ミネラルウォーターの硬度差は電気伝導率で見抜ける?【基礎知識】
硬度11と1468、電気伝導率も13倍差に?実測で検証!
■硬度が違うと電気伝導率はどう変わるの? 市販のミネラルウォーター7種類を伝導率計で実際に測定したところ、軟水に近い硬度11mg/Lの製品では電気伝導率19.05mS/m、非常に硬度の高い硬度1468mg/Lの製品では0.243S/m(243mS/m)と、大きな差が確認できました。 ■なぜ硬度と電気伝導率は連動するの? 硬度はカルシウムやマグネシウムの量を示す指標で、これらはいずれも水中でイオンとして存在します。電気伝導率は水中のイオン量に比例して高くなるため、硬度が高い水ほど電気伝導率も高くなる傾向があります。逆に言えば、電気伝導率を測るだけで、水に溶けているミネラル分のおおよその多さを推測できるということです。 ■実際どれくらいの差があるの? 今回測定した7種類は硬度11~1468mg/Lと130倍以上の開きがあり、電気伝導率も19.05mS/mから243mS/mへと約13倍の差になりました。伝導率計を使えば、水の硬度の違いを手軽に数値で確認できます。水質管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。
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