ニュース一覧
1~17 件を表示 / 全 17 件
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース 2024#3
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 概要 北米 | FCC / ISED オセアニア | New Zealand 欧州 | UK / EU 各種規格 | ECC / IEC など
-
EMC/Wireless規格・規制関連ニュース 2024#2
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 概要 日本 | 電波法 欧州 | UK/EU 各種規格 | ETSI / IEC など
-
米国労働安全衛生局(OSHA)、NRTLの試験規格リストにUL 8400を追加
2024年1月16日、OSHAはUL LLCの国家認定試験所(NRTL)の認定範囲を拡大することを発表しました。この拡大に伴い、OSHAはNRTLの試験規格リストに13の試験規格を追加しました。UL 8400(仮想現実、拡張現実、複合現実技術機器の規格)は、追加された試験規格の1つで、商用および業務用環境のAR/VR/MRヘッドセットに適用されます。
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース 2024#1
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するUL Solutionsの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <概要> ・日本 | 電波法 ・北米 | FCC / ISED ・オセアニア | New Zealand / Australia ・欧州 | EU ・各種規格 | ETSI / IECEE など 詳細の確認・資料のダウンロードは「関連リンク」にアクセスしてください。
-
レーザー認証におけるFDA Laser Notice 50の廃止について
米国FDAは、レーザー製品に関する通知Laser Notice 50を2024年末までに廃止することを発表しました。2025年以降に製造するレーザー製品に対してLaser Notice 50を適用できなくなりますので、同通知を採用している製造者はLaser Notice 56を適用する等の必要な移行の対応を行いFDAへ報告する必要があります。また、UL認証済みのレーザー製品に対しても更新の対応が必要になる可能性があります。UL Solutionsはこれに対して製造者を支援します。 詳細につきましては、以下「関連リンク」より記事をご参照ください。
-
医療機器の生物学的評価 ISO 10993-17: 2023 における主な改訂事項
2023年9月に約20年ぶりにISO 10993-17が改定されました。 ISO 10993規格シリーズは、主に医療機器の生物学的評価に関する内容を取り扱っており、ISO 10993-17は、化学的キャラクタリゼーション (ISO 10993-18)で特定された化学物質の毒性学的リスクの評価方法に関する要求事項を示しています。 ISO 10993-17: 2023 では、毒物学的スクリーニング限界(TSL:Toxicological screening limit)、推定暴露量(最大;EEDmax:Estimated exposure dose)、放出動態(release kinetics)といった新しい用語や概念が導入されています。また、毒性学的リスク評価の仕組みを医療機器のリスクマネジメントプロセスや毒性学的リスク評価報告書にどのように組み入れるのか、そのスキームを示すフローチャートが示されています。 続き・詳細は下記「関連リンク」よりご確認下さい。
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース (2022年5月17日)
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本、およびその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するULの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <Summary> - EU | EMC指令/機械指令/低電圧指令/医療機器関連整合規格、UK整合規格更新、委員会書簡 - アメリカ | KDB更新、受信機イミュニティ要求 - カナダ | ICES-004、RSS-248、6 GHz帯 - 日本 | 6 GHz帯、Ku帯、2.3 GHz帯 - 各種規格 | EN、ETSI 詳細は下記『関連リンク』のリンクよりご確認ください。
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース (2022年4月12日)
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本、オーストラリア、ニュージーランド及びその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するULの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <Summary> EU | 低電圧指令整合規格、RE指令整合規格、共通充電器 アメリカ | KDB更新、FCC 22-3、FCC 22-6 カナダ | 5.8 GHz帯、95 GHz超、シチズンバンド、曝露計算モデリング、RSS-119、RSS-HAC 日本 | 6 GHz帯、空間ワイヤレス電力伝送、5.2 GHz帯、920 MHz帯 オーストラリア/ニュージーランド | 6 GHz帯 各種規格 | ERC、ETSI、CISPR、ECC、IEC 詳細は下記『関連リンク』のリンクよりご確認ください。
-
殺菌灯を有する電気消毒器の安全評価サービス
殺菌灯を有する「電気消毒器」について、電気用品安全法の「技術基準解釈(別表第八)」及び「電気用品の範囲等の解釈について」が改正されました (改正・施行: 令和3年12月28日)。本改正により、「電気消毒器」について、器体内のみに殺菌灯を照射するものだけでなく、器体外に照射するものも電気用品安全法の規制対象であることが明確化されました。 該当製品を製造又は輸入する事業者は、技術上の基準に適合することを確認する必要があります。 改正された技術基準解釈 (別表第八) では、電気消毒器の光生物学的安全性について、以下を考慮することが求められます。ULでは、これらの内容を含め、技術基準解釈に基づく技術基準適合確認を支援するサービスを提供します。 詳細は下記「関連リンク」よりご確認ください。
-
インド テレコム機器の試験・認証(MTCTE)の強制化に関するお知らせ
インド電気通信局(DoT:Department of Telecommunications)の技術部門であるテレコミュニケーションエンジニアリングセンター(TEC: Telecommunication Engineering Centre)は 2021年9月22日、「テレコム機器に対する強制試験認証制度(MTCTE:Mandatory Testing and Certification of Telecommunication Equipment)」のPhase IIIとPhase IVの開始日を発表しました。MTCTEのPhase IIIとPhaseIVは広範囲にわたる製品を対象としており、2022年7月1日以降、義務付けられる予定です。 対象カテゴリー、必須要件、2022年に予定されている変更点等の詳細は「関連リンク」よりご確認ください。
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース (2022年2月)
世界市場への参入のために必要な要求事項を常に把握しておくことは、重要であると同時にますます困難になってきています。 本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、日本及びその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するULの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <Summary> ● EU | 無線機の車両搭載, (EU)2022/172, (EU)2022/173, (EU)2022/179, (EU)2022/180, RE指令当局 ● US | 新規格適用, ホワイトスペース, KDB ● Canada | CS-03, RSS-170, RSS-139 ● Japan | 920 MHz帯, 76 GHz帯, 2.3 GHz, CISPR ● Standard | ETSI, ECO, EN, ECC, IEC **「関連リンク」より詳細ダウンロードして頂けます**
-
EMC/Wireless 規格・規制関連ニュース (2022年1月)
本資料は、アメリカ、カナダ、欧州、オーストラリア、ニュージーランド、日本及びその他国際規格に関するEMC/Wirelessの最新規格・規制情報を掲載しております。世界の規制に関するULの専門知識を活用し、ターゲット市場への迅速な参入や継続的な市場参入の実現にお役立てください。 <Summary> ●EU | 市場監視、医療機器規則、低電圧指令整合規格、車両規則、医療機器整合規格、RE指令委任法、TGN30 ●US | KDB ●Canada | RSS-248、SPR-APD、GL-01、Notice 2021-DRS0012、SPR-002、Notice 2020-DRS0014、周波数割当 ●Japan | 5.2 GHz帯、CISPR、2.3 GHz帯、電気用品安全法、空間電力伝送、5 GHz帯レーダー等 ●Australia/ New Zealand | LIPD、EMC ●Standard | ETSI、IEC、EN、AS/NZS、ECC、CISPR **詳細は下記「関連カタログ」をご確認下さい**
-
SEMI F47 試験
SEMI F47(Voltage Sag Immunity)試験とは、半導体および関連業界のメンバーから構成される国際半導体製造装置材料協会(SEMI)が策定する半導体プロセス装置向けの規格の一つです。半導体工場内においてAC供給電源が突然の電圧低下を起こした状態を模擬し、その場合の被試験装置の耐性を評価する試験です。 SEMI:Semiconductor Equipment and Materials Institute Voltage Sag Immunity:電圧瞬時降下イミュニティ 弊社では、半導体プロセス装置向けのSEMI F47 (Voltage Sag Immunity) 試験サービスを提供しております。 詳細・お見積りは下記「関連リンク」よりご確認下さい。
-
【NEWS】インドBIS | CRO Phase V 強制品目(デジタルカメラ、ビデオカメラなど)が2021年10月1日より施行開始
インド電子情報技術省(MeitY:Ministry of Electronics and Information Technology)の 省令に基づき追加となるPhase V強制品目(ワイヤレスマイクロホン、デジタルカメラ、ビデオカメラ、ウェブカメラ、スマートスピーカー、ブルートゥーススピーカー及びLED製品用調光器)は2021年 10月1日よりインドに輸出・販売される前にインド標準局(BIS:Bureau of Indian Standards)への登録が義務付けられ強制となります。 これには、自動車で使用されるカメラ(ドライブレコーダー、バックカメラ、車間距離用カメラ、アラウンドカメラ等)も対象に含まれます。 ULでは、BIS の認定試験所である UL India を通じて試験及びレポート発行サービスを提供します。
-
【イベント】オートモーティブワールド オンライン出展のお知らせ
ULは、2021年9月8日(水)~ 10日(金)にかけてオンラインで開催される展示会 「第1回 オートモーティブワールド オンライン」 に出展します。 弊社は、2017年6月に愛知県みよし市に車載機器向けEMC関連試験所「 オートモーティブ テクノロジー センター(ATC)」を新設、2019年4月に車載部品の環境試験・耐久性試験の車載機器に特化した「信頼性試験ラボ」を新設し2020年9月にそれを拡張、2020年1月に千葉県香取市の鹿島EMC試験所に「次世代モビリティ棟」を新設、2020年7月に伊勢本社内に建設機械などの大型機器に対応可能なEMC試験棟「大型モビリティ試験棟」を新設、2021年1月にeモビリティなどへの使用用途が広がる高容量バッテリーに対応可能な試験設備を新たに導入するなど、自動車及びモビリティに関連する分野の試験能力の拡張に努めてきました。 本展示会ULブースでは、「車載EMC/無線試験」、「建機などの大型機器向けEMC試験」、「信頼性試験」、「バッテリー安全試験」など、モビリティに関する幅広いサービスをご紹介いたします。
-
ブラジル・電気通信機器に対するサイバーセキュリティ要件追加
ブラジル/ANATELは2021年1月5日にAct No.77 を交付し、電気通信機器に対するサイバーセキュリティ要件(約40項目のセキュリティ要求事項で構成)が追加されました。2021年7月4日以降、インターネットや通信回線に接続する電気通信機器について、認証時の申請資料として、サイバーセキュリティに関する宣言書の提出が必要となります。申請者はこの宣言書を提出することで、製品がセキュリティ要求を満たすことや脆弱性に対する対策を適切に行うこと等を示す必要があります。 ULでは本サイバーセキュリティ要件に対応するサービスを提供しており、お客様のブラジルへの申請をサポートいたします。
-
EN ISO 13766-1,2:2018強制化開始
建設機械向けの最新EMC規格EN ISO 13766-1, 2:2018 が、2021年7月1日より強制化されます。EUでは、上市する建設機械に対してEU整合法令への適合と機械へのCEマーキングの表示を要求しています。2014/30 EU EMC指令の整合規格「EN 13309:2010」は取り下げとなり、最新規格である「EN ISO 13766-1,2:2018」が強制化されます。この強制化により、EMCで要求される放射イミュニティの上限周波数が拡大し、新たに建機本体に対して電波照射が求められるようになります。またEUだけでなく、南アフリカでも同様に建機の完成品に対するEMC試験が要求事項として規定されています。 ULでは建機などの重量100トンまでの大型機器に対応する大型電波暗室を有しており、「EN ISO 13766-1,2:2018」に対応するEMCサービスを提供可能です。