コストと品質のすり合わせ: ご希望の価格帯に沿いつつ、強度を担保できる最適な仕様を見極めるため、複数の価格幅を持たせた見積もりで調整を行いました。 結果、品質とサポート体制を評価いただき、新たなパッケージパートナーとしてご発注いただきました。"
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"【事例:吊り下げ用ヘッター付き箱(1)】 健康関連商品「おうちでできる歩行ケア」のパッケージ製作を受注しました。パッケージ製作が初めてという顧客に対し、以下の実例をもって対応しました。 迅速な現地対応: 問い合わせ後すぐに専務自ら訪問し、顧客の要望を直接ヒアリングしました。 プロ視点の丁寧なアドバイス: 顧客が箱の知識を持たなくても理解できるよう、専門用語を避けた分かりやすい説明を行いました。また、見積もり内容の解説や、箱の形状に対する的確な提案を実施しました。 コストダウンの実現: 前の業者での課題を解消するため、丁寧な対応と並行して、コストダウンにつながる仕様変更を提案・実現しました。 嘘や誤魔化しのない誠実な対応と丁寧なヒアリングにより、顧客から絶大な信頼を獲得し、安心して発注いただけるパートナーとなりました。"
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取り扱い会社
ケイパックは一言で言うと『箱屋さん』です。 紙器・パッケージを中心に、製造販売を営む総合パッケージメーカーとして、企画・デザインから加工・製函まで一貫対応できる設備を有しています。 パッケージの製作を通して、これまでオルファ様・アース製薬様・ユーグレナ様をはじめとする大手企業様から個人事業主様まで幅広いお客様とお付き合いしてきたノウハウを活かし、皆様のご要望に合った紙器を、常に安定した品質でのお届け致します。 【顧客第一主義】 顧客第一主義をモットーに『常にお客様の視点に立って物事を考える』という事を徹底しております。 【製造に精通した営業スタッフ】 工場併設の会社ですので、営業スタッフも日常的に工場スタッフとの打合せ・製造立会いを行ったりしており、大手の印刷会社さんとは違った実際の製造工程にそった提案やプロデュースが出来ると自負しております。 【スピード感のある対応力】 営業スタッフは製造を熟知しておりますので、初期段階より的確なヒヤリングを行います。よって、最小の打合せ回数にてご満足頂ける内容確認を得る事ができますので、最終OK確認迄のトータル時間がとても少なくすみます。



































