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製品サービス

製品・サービス

  • プロセス改善支援|CMMI

    プロセス改善支援|CMMI(6)

    CMMI(Capability Maturity Model Integration:能力成熟度モデル統合)とは、米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(Software Engineering Institute:SEI)で開発されたプロセス改善成熟度モデルです。 当社では、お客様のQCD(Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期)目標の達成に向け、CMMIを用いてお客様の開発プロセスの改善をご支援いたします。 ・ソフトウェア開発やシステム開発、サービス提供など、様々な分野で適用可能 ・プロセス改善支援の必要性やCMMIの基礎知識を解説 ・現在運用している開発プロセスとCMMI とのギャップを見える化 ・改善されたサービスの運用状況や定着度合いを見える化 ・有資格者による公式アプレイザル(評定)の実施 ※CMMIは、CMMI Instituteの登録商標です。

  • 品質保証体系構築支援

    品質保証体系構築支援(10)

    当社の源流となった、富士通株式会社で品質保証部門としての業務経験を積んだスタッフや、品質管理システム(QMS)に精通したスタッフが、品質維持・品質向上のための体系づくりをご支援いたします。 ・これまで培ってきたノウハウを活用した品質保証に関する課題の見える化と改善施策の提案 ・目標とする品質を維持するための品質保証体系の構築 ・製品含有化学物質管理原則及び指針に基づく製品含有化学物質管理システム(CMS)診断、および、構築・支援

  • 自動車・車載分野向け受託サービス

    自動車・車載分野向け受託サービス(16)

    ECUをはじめとして自動車に搭載される電子部品・電子機器等の製品は過酷な環境で使用することが想定されております。国際規格(IEC-Q100・VDA・IATF16949等)をはじめ、国内外の自動車メーカーによる独自規格等が搭載部品、搭載ユニットに要求されます。 一方、車載ソフトウェアの開発においては、自動車業界に特化した開発プロセスモデルである『Automotive SPICE』への適合を要求されたり、新たに発注条件となるケースが増えたりと、対応が必要となってきています。 こんなお悩みをお持ちのお客様は是非ご相談ください。 ・新製品に採用する部品の耐環境性を事前に見極めたい ・複数の試験を一括して行いたいが、委託先が見つからない ・どの規格で試験すればよいのか判らない ・車載部品、車載機器の品質規格に準拠した試験を直ぐに実施したい ・供給先から、Automotive SPICEの適合要求をもとめられた

  • プロセス構築支援|Automotive SPICE

    プロセス構築支援|Automotive SPICE(10)

    車載ソフトウエアの適合要求として強く求められるAutomotive SPICE(オートモーティブスパイス、ASPICE)。 当社は、ASPICEに関するサービスをすべて日本語で、貴社のご要望に合わせた形でワンストップソリューションを提供致します。 ・Automotive SPICEの要求項目を解説 ・現存の組織標準規定やプロセスの運用状況をASPICEと比較、ギャップを抽出し、プロセス運用状況の弱みを明確化 ・組織標準規定の整備や適用推進をサポート ・ASPICEの要求事項に則り、改善されたプロセスの実装状況や定着状況を評価、改善課題を抽出 ・有資格者と共に、ご要望に即した公式アセスメントの実施 ※Automotive SPICEは、Verband der Automobilindustrie e.Vの登録商標です。

  • 品質教育・人材育成

    品質教育・人材育成(8)

    『業務に必要な知識を獲得するためのセミナー』や『新入社員に対する品質教育』、『品質マインドの醸成』および『組織を活性化するためのワークショップ』などなど、お客様組織が望まれる教育サービスをご提供致します。 そして、これらの教育を通じて自律的な品質改善プロセスの構築支援やプロセスを継続的に運用/改善できる人材をお客様の中に育成支援につなげます。 ・オンサイト、オンライン、e-Learningなど、各提供形態を準備 ・お客様のご要望に沿った教材開発にも対応

  • 環境調査・腐食環境診断

    環境調査・腐食環境診断(8)

    腐食にかかわる設備管理・品質問題を、腐食環境、耐腐食性の二つの観点から改善サポートいたします。 ・装置や職場の腐食環境診断  (腐食環境診断キット:エコチェッカII、エコチェッカSUN の使用・分析による) ・稼働中製品の劣化状況みえる化による設備のメンテナンスの効率化 ・ガス腐食試験、塩水噴霧試験(製品の耐腐食性評価) ・塩害調査

  • 電子部品・電子機器の信頼性評価試験・環境試験

    電子部品・電子機器の信頼性評価試験・環境試験(14)

    規格に準じた信頼性評価から、知見によるお客様課題に合わせた評価、二次電池・電源等の発煙・発火等の安全性検証。そのほか耐候性・ガス腐食等の特殊な環境の評価を受託致します。 ・熱的ストレス(温度サイクル・熱衝撃)に対する製品の耐性・耐久性の評価試験 ・耐候性試験、高度(減圧)、ガス腐食試験、塩水噴霧試験、など、特定の環境を想定した環境試験 ・振動、圧縮、引張など、物理的なストレスへの耐久性評価試験 ・信頼性評価の立合い ・評価設備の借用 ※弊社はISO17025で認定された試験所です(対象、範囲はお問い合わせください)

  • 安全性評価・回路検証・故障解析

    安全性評価・回路検証・故障解析(9)

    相次ぐスマートフォンなどのバッテリーによる火災。消防庁は『生活に潜む危険』として、高温放置を避けること、適切なACアダプタを使用することを呼びかけています。一方で製造要因によるバッテリ内の異物も火災の原因につながります。当社では、バッテリー(二次電池)、電源ユニット・ACアダプタの安全性評価・故障解析を受託致します。 ・電池セルの安全性試験 ・バッテリー制御基板の妥当性検証、利用シーンに応じた寿命試験 ・故障回路の部位特定、設計検証、故障の再現実験

  • 故障解析・良品解析

    故障解析・良品解析(18)

    電子部品・機器の故障解析や、材料に関連した特性確認、不具合の詳細解析等を受託致します。 ・半導体、ケーブル・コネクタ、プリント基板、LCD等の表示デバイス、電源ユニット、バッテリ、ACアダプタ、メモリ等、各種部品の専門家が対応 ・出来栄え確認としての良品解析、市場流通品、在庫品の真贋判定に向けての一助となる製品調査等 ・回路解析/波形解析/良品実力解析/各種限界試験による強制再現調査、回路シミュレータ調査などの手法を用いた製品出来栄え評価、故障解析 ・ナノレベルの構造の観察、異物分析、表面分析

  • 技術資料

    技術資料(3)

    信頼性評価・故障解析全般の技術・事例を集結した信頼性ハンドブック、どの手法で何を分析できるかを記載した初心者にもわかりやすい分析ハンドブック、FTAの考え方から導き出した安全性・機能性・信頼性評価・解析メニューをダウンロードいただけます。 品質保証・コンサルティング・教育のサンプル資料をダウンロードいただけます。

  • ACアダプタ

    ACアダプタ(5)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します ■信頼性 ・高電圧放電 ・短寿命 ・DCプラグ折れ ・短絡 ■機能・性能・安全性 ・電圧異常上昇 ・温度異常上昇 ・高圧部放電・露出 ・過電流 ほか

  • 回路部品(抵抗、コンデンサ、トランジスタ、ダイオードほか)

    回路部品(抵抗、コンデンサ、トランジスタ、ダイオードほか)(10)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。故障解析も承ります。 ・リフロー耐熱試験 ・温度サイクル試験 ・高温放置試験 ・高温高湿バイアス試験 ほか

  • 半導体(LSI、IC)、パワーモジュール

    半導体(LSI、IC)、パワーモジュール(12)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。 ■故障解析 ・良品解析 ・動作不良、断線、短絡、データ化け調査 ・IC単体での不具合再現検証 ・樹脂開封(デキャップ) ・LSI回路修正 ■一般的な環境試験に加え下記対応致します。 ・高出力デバイスのパワーサイクル試験  ・ハイパワー恒温槽による温度サイクル試験 ・市場流通品(メーカ保証の無い製品)の真贋判定のサポート ・宇宙用部品スクリーニング(DPA)

  • コネクタ・ケーブル

    コネクタ・ケーブル(9)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。故障解析も承ります。 ■コネクタ ・微加振試験 ・ウィスカ評価 ・塩水噴霧試験 ・ガス腐食試験 ■ケーブル ・引張強度試験 ■コネクタ、ケーブル共通 ・導通確認試験 ・瞬断試験 ・絶縁性試験 ・耐電圧試験 ・環境試験 ・振動試験 ・解体評価

  • プリント基板、FPC

    プリント基板、FPC(8)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。故障解析も承ります。 ・絶縁性試験 ・絶縁耐圧試験 ・熱衝撃試験 ・はんだ濡れ性試験 ・曲げ試験(FPC) ・X線観察、断面観察 ・FIBによる粒界調査

  • バッテリー(リチウムイオン電池ほか)

    バッテリー(リチウムイオン電池ほか)(6)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します ■安全性評価試験、環境試験 ・釘刺し試験 ・過充電試験 ・保護回路確認 ・セル残容量確認 ・低温過放電サイクル ・過放電放置試験 ・保護回路確認 ・温度サイクル試験 ■不具合解析 ・発煙発火 ・短寿命 ほか

  • LCD・タッチパネル

    LCD・タッチパネル(7)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。故障解析も承ります。 例) ・促進耐候性試験(カーボンアーク式、キセノンアーク式) ・熱衝撃試験 ・加圧試験 ・ノイズ試験 ・フィルムはがし試験 ・温度設計検証 ・光学特性確認試験

  • HDD、SSD、フラッシュメモリ

    HDD、SSD、フラッシュメモリ(5)

    想定される故障モードから適切な信頼性評価・試験内容を抽出しご提案します。故障解析も承ります。 ・環境試験(温度/湿度/気圧) ・熱衝撃試験 ・長期ランニング試験 ・分解調査 ・振動試験 ・ガス腐食試験 ・エンデュランス(データ書換)/リテンション(データ保持)試験 ・X線照射試験