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データ転送速度の高速化と汎用的な電力供給を実現したUSB-C,USB-PDは生活必需品。信頼性評価、出来栄え確認は十分ですか?
欧州連合(EU)は2024年12月28日、電子機器の充電端子をUSB Type-Cに統一する新しい規制を施行しています。 このUSB Type-Cは、転送速度が速いこと、リバーシブル構造によりユーザーの利便性が高いこと、高出力の給電機能があるといった利点が多く、パワフルでスピーディーな充電ができるケーブルです。 USB-Cのコネクタ部の構造は、端子の給電側の限られらた表面面積に対し、24ピンが高密度に配置、USB Type-C端子に対応したUSB-PDは、一本で最大100Wまでの電力供給に対応しています。 必需品だけに市場稼働において事故リスクが高まります。 ・挿抜により勘合状態が緩み、斜め挿入によりショートしやすくなる ・異物付着、トラッキング現象の発生 ・汗・塩水・塩分含む環境での使用 ユーロフィンFQLでは、製品の出来栄え評価、規格に応じた長期信頼性評価、故障解析を受託します。 耐環境性(温湿度、ガス、塩水)、機械的性能、物理的性能、電気的性能に着目した評価試験も対応します。 製品の十分な評価を行い事故を未然に防ぐことのお手伝いをさせていただきます。是非ご相談ください。
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半導体メーカの供給停止、自動車産業EV化、5G通信普及。 急遽必要になった代替品評価、真贋判定のための評価、故障解析に追いついていますか?
5G通信の普及、自動車業界のEV化、某半導体メーカーに代表される米中貿易摩擦の激化によるメーカーの供給停止、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるデジタル製品の急増等、様々な社会現象が半導体の需要を高めています。それらに伴い半導体供給リスクの加速が進んでいます。 新規品の採用に加え、既存品・流通品の評価も必要・・・、新規採用・製品評価にかかわる人員は限られてる。こんなお困りごとはありませんか? ・半導体部品を採用評価するノウハウがない ・代替品の評価をしたいが人や設備が足りない ・在庫品、市場品を使用したいが信頼性に不安がある ・納入された半導体製品が、偽造品なのか正規品なのかわからない ユーロフィンFQLでは、長年の部品評価、故障解析にかかわった経験を活かし、半導体の評価はもちろんのこと、故障解析を受託しています。また、偽造品、模倣品や長期保存品の使用を判断するための真贋判定の一助となる、流通品評価も受託致します。是非お問い合わせください。
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車載・モビリティ向けに2026年1月稼働予定。 バッテリ容量50Ahにも試験可能な発煙発火試験設備導入!
大変お問い合わせの多い、バッテリーの安全性評価試験。アドバンスドセイフティーテスターは、釘刺し試験(釘を刺すことによって強制的に電池内部をショートさせることによって様々な要因で内部ショートが発生した場合に発煙発火に至らないかを確認する試験)ほか、過充電試験・外部短絡試験などの試験に対応が可能な装置です。 バッテリー設備のサイズと耐久度をさらにアップさせた、50Ahまでのバッテリー容量に対応する設備を導入します! ■釘刺し試験 | スペック バッテリ容量拡大:~50Ah バッテリ形式拡大:単セル、組セル、パック状態、製品状態 試験項目拡大 :安全性試験各種+類焼試験可能 温度制御可能 :-30℃~+100℃ 釘刺速度可変 :0.1~150mm/s (ストローク0.1mm) 圧壊荷重可変 :0.5k~20kN ※立会試験や動画提供等、多様なご要望に柔軟対応いたします。是非お問い合わせください!
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【無料セミナー】ACアダプタの市場故障解析事例から学ぶ、ACアダプタ採用評価時の着眼点|ユーロフィンFQL
『安いから』という理由で安易にACアダプタを採用していませんか? ACアダプタには感電や発煙発火に繋がるリスクが内在し、廉価品を選ぶことによる設計不良等の発火事故が発生しています。 感電や発煙発火の事故が発生してしまうと、事後処理やリコール対応等、多大なるコストが発生してしまうことに加え、ブランドイメージの低下にもつながり経営に大打撃を与えてしまうため、採用段階で不具合リスクを潰しこむ必要があります。 本ウェビナーでは過去数十年にわたり弊社が経験してきたACアダプタの市場故障解析事例をご紹介することで採用評価時の着眼点としてご活用いただくことを主眼としております。 可能な限り簡単に分かりやすい内容で説明しておりますのでACアダプタの前知識のない方もお気軽にご聴講いただけますと幸いです。
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【無料セミナー】ポゴピンコネクタの市場障害事例に学ぶ短寿命化の対策・評価方法
ポゴピンコネクタは、優れた耐久性と安定した電気接触を実現し接続部品とし今日のテクノロジー業界では必需品。ただしこれは市場障害が発生しないということではありません。 正しく使用しその機能を最大限に活用するには、綿密な計画と精密なエンジニアリングが必要です。 家電、自動車システム、医療機器、宇宙技術など幅広い業界で広く使用されており、今後もさらなる需要の拡大が見込まれているからこそ、障害事例を学び評価・設計段階できちんと対策しておくことが機器の信頼性確保につながります。 本ウェビナーでは、2025年7月17日に開催された、一般財団法人日本科学技術連盟主催の信頼性・保全性・安全性シンポジウムで当社ユーロフィンFQL株式会社が発表した「ポゴピンの故障解析事例」について、ご好評により一部を抜粋して解説します。
ユーロフィンFQL株式会社について
電子部品・機器の信頼性・安全性評価、故障解析ほか、CMMI・Aspice対応、品質教育など製品品質向上にむけた活動を支援します。
ユーロフィンFQL株式会社は、株式会社富士通研究所の分析部門、富士通株式会社の品質保証部を前身とし、材料分析、信頼性評価、安全性評価、故障解析にとどまらず、サプライヤ品質管理、製造工場の監査など製品品質の向上のための活動を長きにわたり行ってきました。また、品質にかかわるヒトの育成・教育支援、品質管理・製品含有化学物質管理システム・ソフトウェア開発プロセスの構築・改善支援など、品質を担う組織の課題解決にも貢献します。 ■信頼性評価・環境試験 各種信頼性評価、二次電池・電源等の発煙・発火等の安全性検証。耐候性・ガス腐食等の特殊環境の評価 ■故障解析 電子部品・機器の故障解析や、材料に関連した特性確認、不具合の詳細解析 ■品質関連システム・プロセス構築・改善支援 QCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)目標達成に向け、CMMIやAutomotive SPICEといったモデルを用い、開発プロセスの改善をご支援 ■品質関連教育 『組織を活性化したい』『品質マインドを醸成したい』『新入社員の品質教育を行いたい』などなど、課題に応じた教育プログラムをカスタマイズ









