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高信頼性・長期保守・長期供給を実現する主力FAコンピュータ インテル第13世代 Coreプロセッサ対応「VPC-1800シリーズ」新発売
コンテックは、第13世代(Raptor Lake)のインテル(R) Core(TM)プロセッサに対応した、24時間連続稼働を想定する高性能FAコンピュータを開発、「VPC-1800シリーズ(以下、新製品)」として、2025年2月より受注を開始いたします。 新製品は、重要な設備の制御装置や製造現場などで24時間連続稼働を想定したファクトリーオートメーション(FA)分野向けの産業用コンピュータで、…
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長時間データ収集が必要な部品検査装置・計測テストベンチに最適。 高速高精度なマルチファンクションDAQボード「アナログGシリーズ」新発売
株式会社コンテックは、高速高精度な多チャネル・アナログ入力機能を搭載した PCI Expressバス準拠のインターフェイスボードを開発、パソコン計測制御 PC-HELPERシリーズ「アナログGシリーズ」として販売を開始しました。 新製品は、アナログ入力に加えて、アナログ出力2ch、デジタル入出力16点、32bitカウンタ2chの機能を備えた多機能なインターフェイスボードです。多様な信号入出力を必要とする計測制御システムをコンパクトかつリーズナブルな価格で実現できます。新製品に搭載されたDMAバスマスタ転送機能により、デバイスの最高変換速度を維持したまま長時間の連続サンプリングが可能です。 新製品に搭載されたイベントコントローラは、各信号入出力のトリガ/クロック/ステータスを統合管理し、ソフトウェアレベルでは難しい信号入出力をハードウェアレベルで同期制御することが可能です。また、ボード上の同期コネクタを専用ケーブルで最大16デバイス接続でき、イベントコントローラによる同期動作も可能です。ファクトリー・オートメーションや混合信号テストなどの低遅延・リアルタイム性が求められるアプリケーションに理想的です。
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Japan IT Week 「第26回 組込み/エッジコンピューティング展 春」2023年4月5日~7日に出展いたします
コンテックは、Japan IT Week 「第26回 組込み/エッジ コンピューティング展 春」に出展いたします。本展示会は、あらゆる電子機器の開発、制御に必要な組込み技術が集結する専門展です。CPU / MCU、エッジコンピューティング、ミドルウェア、ボード・コンピュータ、開発ツールなどが一堂に出展します。自動車、FA機器、精密・医療機器、家電・AVなどのセットメーカーの設計者・開発者が来場し、活発な商談が行われます。 来場することで「AIを搭載した機器を開発したい」「生産開発コストを削減したい」などの課題を解決できます。 当社は、産業用エッジAIコンピュータ、遠隔監視システムのデモンストレーションと新製品のネットワーク機器など多数展示いたします。是非、お立ち寄りください。
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高度なAI・画像解析を可能にするGPUボードを搭載 産業用エッジAIコンピュータ「EPC-C5000Aシリーズ」を新発売
株式会社コンテックはエッジAI/HPCに最適なGPUボード搭載の産業用エッジAIコンピュータを開発、「EPC-C5000Aシリーズ」として、構成パーツを用途に合わせて選択いただけるBTO(注文後組み立て)方式で、2023年4月下旬より受注を開始する予定です。 新製品は、NVIDIA社製GPUボードRTX A2000 12GB搭載モデルをBTOメニューにラインアップした産業用エッジAIコンピュータです。第10世代Intel(R) Xeon W-1290TE / Core i7-10700TE / Core i5-10500TEなどが選択でき、OSは2032年1月までMicrosoft延長サポートが受けられるWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを採用。また、本体側面はACケーブルの取り回しを考慮した筐体設計とすることで壁や機器との干渉を防止しており、装置内や限られた空間への設置に適しています。
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工場システムのセキュリティ対策に対応 NIST SP800準拠BIOS・ランサムウェア対策ソフトウェア搭載の組み込み用PC 「ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデル」を新発売
株式会社コンテックは、NIST SP800準拠のセキュアBIOS搭載でランサムウェア対策としてセキュリティソフトウェア Trellix Application Control をプレインストールした組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデル」として2023年3月23日より受注を開始いたしました。 ボックスコンピュータ(R) BX-M2500 Trellixモデルは、Intel(R) Xeon(R) プロセッサ E-2278GEL、大容量メモリ、大容量ストレージを搭載した組み込み用コンピュータです。米国政府機関が定めたセキュリティ基準NIST SP800-147準拠の改ざん予防対策BIOS、TCG TPM 2.0モジュール、また組み込み機器OSのMicrosoft Windows 10 IoT EnterpriseにTrellix社のエンドポイントセキュリティ製品である実行許可リスト (ホワイトリスト) 型ウイルス対策ソフトウェア Trellix Application Control インストール済としたハイスペック&セキュアモデルとなります。
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関西IoTビジネス共創ラボ x IDEACTIVE JAPAN PROJECT コラボ企画を開催 一緒に考えて「IDEACIVE JAPAN PROJECT」に応募し1000万円獲得しよう!
コンテックがコミッティ企業として主催する「関西IoTビジネス共創ラボ」では、関西IoTビジネス共創ラボと日本マイクロソフトが共同で開催する大型コラボイベント「関西IoTビジネス共創ラボ x IDEACTIVE JAPAN PROJECT コラボ企画 一緒に考えてPROJECTに応募し1000万円獲得しよう!」が開催されます。 本イベントは、誰もが未来の日本を創造する「兆円単位のビジネスの創出機会」を目指す、日本最大級のビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」とのコラボ企画です。今回は、IDEACTIVE JAPAN PROJECTのコンテストエントリーを支援するワークショップを開催します。 このワークショップでは、アイデアを出し合い、他の参加者からフィードバックをもらうことで、コンテストに応募するためのアイデアをブラッシュアップしていただけます。また、応募に必要なリーンキャンパスの記入方法についてもご相談いただけます。
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ハイパフォーマンスと省スペースを両立した薄型組み込み用PC 「BX-T3000シリーズ」がWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 64-bitに対応
コンテックは、組み込み機器向けのOSライセンスWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC 64-bitに対応した組み込み用PCを10モデル開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズ 」として2023年2月28日より受注を開始いたしました。 当社は、第8世代インテルCoreプロセッサ(Whiskey Lake-U)を搭載した厚み約30mm・A5用紙ほどの薄型かつ小型の組み込み用PCを展開して参りました。新製品は、2031年11月までの長期供給が可能なWindows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを搭載したモデルです。 Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCは、発売後10年間のバージョン固定と長期サポートが受けられ、長期安定稼働が求められる特定用途機器向けの組み込みOSです。年に一度の機能アップデートがないためサービスパックや修正プログラム適用による検証や更新などの負担を軽減します。特定用途機器に必要とされる各種ロックダウン機能も備え、組み込みユーザにとって安心したシステム設計が可能となります。
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産業IoTソリューションCONPROSYS(R)のIoTゲートウェイがBACnetに対応、BACnet非対応のPLCやセンサ情報をビルディングネットワークに統合
コンテックは、産業IoTの総合ブランドCONPROSYS(R)のIoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」がビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応したことをお知らせします。 IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」は、PLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する機器です。今回のファームウェア・アップデートで、PLCやセンサ情報をBACnet通信に変換して送信するサーバ機能と空調や照明などのBACnet対応機器を監視制御できるクライアント機能の両方に対応しました。最新ファームウェアは当社Webより無料でダウンロードいただけます。 IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」とは 「簡単」「便利」「使いやすい」をコンセプトに、IoTアプリケーションの構築に必要な機能を標準搭載したゲートウェイ機器製品です。各種センサやPLC / CNC、Modbus機器などからの情報をOPC UAやMTConnect、HTTPS、MQTTといった通信プロコトルに変換して上位システムとの連携が容易に行えます。
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ボックスコンピュータ(R)、パネルコンピュータシリーズに シャットダウン不要の電源断運用に対応した15モデルを新たに追加
コンテックは、ファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R)」とタッチスクリーン表示器一体型産業用PC「パネルコンピュータ」にシャットダウン処理不要の電源断運用に対応する「電断プロテクト(R)」機能を実装した15モデルを新たにラインアップに追加し、2023年1月24日より順次発売を開始いたしました。 新製品は、ブートドライブに強力な保護機能を搭載したSSD(TLC)を採用し、Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2019 をプレインストールしたファンレス、スピンドルレスを実現した産業用コンピュータです。突然の電源ダウンでも書き込み中のデータを保護することができ、Windowsのロックダウン(ディスク書き込み抑制) 機能と併用することで、OSのシャットダウン処理なしで安全に電源OFFにすることが可能な「電断プロテクト(R)」機能が実装されました。 電圧低下が起こると即座にSSDへの新規書き込み処理の受付を停止し、電力が失われる前に最終書き込み処理を行い、データ損失を防ぎます。また、BIOS 設定だけで簡単にSSDの書き込み保護機能を有効にできます。
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移動体通信に強いメッシュWi-Fi/スマートローミング機能を搭載、Wi-Fi 6E 準拠の組み込み用無線LANモジュール「FXE5000」新発売
株式会社コンテックは、「切れない無線LANの追求」をコンセプトにメッシュWi-Fi/スマートローミングの新機能を搭載、Wi-Fi 6Eに準拠した名刺サイズの組み込み用無線LANモジュールを開発、FLEXLAN(R) FXシリーズ「FXE5000」として2023年2月より受注開始します。 新製品は、イーサネット通信機能を持つ機器をWi-Fi対応化する名刺サイズのモジュールです。CPU内蔵のボードコンピュータに、Wi-Fi化に必要な無線LANドライバ、TCP/IPプロトコルスタック、暗号化/認証セキュリティの機能を実装したインテリジェントタイプです。ケーブル接続するだけでイーサネット通信機器を簡単にWi-Fi化することが可能で開発コストを大幅に削減することができます。 新製品は、2022年9月2日に認可された無線LANの新規格Wi-Fi 6E (IEEE 802.11ax) に準拠した製品です。OFDMA、MU-MIMO、Spatial Reuse といった新たなテクノロジが実装され、Wi-Fi 5 (IEEE 801.11ac) 準拠の従来製品から通信速度が2.8倍に高速化されました。
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新放熱技術で使用温度範囲を最大40%拡張した ハイパワーファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R) BX-M2510」を新発売
コンテックは、新放熱技術により使用温度範囲を最大40%拡張させたハイパワーファンレス組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M2510」として2023年1月より受注を開始しました。 新製品は、第9世代Intel(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサに対応した組み込み用コンピュータです。最上位モデルでは、Xeon(R)プロセッサE-2278GELが搭載されます。 新開発の放熱技術により、従来製品と同じ幅奥行寸法で、使用温度範囲0~50°Cを-10~60°C (+20%) に拡張、別売りのファンユニットを取り付けることで0~50°Cを-10~70°C(+40%)に拡張させました。 AI 、AR、画像判定といった高負荷処理をエッジ側の装置で処理したいというニーズが高まり、ハイスペックな装置組み込み用のコンピュータが求められていますが、装置に組み込むことで熱による故障が発生したり、これを防ぐ特別な熱対策のためのコストが発生したりといった課題がありました。本製品により、特別な熱対策を必要とせず、高度なエッジ処理に必要なコンピュータ機能を装置に組み込むことが可能となります。
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Japan IT Week「第7回【関西】組込み/エッジ コンピューティング展」2023年1月18日~20日
コンテックは、Japan IT Week 「第7回 【関西】組込み/エッジ コンピューティング 展」に出展いたします。本展示会は、あらゆる電子機器の開発、制御に必要な組込み技術が集結する専門展です。CPU / MCU、エッジコンピューティング、ミドルウェア、ボード・コンピュータ、開発ツールなどが一堂に出展します。自動車、FA機器、精密・医療機器、家電・AVなどのセットメーカーの設計者・開発者が来場し、活発な商談が行われます。 来場することで「AIを搭載した機器を開発したい」「生産開発コストを削減したい」などの課題を解決できます。 当社は、産業用エッジAIコンピュータ、遠隔監視システムのデモンストレーションと新製品のネットワーク機器など多数展示いたします。是非、お立ち寄りください。
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FAコンピュータ VPC-7000 に CentOS 8バイナリ互換のMIRACLE LINUX 8.6 プレインストールモデルが新登場
コンテックは、第3世代 Intel(R) Xeon(R) スケーラブル・プロセッサ (Ice Lake) 対応のサーバグレード・ハイエンドモデルのFAコンピュータ VPC-7000シリーズで「MIRACLE LINUX 8.6」をプレインストールした新製品を開発し、2022年11月29日より受注を開始しました。 CentOS終了を救済する国産Linux OSとして定評のあるMIRACLE LINUX 8。この度、インテル Xeon スケーラブル・プロセッサに対応したハイエンドFAコンピュータ VPC-7000で MIRACLE LINUX 8の最新バージョン 8.6が選択可能となりました。 コンテックのMIRACLE LINUX プレインストールモデルは「MIRACLE LINUX Standardサポート OEM版」を特別提供。通常有償(別途契約)となる技術問い合わせ、アップデートサポート (アップデート情報の通知、バージョンアップ版・修正モジュール・エラッタ情報の提供)、12年延長サポート(通常10年)のサービスを追加契約なしで提供しますので長期間安心してご利用いただけます。
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NVIDIA(R)Jetson Xavier NX(TM)搭載 産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1200シリーズ」に大容量SSD、USB3.2 Gen2搭載モデル「DX-U1220」が新登場
コンテックは、NVIDIA(R)Jetson Xavier NX(TM)を搭載した産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1200」に大容量SSDと増設拡張インターフェイスを搭載した「DX-U1220 (以下、新製品) 」を開発。計2モデルを新たにラインアップし、2022年11月より発売を開始いたします。 新製品は、「DX-U1200シリーズ」に大容量ストレージ NVMe 256GBを標準搭載したことで、大容量の学習ライブラリ・データが格納できるほか、長時間のデータロギングが可能となりました。さらに、製造ラインの外観検査などに用いるUSBカメラを同時に複数台接続できるようUSB3.2 Gen2 x4ポートを、また周辺機器やセンサなどの接続に便利なシリアルポート(RS-232C/422A/485 1ポート)を搭載しました。 今回の新製品を追加したことで、NVIDIA(R) Jetson搭載のDXシリーズは、全7モデルのラインアップとなりました。
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【最新カタログ公開中】Jetson Xavier NX(TM) + 大容量ストレージ搭載 産業用エッジAIコンピュータ DX-1220シリーズ
NVIDIA(R) Jetson Xavier NX(TM) モジュールを搭載するAI推論処理に適した産業用コンピュータです。搭載のNVIDIA(R) Jetson Xavier NX(TM)では、GPUとしてVoltaコアを384コア搭載、さらに2つのNVDLA(NVIDIA Deep Learning Accelerator)を搭載しており、ディープラーニング性能が向上しています。ResNet-50推論実行での比較において、FP16演算精度で約5.5倍、推論実行に有利となるINT8演算精度では約21.5倍の速度で実行可能であり、高性能AIアプリケーションのエッジ推論実行の高速化を実現します。 大容量ストレージ NVMe 256GBを標準搭載したことで、大容量の学習ライブラリ・データが格納できるほか、長時間のデータロギングが可能となりました。さらに、製造ラインの外観検査などに用いるUSBカメラを同時に複数台接続できるようUSB3.2 Gen2 x4ポートを、また周辺機器やセンサなどの接続に便利なシリアルポート(RS-232C/422A/485 1ポート)を搭載しました。
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【 35%OFF 期間限定キャンペーン!】Web HMI/SCADAソフトウェア CONPROSYS HMI System 35%OFF 期間限定キャンペーン開始のお知らせ
コンテックは、ノーコードでグラフィカルな画面が作成できる「Web HMI/SCADAソフトウェア CONPROSYS HMI System (以下CHS) 」35%OFF期間限定キャンペーンを、2022年10月1日(土)から2023年3月31(金)まで実施します。 CHSは、当社産業用IoTソリューション CONPROSYS(R)シリーズやMQTT通信に対応した各社のIoTゲートウェイ機器を介したデータ収集や制御、アラーム検出・通知などを行い、HMIの監視画面上にはプロセスチャートやトレンドグラフ、帳票を表示するなど様々な用途の遠隔監視・管理システムをプログラムレスで構築・運用できるSCADAソフトウェアです。 キャンペーン内容 対象製品:全パッケージ対象 35% OFF 期間 2022年10月1日(土) ~ 2023年3月31日(金) ※日本時間 お申込み方法 ECサイトMyCommerce画面で、35%OFFキャンペーン価格クーポンコード「CPS2022-0331」を入力することで、対象製品の価格が35%OFFとなります。
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拡張性に優れた高性能スリムタワー型PC LPC-1700シリーズ新発売
コンテックは、第8世代 インテル(R) Core(TM)プロセッサを搭載、拡張性に優れた高性能スリムタワー型コンピュータ「LPC-1700シリーズ」を開発。2022年10月より受注を開始致します。 新製品は、限られたスペースにも設置可能なコンパクト設計(高さ96mm、幅330mm、奥行き399mm)でありながら、高性能インテル(R) Q370チップセットの採用で高い拡張性を確保した産業用コンピュータです。4つの拡張スロット、3つのGigabit LANポート、1つのシリアルポート(RS-232C/RS-422A/485対応)、6つのUSB3.2 Gen1ポートなど様々な拡張インターフェイスを備えています。 内蔵GPU HD630は、4K(3840×2160ピクセル)解像度にも対応し、高精細な画像表示やスムーズな動画再生が可能です。DVI-I、HDMI、DisplayPortといった豊富なディスプレイインターフェイスを備えています。 高度化・小型化が求められるリアルタイムな高速演算処理、高度なグラフィック処理が必要な機器組み込み用途や、分析機器向け端末として、また業務用端末としても最適です。
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産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1100」が コニカミノルタの画像IoTプラットフォームFORXAIのEdge Deviceとして認定
コンテックの産業用エッジAIコンピュータ「DX-U1100」は、コニカミノルタ株式会社(以下、コニカミノルタ)が提供する画像IoTプラットフォーム「FORXAI(フォーサイ)」のFORXAI Edge Deviceとして認定を受けたことをお知らせいたします。 FORXAIは、コニカミノルタの強みであるイメージング技術をベースに最新のIoT、AI技術を融合させた、顧客やパートナーと共に社会のDXを加速させる画像IoTのプラットフォームです。 当社のDX-U1100は、コニカミノルタが推進する「FORXAIデバイス認定プログラム」によりFORXAIに接続・連携できることが確認され、FORXAI Edge Deviceとして正式に認定されました。 FORXAI Edge Deviceを活用することで、ソリューションパートナーはFORXAIソリューションの開発を迅速に行うことができるようになります。
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FAコンピュータ導入事例公開中!通天閣タワースライダーに最新の動画サービス、安定かつ高画質・高速大容量の処理技術を実現
大阪府の登録有形文化財であり、新世界のシンボルとして長く親しまれている通天閣に、2022年5月9日、新たな体感型アトラクションが誕生しました。地上22mの中間展望台3階からエレベーター塔外周を周回して地下1階まで一気に落下する「タワースライダー」です。その最新動画サービスの処理技術にコンテックのVPC-5000が採用されています。 通天閣タワースライダーの動画サービスは、写真(画像)ではなく、動画を全員にしかも瞬時にサービス。降り口到着後すぐに、乗り口での 撮影動画、デフォルトの滑り出しシーン、降り口での撮影動画を約30秒内で生成、降り口にあるモニターに、あっという間に各自の動画がフルハイビジョン2Kの高画質でアップロードされます。 自身の動画をモニターのQRコードを読み込んで専用Wi-Fiで動画をダウンロード。これで簡単に動画データの閲覧・保存ができます。30MB超の高画質動画データをスライダーの乗降に合わせ、次々と正確に安定して高速処 理する、それを可能にしている動画処理システムの中枢が、コンテックの産業用ハイエンドFAコンピュータVPC-5000です。
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産業IoTソリューションCONPROSYS(R)にルータ機能を実装。システム機器構成の簡素化、セキュリティ向上に貢献
コンテックは産業IoTの総合ブランドであるCONPROSYS(R)にルータ機能を実装する最新ファームウェアを公開いたしました。最新ファームウェアにアップデートすることでルータ機能に対応し、IoTシステムにおける機器構成の簡素化やセキュリティ向上に貢献します。 今回対応したルータの機能は、DHCPサーバ、スタティックルーティング、ポートフォワーディング、IPフィルタ機能です。 対象となるのは、M2Mコントローラ コンパクトタイプ 11モデル、M2Mコントローラ スタックタイプ 5モデル、M2M Gatewayシリーズ5モデル。 最新ファームウェアは当社Webより無料でダウンロードいただけます。
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Japan IT Week「第2回【名古屋】組込み/エッジ コンピューティング展」2022年7月27日~29日
コンテックは、Japan IT Week 「第2回 【名古屋】組込み/エッジ コンピューティング 展」に出展いたします。本展示会は、CPU/MCU、エッジ コンピューティング、ミドルウェア、ボード・コンピュータ、開発ツールなどが一堂に出展する展示会です。 当社は、AIを活用したデモンストレーションと新製品の遠隔監視システムの展示をいたします。是非、お立ち寄りください。 コンテックの「社会のDX」を支えるバリエーションと、更なる進化にご期待ください。
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【無料ウェビナー】 工場内の有線ネットワークを無線に変更する際の課題と対策 - 柔軟なレイアウト変更やAGVなどのさらなる活用を実現するために -
今回のウェビナーは、これまで実現が難しかった「信頼性の高い」ネットワークをなぜ構築できるのか?についての解説と、これまでは実現が難しかった「安定した低速遅延通信」を可能にした技術と、その応用方法についてご紹介します。 工場ネットワークの無線化に期待が高まっています。これまで工場ネットワークには安定性の高い「有線」が常識でした。しかし近年、「工場内のネットワークを無線化できないか?」というお問合せが増えています。 今回のウェビナーのメインな紹介内容は下記になります。 ・無線化ネットワークで期待できることとは? ・有線ネットワークを無線化するための課題 ・なぜ信頼性の高いネットワークが「無線でも」構築できるのか? なお、ウェビナーに参加いただいた特典として、有線ネットワークを無線化できる『ExpEther』を実際にお使いいただくことも可能です。(スケジュール調整の必要があります。) 柔軟なレイアウト変更や、AGVなどの移動体をこれまで以上に活用したい方は、ぜひ本ウェビナーにご参加ください。
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クラウド型太陽光発電計測表示システム SolarView(R) Air オプション通信サービス「出力制御用LTE回線シェアサービス」提供開始
コンテックは、発売中のクラウド型太陽光発電計測表示システム SolarView(R) Air [ソーラービュー・エアー] (以下、SolarView Air) の別売オプションサービスとして、2022年7月19日より「出力制御用LTE回線シェアサービス (以下、新サービス)」の提供を開始します。 新サービスは、SolarView Air がパワーコンディショナ (以下、PCS) 他から取得したデータをクラウドサーバに送信するための閉域LTE通信回線を通じて、PCSの出力抑制に必要な「出力制御スケジュール」の取得を可能にする通信サービスです。新サービスにより、電力会社または配信事業者がインターネットを通じて提供する「出力制御スケジュール」を取得するための通信回線を別途用意する必要がなくなり、発電所設備の初期投資とランニングコストを削減することができます。 品名: SolarView(R) Air 出力制御用LTE回線シェアサービス 販売価格 :年額13,200円(税込) 対応PCSメーカ:TMEIC、デルタ電子、GSユアサ (順不同)
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厚み約30mmの薄型ボックスコンピュータ(R)「BX-T210シリーズ」がCCC規格(中国強制製品認証制度)に適合
コンテックは、厚み約30mmでA5用紙ほどのサイズを実現したファンレス組み込み用PC「ボックスコンピュータ(R) BX-T210シリーズ(以下、新製品)」にCCC認証(中国強制製品認証制度)対応の4モデルを新たに追加。2022年8月より発売を開始いたします。 新製品は、高性能クアッドコアCPUを搭載しながら、厚み約30mmでA5用紙ほどの薄型かつ小型サイズで、使用温度範囲 -20 ~ 70°Cを実現した組み込み用コンピュータです。現在販売中の3モデルに、今回新たに発売する4モデルを加えて、合計7モデルがCCC認証対応モデルとなります。 PC単体で輸出する場合は、現地通関時においてCCC認証がなければ輸入ができませんでした。新製品は、中国での輸入通関をスムーズに行えるだけでなく、BSMI(台湾)、CE(EU)、FCC(米国)、KC(韓国)、UKCA(英国)、UL/c-UL(米国/カナダ)、VCCI(日本)など、様々な国や地域の安全規格にも対応することで、お客様の装置や機器のグローバル展開により貢献することができるようになりました。
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【ホワイトペーパー無料進呈】振動による異常検知の基本
近年、センシング技術およびそのデータを活⽤するIoT技術の発達により、⽣産現場において⾒える化が進んでいます。次の段階として、取得したデータを活⽤して⽣産性の向上に貢献することが必要です。すぐに思いつくのは、取得したデータを分析して設備保全に活⽤することです。 設備保全には保全のタイミングにより事後保全、予防保全、予知保全の3種類があります。故障後に修理する事後保全では⽣産計画への影響が大きいという問題がありました。また、予防保全では定期的な部品交換等のメンテナンスで安全マージンを設ける必要があるため、コストがかさむという問題がありました。これに対し予知保全では故障の予兆を読取り、⽣産計画への影響を最⼩限に抑え、かつメンテナンスコストも必要最⼩限となるため、前2つの問題が解決できます。これまでは信頼できる予知精度を確保することが難しく、適⽤範囲は限定的でしたが、昨今のAIの進歩により、異常検知による予知保全の実現を期待できる環境が整いました。 今回作成する記事では、⽣産現場で多い振動問題について解析し、異常検知AIを構築することで故障の兆候をつかみ、設備保全・機械保全を通じて⽣産性の向上を⽬指します。
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省スペースと拡張性を両立したファンレス組み込み用PC 「ボックスコンピュータ(R) BX-M210シリーズ」新発売
コンテックは、省スペースと拡張性を両立したファンレス組み込み用PCを開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-M210」として2022年5月24日より受注を開始いたしました。 BX-M210シリーズは省電力クアッドコアCPUのIntel Atom(R) x5-E3940 プロセッサを搭載したWindows対応のファンレス組み込み用PCです。これまで拡張ボードなどの周辺機器の追加で実現していた機能を搭載しながら、A5用紙サイズという省スペース性を実現しています。本体内部が上下2層構造となっており、上部半分に産業用コンピュータの基本機能を集約させ、下部半分を機能拡張できるスペースとして確保しています。機能拡張カードの規格「M.2」により、様々な機能拡張できることが特長です。 フォトカプラ絶縁デジタル入力32点/出力32点、2×USB2.0ポート、2×RS-485ポートを機能追加した「GPIOモデル」と、2.5インチSATAドライブスロットを搭載した「SATAモデル」の2モデルで、それぞれのモデルで無線LAN+Bluetoothなし/あり、OSなし/ありが選択できる8タイプとなります。
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【最新版】総合カタログ無料進呈中!
最新版コンテック製品総合カタログの資料請求を開始いたしました。ご希望の方は、ページ下部のお問い合わせフォームよりお申し込みください。 【目次】 ●エッジコンピューティング関連製品 A. ボックスコンピュータ(R) BX-省電力・ファンレス B. ボックスコンピュータ(R) EPC-ハイパワー・ファン空冷 C. エッジAIコンピュータ D. FAコンピュータ・カスタムコンピュータ E. アプリケーション搭載モデル F. パネルコンピュータ ●M2M / IoTソリューション関連製品 G. 産業IoT H. リモートI/O ●計測制御・通信デバイス関連製品 Raspberry Pi関連製品 J. アナログ入出力 K. デジタル入出力 L. カウンタ・モーションコントロール M. シリアル通信 N. GPIB通信 O. 拡張ユニット・バスアダプタ P. サポートソフトウェア Q. アクセサリ・ケーブル ●ネットワーク・無線LAN関連製品 R. ネットワーク・無線LAN ●ソリューション・サービス関連製品 S. ソリューション T. サービス
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【展示会レポート】「第25回 組込み/エッジコンピューティング展 春」2022年4月6日~8日
コンテックは、日本最大のIT展示会、第31回 Japan IT Week 春 「第25回 組込み/エッジコンピューティング展 春」に出展いたしました。当社ブースにお越しいただきました皆様には心から御礼申し上げます。 当社ブースにお越しいただけなかったお客様、ご安心ください。展示ブースへのご来場を疑似体験いただけるように、説明員による各コーナーのレポート動画や3Dバーチャルブースをご用意いたしました。 ぜひ、ご覧ください。
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簡単導入のクラウド型設備監視パッケージ「FacilityView for PLC」新発売 PLC専用IoTゲートウェイをIDEC株式会社と共同開発、設備監視のためのシンプル・ワンストップサービスを展開
株式会社コンテックは、設備の遠隔監視に必要なハードウェア・ソフトウェアをワンストップで提供、簡単導入をコンセプトとしたクラウド型設備監視ソフトウェアサービス「FacilityView for PLC」を2022年4月より販売開始いたします。 「FacilityView for PLC」は、工場やインフラ設備で稼働しているPLCに専用IoTゲートウェイ機器 (別売) を接続、収集したデータを可視化、蓄積、通知する機能サービスをインターネット経由で提供するクラウド型ソフトウェアサービス (SaaS) です。初期投資が不要で、お客様によるサーバ運用保守、通信回線の管理を不要とした通信費用込みのサブスクリプションサービス (年額料金制) です。 IoTゲートウェイ機器 (別売) は、FA制御機器としてIDEC株式会社 (以下、IDEC) と共同開発した耐環境性・信頼性に優れた製品です。LTE通信機能を搭載しており、予め通信SIMを内蔵 (キッティング済) していますので、現場のPLCに接続するだけですぐに運用を開始することができます。
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Visual Studioで計測システムのローコード開発環境を提供する DAQfast 計測システム開発用 .NETコンポーネント集「DAQ-DNC-FE」の無償提供を開始
コンテックは、DAQfast 計測システム開発用 .NETコンポーネント集「DAQ-DNC-FE」を開発し、2022年4月18日より無料ダウンロードサービスの提供を開始しました。 新製品は、ローコード開発を実現する統合開発環境 Visual Studio に対応したGUIベースの計測システム開発支援ツールです。当社製の豊富な計測制御デバイス PC-HELPERシリーズ(PCIe/PCI、USB、Ethernet)、産業IoT CONPROSYS(R) nanoシリーズを使いアプリケーション開発する際に大変便利なコンポーネント集です。 新製品は、デバイス設定から制御、データ収集から連携までをより簡単に行えるツールで、ラベルやボタン、テキストボックス、グラフ表示コンポーネントなど便利なパーツを用意し、たった3ステップで簡単にアプリケーション開発を行うことができるようになりました。収録されている多数のGUIコンポーネントやデバイスコントロールが高品質で生産性の高い理想的なローコード開発環境を提供し、開発期間が大幅に短縮できるようになった結果、エンジニアの負担を軽減し開発工数の大幅な削減に寄与いたします。
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ハイパフォーマンスと省スペースを両立した厚み約30mm・A5サイズの薄型組み込み用PC「BX-T3000シリーズ」を新発売
コンテックは、OSシャットダウンなしの電源断運用に対応する「電断プロテクト(R)」機能を搭載、厚み約30mmでA5用紙ほどのサイズを実現したファンレス組み込み用PCを15モデル開発、「ボックスコンピュータ(R) BX-T3000シリーズ」として2022年3月29日より受注を開始いたしました。 新製品は、第8世代インテルCoreプロセッサ(Whiskey Lake-U)を搭載しながら、厚み約30mm・A5用紙ほどの薄型かつ小型サイズ(182(W)×155(D)×30.3(H)mm)で、使用温度範囲 -20 ~ 60℃を実現した組み込み用コンピュータです。 新製品は、限られた筐体スペースに、2x 1000BASE-T、4x USB3.2 Gen2、2x USB2.0、DisplayPort1.2、アナログRGB、M.2カードスロット、CFastカードスロット、RS-232C/422A/485など選び抜かれた拡張インターフェイスを搭載しています。また、耐振動性 (5G)・耐衝撃性 (100G) に優れており、耐環境性が求められる産業機器のコントローラや操作端末として幅広くご利⽤いただけます。