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【無料セミナー】 電子機器、設備保全の信頼性と寿命確保の為の腐食環境ソリューション (腐食環境診断キット エコチェッカIIのご紹介)
電子機器の使用環境は様々であり、各種環境因子に起因する腐食の影響は増大する傾向にあります。 電子機器の信頼性と寿命は使用される環境に大きく依存します。 温泉、火山、ゴミ、河川などから発生した腐食性物質によって、電子部品・プリント板の配線・コネクタ接点や電機設備のスイッチ接点が腐食し、重大なトラブルがおこることがあります。 こんな課題を解決したい方へおすすめの内容です。 • 設備稼働環境の大気が要因で電子機器の故障につながる? • 温泉や汚水処理場、劣悪な環境で故障リスクを減らしたい。 • 広い工場、少ない人員・工数で環境調査を実施したい。 • 老朽化したインフラを少しでも長持ちさせたい。 弊社オリジナルの腐食環境診断キット エコチェッカII を中心とした腐食環境診断の手法をご紹介いたします。
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【無料セミナー】Automotive SPICE V3.1からV4.0の主要な変更点について
自動車業界の競争が激化する中、ソフトウェア開発の品質やプロセス改善の重要性がますます高まっています。本ウェビナーでは、ユーロフィンFQL株式会社が提供する「Automotive SPICE」のセミナーおよびプロセス改善支援ソリューションをご紹介、Automotive SPICE V3.1からV4.0の変更点について解説します。 受講対象者 ・Automotive SPICE への対応を今後考えられている方、興味をお持ちの方 ・Automotive SPICE V3.1からV4.0へのバージョンアップ対応を考えられている方 ・Automotive SPICE V3.1からV4.0への変更内容を確認したい方 ※同業他社の方の聴講はお断りしております。 プログラム 1. Automotive SPICEとは? 自動車業界におけるプロセス改善フレームワークの概要 V3.1からV4.0への追加・変更点と注意点 2. ユーロフィンFQLのサービス紹介 Automotive SPICE 入門コース Automotive SPICE対応のプロセス構築支援
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第54回 信頼性・保全性・安全性シンポジウム | ポゴピンの短寿命化の事例紹介
第54回 信頼性・保全性・安全性シンポジウムに出展いたします。 ■内容 ポゴピンの内部に発生した腐食(脱亜鉛腐食)要因により、接触不良に至った市場障害にフォーカスして、短寿命となりうる要因を導いた事例について発表します。また、FTAで抽出した4つの着目点(腐食性物質、温度/湿度、傷(摺動)、ピンホール)で新たなサンプルに対して検証を行った結果、ギ酸イオンと硫酸イオンが添加された状態且つ傷(摺動)が有るパターンの方がより腐食が促進されました。検証結果から得られた接触不良メカニズムを推定します。
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2025年新春 環境試験槽貸しサービス特別キャンペーン
期間限定で、弊社サービス「槽貸し」に対する、特別お値引きキャンペーンを実施致します。この機会をお見逃しなく! ■概要 お預かりしたサンプルをご指定の条件で試験装置に投入し(槽貸し)、試験完了後データとサンプルをお渡しいたします。 ■割引対象となる試験設備 1)屋外における紫外線、温泉地・火山・排気ガス、海辺等の影響を想定した「環境試験」設備 ガス腐食試験機、塩水噴霧複合サイクル試験機、サンシャインウェザーメーター スーパーキセノンウェザーメーター(高促進耐候性試験機) 2)電子デバイス等の信頼性試験に必要な「各種環境試験槽」設備 気槽熱衝撃試験槽、液槽熱衝撃試験槽、恒温恒湿槽 など。※一部除外になる設備もございます。 ■割引対象期間 2025年02月01日~04月25日 ■割引率 試験槽ご利用の料金から 30%の割引
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【無料セミナー】電子部品の腐食トラブル ~評価と対策~
DX(デジタルトランスフォーメーション)の普及により、あらゆる分野で電子機器やデバイスが増加しています。DXが進むと共に、これらの機器が多様な環境で使用される機会が増え、腐食による品質問題が大きな課題となりつつあります。 工場やインフラ、農業、医療などの業務プロセスがデジタル化され、これに伴いIoTセンサーやエッジデバイス、ネットワーク機器などの電子機器の設置が広がります。これらの機器は必ずしも理想的な屋内環境だけでなく、厳しい環境にも配置されるため、腐食の影響が大きくなります。 本セミナーでは、腐食によるトラブルへ対する評価・解析・対策例を用いて具体的に解説を致します。 こんな品質課題をお持ちの方におすすめです! ・接続不良や短絡 ・電子機器・デバイスの劣化 ・製品寿命の短縮 ・腐食防止対策方法

ユーロフィンFQL株式会社について
電子部品・機器の信頼性・安全性評価、故障解析ほか、CMMI・Aspice対応、品質教育など製品品質向上にむけた活動を支援します。
ユーロフィンFQL株式会社は、株式会社富士通研究所の分析部門、富士通株式会社の品質保証部を前身とし、材料分析、信頼性評価、安全性評価、故障解析にとどまらず、サプライヤ品質管理、製造工場の監査など製品品質の向上のための活動を長きにわたり行ってきました。また、品質にかかわるヒトの育成・教育支援、品質管理・製品含有化学物質管理システム・ソフトウェア開発プロセスの構築・改善支援など、品質を担う組織の課題解決にも貢献します。 ■信頼性評価・環境試験 各種信頼性評価、二次電池・電源等の発煙・発火等の安全性検証。耐候性・ガス腐食等の特殊環境の評価 ■故障解析 電子部品・機器の故障解析や、材料に関連した特性確認、不具合の詳細解析 ■品質関連システム・プロセス構築・改善支援 QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)目標達成に向け、CMMIやAutomotive SPICEといったモデルを用い、開発プロセスの改善をご支援 ■品質関連教育 『組織を活性化したい』『品質マインドを醸成したい』『新入社員の品質教育を行いたい』などなど、課題に応じた教育プログラムをカスタマイズ