ニュース一覧
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自動温度管理システム「ハサレポ」、警報通知機能で遠隔から機器の異常監視が可能に
IoTで温度管理の負担を軽減する、自動温度管理システム「ハサレポ」。 食品の保管庫や冷凍・冷蔵設備などの温度を定期的に計測しクラウドに記録、スマホで確認やアラート通知受信をおこなうサービスを提供しています。 今回、新たに制御盤などの機器から出力される警報をスマホやメールで通知する機能を追加。スマホから警報ブザーやランプを停止する機能も備えています。 ハサレポは温度の自動記録と監視に加え、機器の異常の遠隔監視に活用可能なソリューションとなります。 詳しくは、当社サイトをご確認ください。 https://sol.ratocsystems.com/news/hasarepo_keihou/
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【新機能】「もろみ日誌クラウド」 に機器の警報を通知する機能が追加
酒造3工程(麹/酒母/もろみ)の品温管理を支援する「もろみ日誌クラウド」。品温を事績ごとに自動で記録しスマホやPCで確認、帳票の印刷までサポートします。 今回、警報を出力できる制御盤からの信号を受け取り、スマホやメールで通知する機能をリリースしました。2022年10月より提供を開始します。 詳しくは、案内ページをご確認ください。 https://sol.ratocsystems.com/news/moromi_keihou/
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【電力不足への備え・コスト削減に】スマホで消費電力の見える化
節電は、電力不足への備えやコスト削減にも直結します。 節電の効果をはかるのは、まず現状を可視化。 電力会社のサービスとワットチェッカーを併用して、スマホで電力消費量を見える化する方法を、当社ブログにて紹介しています。 スマホで消費電力の見える化、電気料金の値上げや電力不足への対策に活用 https://sol.ratocsystems.com/solution/watt/
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【賃貸物件のご入居特典に】手軽に「IoT住宅」化できるsmaliaスマートリモコン登場
賃貸住宅に付加価値をつけたいけど、手間やコストはなるべく抑えたい。 そんなニーズに応えるのが「smaliaスマートリモコン」です。 ・1台から購入でき入手が容易、コスパもいい ・入居者による設置で、保守の手間がかからない ・赤外線リモコンに対応した家電ならOK アプリに沿った簡単セットアップで、すぐに使い始められます。 入居者特典としての採用実績もあります。
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自動温度管理システム「ハサレポ」直販サイトでのご注文が可能に!
プレハブ冷蔵庫やコンテナ冷蔵庫など、おもに食品保管の温度モニタリング、温度データの自動記録に活用いただけるシステム「ハサレポ」。当社直販サイト「ラトックプレミア楽天市場店」でご注文いただけるようになりました! これまでは商談させていただいたお客様に対して個別に販売をおこなっていましたが、その前に小規模で試したいといったご要望もあり、いつでもご注文いただける環境を整えました。導入前チェックもご自身でおこなっていただくことができます。 詳しくは、以下の案内ページをご確認ください。 https://sol.ratocsystems.com/news/hasarepodirect/
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「もろみ日誌クラウド」温調器との連携機能を追加、計測値の自動記録と遠隔からの設定変更が可能に
当社は、酒造品温モニタリングシステム「もろみ日誌クラウド」アプリをアップデート、新たに開発したRS485-Wi-SUN変換ユニットと組み合わせてデジタル温度調節器(以下、温調器)と連携する機能を追加しました。 【温調器ともろみ日誌クラウドの連携で実現する機能】 従来蔵まで足を運ばないとできなかった、もろみ、酒母の品温の確認と設定変更が遠隔地からスマホでおこなえるようになり、どこにいても状況に合わせた迅速な判断と対応が可能です。また計測値の自動記録と帳票作成により、品温管理にかかる労力を大幅に軽減します。 詳しくは、関連リンク(IoTソリューションブログ)の案内をご確認ください。
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【広い冷凍・冷蔵設備内の自動計測OK】温度センサー本体まるごと-30℃冷凍庫内に設置が可能に
ハサレポは、おもに食品を扱う現場へ提供している温度管理システムです。保管庫や冷凍・冷蔵設備などに温度センサーを設置し定期的に計測、クラウドに記録、アラート通知、帳票出力をおこないます。 この度、-30℃~60℃の条件下で温度センサーBOX部の動作テストを実施。通信機能と電池を備えたBOX部を含めて、冷凍・冷蔵設備内で正常に動作することを確認しました。 冷凍倉庫やプレハブ冷凍・冷蔵庫、コンテナなど、広い設備にも、本体ごと温度センサーを設置して、自動計測ができます。 詳しくは、リリースページおよびサービス紹介ページをご確認ください。
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複数のRS-232C機器を同時に接続できるSubGiga to RS-232C変換アダプター
RS-SG61mk2は同時に複数のシリアル機器に接続し、使用できるSubGiga帯通信を利用したシリアル変換アダプターです。 本製品は同時に最大16台の端末と接続が可能、複数の計測ポイントを一度に計測した場合でもケーブルの長さや配線を気にすることなく同時にデータ通信をおこなうことができます。 接続したシリアルデバイスは、 WindowsPCのCOMポート接続デバイスとして使用可能。COMポートに対応するほとんどのアプリケーションを使用することができます。 また、簡単に複数のデバイスアダプターと接続させることのできるペアリングツールや、本製品へ割り当てられたCOMポート番号やMACアドレス、SubGiga電波情報など、各種情報の確認が可能なモニタリングユーティリティをダウンロード提供しています。
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食品の温度管理をIoTで支援するハサレポ、水温の計測が可能に
ハサレポは、おもに食品の製造現場向けに提供するクラウドサービスです。 温度計測、記録、アラート通知、帳票出力がワンパッケージになっています。保管庫や冷蔵設備などの温度を計測し、指定範囲を超えるとスマホにお知らせします。温度はグラフで表示、その変化から今までは気づかなかった温度の異常や改善点を見出せます。さらにHACCPで義務化されている帳票作成をサポート。記録と帳票作成の自動化で、現場の負担を軽減します。 新たに投入予定のPt100センサーは、センサー部を直接水や食品に挿して温度の計測が可能です。冷却時の水温や殺菌処理・加熱時の湯温などをクラウドに記録。IoT化により、HACCPで求められる重要管理点の温度モニタリングがスマホで可能となり、経過温度の記録保管が自動でおこなえるようになります。 計測温度範囲-40~180℃。食品安全に関する証明書発行に対応しています(接液部分のみ)。本体は塵防・防水規格IP67に準拠し、水がかかっても安心です。乾電池駆動(アルカリ単3電池× 3本)で約1年交換不要でお使いいただけます。 愛知にて6/1より開催予定のFOOMAにデモ展示を予定しています。
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まん延防止等重点措置でニーズ高まるCO2センサー(テレビ大阪やさしいニュースで紹介されました)
密の状態をCO2濃度で見える化するCO2センサーの注目度が上がっています。 現状は飲食店、遊興施設を対象にCO2センサーの設置が要請されていますが、実際はオフィスや公共施設など、さまざまな場面でCO2のモニタリングによる対策の必要性が高まっています。 当社はさまざまなIoTセンサーデバイスを開発。2020年12月には、Wi-Fi接続のCO2センサー(環境センサー)を発売しました。 本製品の取材とCO2計測の模様はテレビ大阪の「やさしいニュース」で紹介いただきました。実際に換気が不十分な状態を再現し、スマホでCO2濃度のグラフを表示するところなど、密とCO2濃度の関係が見えてわかりやすいと好評で、番組に沿った解説ページも公開しました。 ページでは、店頭でCO2を測って換気対策を実施している旨を知らせるPOPデータをのダウンロードもいただけます。
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CO2濃度をスマホで確認して換気の目安に! 高精度Wi-Fi CO2センサー RS-WFCO2 5月中旬発売
以前より、建物や学校の衛生管理基準では、インフルエンザ感染防止対策や良好な空気質の維持を目的に、CO2濃度を基準とする換気の実施が呼びかけられてきました。2020年の新型コロナ感染拡大に伴い、密を把握する手段として、CO2濃度の計測が広く認知されました。現在は、ポストコロナを意識した衛生管理のシステムづくりに、CO2センサーを取り入れるニーズが高まっています。 RS-WFCO2は高精度CO2センサーを搭載、CO2濃度の計測、グラフ表示、ログ収集、アラート通知が可能なIoTデバイスです。スマホで確認やデータの取得がおこなえるほか、本体LEDの色やバーの長さで換気が必要な状況かを確認することができます。 ■特長 ・空間のCO2濃度、温湿度をスマホでチェック ・高精度なPA方式のCO2センサー採用 ・空気質を注意レベルと数値で表示 ・設定レベルを超えるとスマホに通知 ・計測値はクラウドに保存、CSV出力可能 ・かんたん接続ですぐに計測開始 ・ひとつのアプリに複数センサーの登録が可能 ・壁掛け、横置き両対応 法人のお客様を対象に、コマンド仕様の提供が可能です。
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食品の保管温度管理をIoTで支援するハサレポ、Wi-SUN中継器で無線1kmまでサポート
ハサレポは、食品を扱う業者向けに提供するクラウドサービスです。 冷凍庫や冷蔵庫、保管庫などの温度をセンサーで自動計測し、記録と監視をおこないます。アプリで温度変化をグラフ化、HACCPに沿った帳票作成まで業務効率化がおこなえます。センサーは温度を常時監視し、指定範囲を超えると担当者のスマートフォンにアラートを通知、温度異常を迅速に把握できます。 温度センサーとゲートウェイ間の通信には、最大500m(見通し)の長距離伝送が可能なWi-SUNを採用しています。この度、新たにWi-SUN中継器を開発し、無線通信のさらなる長距離化を実現しました。中継器を追加することで、センサーとゲートウェイ間の距離は最大1km(見通し)に延長、より安定した無線環境を提供します。
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法人向けに、シリアル通信を光通信に変換し40kmの長距離伝送を可能にするシリアル光コンバーター「RS-OP61」販売開始
当社は、法人向け製品としてRS-232Cなどのシリアル通信を光通信に変換するシリアル光コンバーター「RS-OP61」を12月より出荷開始します。 本製品は、シリアル通信の信号を光信号へ変換することのできる、シリアル ⇔ 光信号 コンバーターです。本製品を使用することで、PCと遠方のRS-232Cなどのシリアル通信機器との通信距離を最大40km延長する事ができます。 ●最長40kmの延長が可能 本製品に接続されたPC及びシリアル通信機器と光ファイバーケーブルを接続し経由することで、最長40km(ポイント to ポイントモード)のシリアル通信が可能です。また、3台以上の接続(リングモード)をおこなうことで、最長100kmのシリアル通信が可能です。 ●シリアル通信モード変更はDIPスイッチで切替が容易 本体側面にあるDIPスイッチの簡単操作でRS-232CやRS-422/485などのモードへすぐに切り替える事が可能です。 ●コネクターにはアタッチメントタイプの端子台を採用 電源、信号線には取り外しのできるアタッチメントタイプの端子台を採用し、設置時の作業性に優れています。
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「密」を把握する環境センサーの運用ポイントを公開
飲食店、職場、学校、塾… 人が集まる場所では、感染症対策のさらなる徹底が求められています。 今どのくらい密なのか、換気が必要な状態なのか。判断のもとになる指標がほしい。そのような中、注目を浴びているのが「CO2濃度による密の把握」です。 このところの感染拡大を受けて、Wi-Fi環境センサー RS-WFEVS1に搭載しているCO2センサーについてのお問い合わせが増えています。そこで、密を把握するための運用ポイントをまとめた記事を公開しました。 密の見える化や換気への取り組みが求められている場所でのヒントにしてください。
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法人向けに、ケーブルレスで設置できるUSB電源直結 スマート家電リモコン「RS-WFIREX5」販売開始
当社は、法人向け製品としてUSB電源に直結するスマート家電リモコンRS-WFIREX5を投入、11月より出荷開始します。 スマート家電リモコンは、スマートフォンおよびスマートスピーカーと組み合わせて家電を操作できるデバイスです。本製品を宅内のWi-Fiに接続して、赤外線に対応したエアコンや照明、テレビなどの家電製品をかんたんにスマート化できます。 ●ケーブルレスで設置のしやすさに配慮 RS-WFIREX5は、USB電源を取得できる場所に差して使用します。赤外線到達距離が最大20mのLEDを本体の両面に搭載しており、設置の際に本体の表裏を気にする必要はありません。軽量コンパクト設計で、電源ケーブルのないすっきりと安定感のある設置が可能です。 ●システムやアプリへの組み込みにも対応 物件に単体での導入が可能なほか、クラウド連携でお客様のシステムへの組み込みにも対応します。独自システムやアプリ組み込みに必要なコマンド仕様書の開示が可能です(NDA締結が必要です)。 ●サンプルは1台から注文可能 通販サイト「ラトックプレミア楽天市場店」にてサンプル製品の注文を受け付けています。