Agilent溶出試験器 BIO-DIS
徐放性製剤試験器 USP Apparatus 3
基本情報
1ヵ月以上無人運転ができ、最大15個までの測定プログラムを保存して使用することができます。シリンダーのディップスピードやそれぞれの列毎に時間設定、ディップ保持時間、及び排水時間を含めた試験に関する全てのパラメーターをプログラムできます。日本では、薬食審査発0726第1号 平成23年7月26日にもこのReciprocating Cylinderを用いる溶出試験法について記述があります。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Agilent Technologies(アジレント)
用途/実績例
■生物学的同等性 溶解時の攪拌速度と試験時間で、製剤に対する胃・腸内環境の生物学的同等性をシミュレーションすることを可能にします。 ■柔軟な対応性 サンプルを装置に設置後、サンプルは1つの試験液から他の試験液へ自動的に移送されるため、オペレーターは手間と神経を使う作業から開放され、マンパワーの有効活用と省力化に貢献します。 ■法規制準拠 USP Apparatus 3 および EP reciprocating cylinder apparatus に準拠しています。 ■広範な測定目的に対応 低濃度サンプリングや難溶性サンプルなど、試験条件に応じてシリンダー容量は標準容量、少容量または大容量などを選択して測定できます。
カタログ(12)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(6)
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【溶出試験テクニカルセミナー2018】 開催のご報告
この度 東京、大阪会場にて『溶出試験テクニカルセミナー2018』を開催いたしました。 当日は米国Agilent Technologies社 Bryan Crist氏より最新ガイドラインからみた溶出試験について講演いたしました。また、広島国際大学 田中佑典先生より『消化管内における薬物のin vivo溶解挙動』について、東レ株式会社 新井悟先生より『3極に対応するための試験検査室管理における実務対応のポイント』をご講演いただきました。 ご多忙にも関わらずご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
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【第31回 インターフェックス ジャパン】に出展いたしました!
会期中には多くの方にご来場頂き誠にありがとうございました。 おかげ様をもちまして無事盛況のもと閉会いたしました。 関係者一同、厚く御礼申し上げます。 会期中いただきましたお問合せに関しましては順次対応させていただきます。 また、出展品やその他製品に関するお問合せは、弊社営業担当もしくは当HP上部の【お問い合わせ】よりご連絡賜れば幸いです。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 【主な展示品】 アジレントテクノロジー社708-DS溶出試験器、BIO-DIS溶出試験器、280-DSメカニカルキャリブレーションシステム、溶出試験ワークステーションソフトウエア(DWS)、Inspector500携帯型ラマン分光光度計、作業支援ロボット(参考展示)
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2017-2018年版 溶出試験ソースブック(総合カタログ)公開のご案内
アジレント・テクノロジー株式会社発行『2017-2018年度版 溶出試験ソースブック(デジタル版・英語)』が公開されました。 2017-2018年度版には各種溶出試験製品の詳細や、ビデオ、アプリケーションノート、関連リンクが掲載されています。スマートフォンでの閲覧も可能です(サイトの閲覧には通信料が発生します)。
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【第30回 インターフェックス ジャパン】ご来場の御礼
会期中には多くの方にご来場頂き誠にありがとうございました。 おかげ様をもちまして無事盛況のもと閉会いたしました。関係者一同、厚く御礼申し上げます。 会期中いただきましたお問合せに関しましては順次対応させていただきます。 また、出展品やその他製品に関するお問合せは、弊社営業担当までご連絡いただければ幸いです。 今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。 展示品: 溶出試験器、携帯用ラマン分光光度計、NIR異種錠検出器、アシストスーツ、医薬向けフレコンminibag、医薬品添加剤、各種デバイスなど。 当製品のご案内はこちら https://www.higuchi-inc.co.jp/business-products/pharmaceuticals/index.html
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【第30回インターフェックスジャパン】に出展いたします
当社は本年もインターフェックスジャパンへ出展する運びとなりました。 会場では新製品を含む、国内外のユニークな製品を多数ご紹介致します。 期間中ご多忙とは存じますが、皆様お誘い合わせの上、多数のご来場を心よりお待ち申し上げます。 <イベント情報> 会期: 2017年6月28日(水)~30日(金) 会場: 東京ビッグサイト 小間番号: 東ホール2 《原料加工ゾーン》E12-10 ※当社取扱の打錠機用杵臼メーカー(英)I Holland社も隣接ブースで出展いたします 招待券:ご入場には招待券(無料)が必要です。 事前アポイント: ご来場予定にあわせて営業担当が会場にてお待ちしております。 インターフェックスWeb Siteより事前アポイントをご利用ください。 http://d.interphex.jp/ja/Expo/2724798/-
取り扱い会社
1927年に石油に携わる企業としてスタート以来、日本のオイル業界の発展と共に今日まで歩みつづけ、その取扱い分野も潤滑油、添加剤といったオイル関連にとどまらずバイオや医薬品ポリマーへと活動の領域をを広げて参りました。わたしどもはつねに「役に立たない商社は要らない」をモットーに、お客様にどんなメリットを提供できるか、そして自然環境・安全性を配慮しながら、社会に貢献出来るかを追求し続る「お客様のニーズに応える商社」へと進化し続けます。 人とモノ、人と人の間の「見えざる糸」を紡ぎ、価値・モノを創造して皆様にお届けする、「真に役立つ商社」として、今後も努力し続けます。そして化学を扱う企業の責任として次の世代が安心して暮らせるような環境を、子ども達に引き継ぐべく地球環境、社会に貢献して行きたいと考えます。