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「【無料ダウンロード】電子デバイス洗浄剤におけるSDGs」のぺージを追加しました
「【無料ダウンロード】電子デバイス洗浄剤におけるSDGs」のぺージを 追加しました。 本資料では、SDGs達成のため電子デバイスにはどのような要求があり、 SDGsの視点から考えた電子デバイスの洗浄はどのようにあるべきなのかを 解説しております。 「低リスク性能+洗浄性能を両立させた洗浄がしたい」「電子デバイスに 求められている洗浄技術が知りたい」といったお悩みにおすすめです。…
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「水溶性フラックスとは?水溶性フラックスの残渣や分析手法などを解説」のぺージを追加しました
水溶性フラックスは、水をベースとしたフラックスで、ポリオキシエチレン アルキルエーテルなどの水溶性ポリマーが使用されています。 現在の日本でエレクトロニクス実装におけるはんだ付けに用いられるのは、 ロジン系フラックスが主流となっていますが、SDGsなどの環境意識の 高まりから、VOC削減効果が期待できる水溶性フラックスへの転換を 模索する動きも見られています。 水溶性フラックスの役割と用途、残渣や分析手法、洗浄方法を 解説しています。
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「【調査事例】部品実装の高密度化によるフラックス洗浄トラブル」のぺージを追加しました
部品実装の高密度化によるフラックス洗浄トラブルにおける、洗浄不良の 要因調査事例をご紹介いたします。 部品実装の高密度化に伴い使用するはんだペーストの変更を行ったが、 洗浄起因と思われる不良が発生している、というご相談がございました。 そこで、ヒアリング内容をもとに現状を推察。仮説に対しての分析評価と 結果から、お客様のご状況に併せて、暫定的な対策と恒久的な対策を ご提案いたしました。
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「【資料】焼結接合デバイスで求められる洗浄技術」のぺージを追加しました
当資料は、焼結接合デバイスで求められる洗浄技術について解説しております。 焼結接合デバイスに洗浄が求められる背景やフラックス洗浄との 相違点などに関して論述し、具体的な洗浄プロセスに関してご紹介。 洗浄剤と洗浄方式の選定や洗浄後の清浄度分析などについても 掲載しております。是非、ご一読ください。
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「洗浄後の清浄度評価:フラックス残渣や焼結接合後の残渣の分析方法」のぺージを追加しました
近年、電子デバイスの小型化・高密度化が進展し、これに伴い使用される 接合材料の進化も重なり、コンタミネーションはより複雑化しています。 特に自動車・航空・宇宙・大容量通信などの分野では、高信頼性が要求される 事例が増加しており、それと並行するように品質確保の観点から確実な洗浄 が求められています。 洗浄が不十分な場合、ワイヤーボンディングの接合不良やモールディング における樹脂の密着不良、マイグレーション発生などの不具合が起きる 可能性があるは周知の事実となりますが、近年では検査をパスしているのに 後工程で不具合が発生しているケースも多く見受けられ、当社にもご相談 いただく事例も増加しております。 なぜこのような事例が生じてしまうのか、今回は洗浄後の清浄度評価の 重要性について解説します。
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『焼結接合デバイスで求められる洗浄技術』を当社エンジニアが執筆いたしました
技術情報協会様発刊の「次世代パワーデバイスに向けた高耐熱・高放熱材料の 開発と熱対策~基板・接合・封止・冷却技術~」において、当社エンジニアが 『焼結接合デバイスで求められる洗浄技術』について執筆いたしました。 「焼結接合デバイスにおけるコンタミネーションの形成と残留の影響」や 「洗浄剤と洗浄方式の選定」、「洗浄後の清浄度分析」などを解説しております。 同書籍では、Si、SiC、GaN、酸化ガリウムや、車載環境での要求特性、実装事例の 徹底解説や、"熱特性"と"動作信頼性"を両立するTIM、放熱シートの設計指針を 詳解しております。是非、ご一読ください。
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「エレクトロニクス実装における技術進化」のページを新たに追加しました
エレクトロニクス実装とは、電子部品を基板に取り付ける技術のことを 指します。 具体的には、半導体や抵抗、コンデンサなどの部品をプリント基板に接合し、 電気回路を構成する工程です。 これらの部品サイズは製品の高性能化と省スペース要求に伴い、より小型化 される傾向にあり、それに応じて微細接合技術も進化しています。 並行し洗浄プロセスにも大きな影響を与えています。 当資料では、接合技術の進化と微細接合における洗浄について 解説しております。
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「フラックス洗浄における評価手法/付加価値」のセミナー資料を新たに追加しました
当資料では、フラックス洗浄における評価手法/付加価値について 詳しく解説しております。 「フラックス洗浄における清浄度分析」をはじめ、「分析対象となる物質」や 「有機物残渣の残留時の影響」、「イオンの混入経路と影響」をご紹介。 また、ゼストロンの会社紹介や分析手法例も掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。
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「電子基板におけるイオン残渣とその分析手法」の技術資料を新たに追加しました
当資料では、洗浄剤メーカーとして当社がこれまで取り組んできた 電子基板上のイオン残渣の分析について解説しております。 イオンやフラックスについての説明をはじめ、イオンコンタミネーション 測定やイオンクロマトグラフィ、走査型電子顕微鏡エネルギー分散型X線 分光法などを解説。 また、活性剤の洗浄性の分析事例も掲載しております。 是非、ダウンロードしてご一読ください。
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『電子基板におけるイオン残渣とその分析手法』を当社エンジニアが執筆いたしました
技術情報協会様発刊の技術書籍「異物の分析技術と試料の前処理、 結果の解釈」において、『電子基板におけるイオン残渣とその分析手法』 を当社エンジニアが執筆いたしました。 「イオン残渣とは」や「電子基板上に残存するイオン残渣の分析」、 「分析事例-活性剤の洗浄性-」について詳しく記載しております。 ライブラリ検索にうまく引っかからない、どの分析装置を使えば 良いのかわからないなど、豊富な分析事例と共に悩みの解決へ向けて ご活用いただける一冊となっています。
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【洗浄剤の法令遵守と安全対応】購入・使用・保管のステップごと解説
新たに「洗浄剤の法令遵守と安全対応」について、購入・使用・保管の ステップごと解説する記事を追加いたしました。 近年では、環境保全や人的保護の観点から、各国で化学物質の取り扱いに 関する法令規制が強化されると共に、世界的な風潮として SDGs(Sustainable Development Goals)への取り組みが進んでいます。 日本でも2024年4月より安全衛生法が改定され、化学物質の取り扱いが 強化されています。作業者の健康リスクや環境負荷を低減化するため、 企業によっては環境負荷が大きい部材は調達しないといった動きも 見られており、洗浄剤も例外ではありません。 海外での取り組みも踏まえて、洗浄剤に関わる法規制を紹介します。
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【無料進呈中】失敗しない!フラックス洗浄剤の選び方
当資料は、フラックス洗浄剤の選び方を解説しております。 フラックス洗浄剤を選ぶ時のポイントについて、具体的な例を挙げ どのような観点に着目するべきなのかをご紹介。 蒸発損失の制御や水の含有量の増減など水系洗浄剤検討時に 気を付けるべき点や、無洗浄タイプのフラックス洗浄事例なども 掲載しておりますので、是非ご一読ください。 【掲載内容(一部)】 ■フラックス洗浄剤を選ぶ時のポイント ■フラックス洗浄剤の種類 ■水系洗浄剤検討時に気を付けるべき点 ■無洗浄タイプのフラックス洗浄事例
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【2024年7月23日(火)】『はんだ・微細接合部会 シンポジウム~DX・GX時代を支える実装技術・材料の研究開発動向~』
当社は、日本溶接協会にて開催される『はんだ・微細接合部会 シンポジウム ~DX・GX時代を支える実装技術・材料の研究開発動向~』に参加いたします。 当シンポジウムでは、これらのDX・GX時代を支える半導体デバイスと そこに用いられる実装技術・材料の研究開発動向について講演。 ゼストロンジャパン株式会社では、チーフエンジニアが登壇予定と なっております。 また、新技術・製品紹介と、関連する洗浄性評価WGの規格化活動の 取り組みをご紹介いたします。是非ご参加ください。