高周波対応FPC(フッ素複合材料仕様)フレキシブルプリント配線板
低伝送損失やインピーダンス整合にも対応! 携帯電子機器やIoT機器など様々な用途がございます。
『高周波対応FPC(フッ素複合材料仕様)』は、低伝送損失やインピーダンス整合に対応した製品です。 〇誘導特性が特に優れたフッ素複合材料。 〇きわめてすぐれた低伝送損失で、安定した高速大容量通信を実現。 ●FPC高周波解析サービス(オプション) 様々な用途での使用が可能です。 【用途例】 ■スマートフォン等の携帯電子機器 ■光通信モジュール ■IoT機器 ■映像機器(4K/8K) ■その他、同軸ケーブルの代替 #フレキ#FPC#フレキシブル基板#フレキシブルプリント配線板#基板#プリント基板#短納期#量産
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カタログ(14)
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【 太洋テクノレックスのプレスリリース 】 電子機器受託製造サービス開始に関するお知らせ
当社は、従来のFPC(フレキシブルプリント配線板)製造における資材調達、回路設計、製造、実装に加え、筐体組立、機能検査、出荷までを一貫して対応する「電子機器受託製造サービス(EMS:Electronics Manufacturing Services)」を新たに開始いたしました。 近年、FPCの活用は医療機器や産業機器など多岐にわたり、その供給にとどまらず、回路設計からモジュール製造、さらには最終製品の組立までを一括して対応するニーズが高まっております。こうした市場の要請に応えるべく、電子機器の受託製造企業との連携を強化し、資材調達から筐体組立までをカバーする製造体制を構築いたしました。 本サービスにより、お客様は複数の業者とのやり取りを削減でき、納期短縮や製造効率の向上が可能となり、当社の高い品質管理体制により、信頼性の高い製品の提供を実現いたします。 対応可能な製品分野は、車載機器、医療機器、産業機器、ロボット、通信機器、照明機器、家電製品など多岐にわたり、幅広い製造ニーズにお応えいたします。
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【 太洋テクノレックスのプレスリリース 】 パターンビアフィル工法による高密度配線の形成技術向上について
当社は、主力事業である電子基板事業において、FPC(フレキシブルプリント配線板)の高 密度配線の形成技術をさらに向上させることができました。近年、医療機器や産業機器等の電子 機器では小型化・軽量化が進んでおり、限られたスペースに多くの機能を搭載するためには、基 板上の配線密度の向上が求められることから、フィルドビア技術の確立及びMSAP工法の技術 向上といった取り組みを重ねてまいりました。フィルドビア構造は、絶縁層にレーザであけたビ ア(穴)を銅めっきでフィルド(充填)するものであり、基板両面の電気的接続を確保しつつ、 ビアの凹みを減らすことで、ビア上への部品実装が可能となり高密度実装につながります。一方、 MSAP工法は、銅を積層して回路を形成することで線幅管理が格段に向上し、高密度配線化を 実現できます。今回、これらの特性を活かしたパターンビアフィル工法をもとにフィルドビア構 造を有する両面基板において、配線ピッチが30μmの配線形成に成功いたしました。 引き続き、さらなる開発及び試作・検証により高密度配線の形成技術向上を目指し、開発に取 り組んでまいります。
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【 太洋テクノレックスのプレスリリース 】 和歌山県「宇宙まちづくり推進事業」への参画について
当社は、主力事業である電子基板事業において、和歌山県が推進する宇宙をテーマとした新た な産業創出と地域活性化を目的としたプロジェクト「宇宙まちづくり推進事業(Kii Space HUB)」 に参画することを決定いたしました。これを契機に、当社は宇宙分野への技術展開と事業強化を 本格的に進めてまいります。 宇宙まちづくり推進事業は、民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」が所在する和歌山県 において、宇宙産業の集積・人材育成・地域活性化を目指すプロジェクトであり、全国的にも注 目を集めております。当社は、これまで培ってきたフレキシブルプリント基板及びエレクトロフ ォーミングの製造技術を活かし、宇宙機器の軽量化・高機能化に貢献することを目指してまいり ます。 今後は、衛星搭載機器や通信モジュールへの技術提供をはじめとして、宇宙事業に携わる人材 育成にも積極的に取り組んでまいります。また、民間宇宙企業との協業も視野に入れ、宇宙産業 という新たな分野において、価値創出と事業展開を推進するとともに、技術革新と社会貢献の両 立を図りながら、持続可能な未来の実現に向けて挑戦を続けてまいります。
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【TTL_展示会出展案内】JPCAShow2025 『新開発のネタ。』
◆FPC(フレキシブルプリント配線板)◆ ~FPC製造工程における太洋テクノレックスの強み~ FPC製造には幾重もの重要な加工プロセスが必要となります 工程ごとの「強み」の向上こそが技術や品質の向上、あらたな製品開発に直結しています 今回は、弊社が長年培ってきた各工程における「強み」をご紹介! <設計> 回路設計、アートワーク、Sパラ解析 <層間接続> ビルドアップFPC、フィルドビア、小径ビア <回路形成> MSAP工法、薄銅、厚銅 <絶縁処理> 高精度開口±20μm、LCPカバーレイ <表面処理> 通常NiAuから特殊メッキ対応(Ni-Pd-Au、直Au等) <後工程> 高精度外形加工±50μm、多彩なツール <実装組立> 半田実装、ACF圧着、ワイヤーボンディング、超音波接合、EMS対応 ◆各種基板・セラミックス素材系◆ AI技術・最終外観検査装置・通電検査装置のご案内 ◆効率化・自動化◆ FA・協働ロボット活用のご提案
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【TAIYO Web Shop】ご決済方法追加のお知らせです。
ECサイト【TAIYO Web Shop】決済方法追加のお知らせ 2021年5月10日からスタートしたWebショップですが、 従来のクレジットカード決済に加え利便性向上の為にコンビニ支払を追加致しました。 是非一度『TAIYO Web Shop』へのご来店お待ちしております。 URL:https://taiyo-xelcom.easy-myshop.jp 【取扱商品】 *カスタムフレキ *ケーブルフレキ *特殊フレキ *エレクトロフォーミング加工品 *産業用部品・部材(撥水フィルム等) *産業用設備・機器(マイクロスコープ、静電気可視化モニター) *基板検査装置等のご案内
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取り扱い会社
太洋テクノレックス株式会社は、フレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで活動し続けています。 FPCはハードウェアの根本的な構造に関わる部分であるため、高精度な品質と開発期間の短縮の両面が求められます。 片面FPC、両面FPC、多層FPCやその発展型FPC製作過程で多くの経験とノウハウを持ち、常に技術改善・改良を行い、その結果、納期・品質とも一定のご評価をいただいています。 また、技術的には一層の微細化・高密度化を進める一方で、バンプ(突起)タイプや特殊素材での電気めっきなど新しい取り組みも行われています。 一方、プリント配線板テストシステムは、主に通電検査システムと最終外観検査システムを展開し、FPCやパッケージ・モジュール系基板の量産現場に採用されています。 スマートフォンや車載向け、各種電子デバイスに使用される基板の品質管理の現場で日夜稼働しています。 今後益々多様化する市場ニーズに応え続けます。 ※2023年12月21日、『太洋工業株式会社』から『太洋テクノレックス株式会社』に社名変更いたしました。















































