水道水の電気伝導率はなぜ0にならない?【基礎知識】
純水はほぼゼロなのに水道水は10~20mS/m?その理由とは!
■電気伝導率の単位「S/m」って何? 水の電気伝導率は、電気の通しやすさを示す値で、大きいほど電気を通しやすいことを表します。単位は「S/m(ジーメンス/メートル)」で、大きさに応じて「mS/m」「μS/cm」などでも表されます。 ■水道水の電気伝導率はどれくらい? 地域によって変動しますが、日本の水道水はおおむね10~20mS/m程度とされています。実際に水道水を伝導率計で測定すると、20mS/m前後の値になることもあります。 ■なぜ水道水は電気伝導率が0にならないの? 水道水には浄水処理を経てもカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分がイオンとして残っており、これが導電性のもとになると一般に説明されます。イオンをほとんど含まない純水は電気をほとんど通さないため、水道水の数値と大きな差が生まれるのです。水質管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
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