2025年03月17日
株式会社アイテス
「3D形状測定機による基板変形観察」についてご紹介いたします。 プラスチックやPCB基板の曲げ試験を参考にPCB基板に圧力を加え、 変化状態を3D形状測定機(VR-6200)で計測。 カラーパレットやラインプロファイルで測定結果が確認できるため、 加圧により凹んだ形状や量を視覚的に確認することが可能です。
変化状態を3D形状測定機で計測!加圧により凹んだ形状や量を視覚的に確認できる
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
In-Situ常時測定 信頼性評価試験サービス
In-Situ常時測定 信頼性評価試験では、特性を測定しながら、ストレスを印加し信頼性評価試験を行います。 ●正確な故障時間の把握が可能 決まった時間にストレス環境より取り出して測定するリードアウト方式では、リードアウトのタイミングでしか故障の把握ができず、正確な故障発生時間を知ることはできません。 In-Situ測定では、正確な故障時間の把握ができます。 ●回復性故障の検出が可能 回復性故障は市場において重大な問題を引き起こすことがあります。 リードアウト方式ではこれら回復性故障の検出がほとんどの場合不可能ですが、In-Situ測定では回復性故障の検出が可能であり、正確な判断/判定ができます。 ●試料へのストレス印加状態の監視が可能 ストレス印加状況および測定データをリアルタイムで確認できます。
JIS・JEDEC・MIL等の標準規格に準じ、様々なエレクトロニクス製品、部品および材料の信頼性評価試験を承ります。
■高度加速寿命試験 内寸(最大) Φ545×L550mm 温湿度範囲 +105~162.2℃/75~100%RH ■冷熱衝撃試験 内寸(最大) W970×H460×D670mm 温度範囲 -65℃~0℃/+60℃~200℃ ■恒温恒湿試験 内寸(最大) W1000×H1000×D720mm 温湿度範囲 -70℃~+150℃/20~98%RH ■液槽冷熱衝撃試験 試料カゴ(最大) W320×H240×D320mm 耐荷重(最大) 10kg 温度範囲 -65℃~0℃/+60℃~150℃
過渡熱測定可能パワーサイクル試験、カスタマイズ発光/OBIRCH解析装置で、熟練の技術集団がパワーデバイスを徹底評価・解析!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
複数の測定モードで熱膨張、熱収縮、ガラス転移温度の情報が得られます!
【分析可能なサンプル形態】 ■ブロック状(自立する)上下が平行である事 ■フィルムまたは繊維状 ■ブロック状(自立する) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
変化観察に応用でき、追加解析も対応!時系列かつ非破壊で対象物を評価いたします
雰囲気温度に対して試料表面の温度が高くなるような環境を再現できます!
【温度制御範囲】 ■雰囲気:20℃~100℃ ■表面:30℃~125℃ ※材質、形状によって変化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この1台で、いろいろ測れる!切断せずに断面形状を再現、光沢面も測定可能です!
【仕様(一部)】 ■倍率:12~160倍 ■観察可能範囲:W約300mm×D約125mm×H約70mm ■耐荷重:4.5kg ■表示分解能:0.1μm ■正確さ ・高さ測定:連結なし±2.5μm、連結あり±4μm ・幅測定:低倍±5μm、高倍±2μm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
加温環境下での万能材料試験機(オートグラフ)を用いたプラスチックフィルムの試験サービス!
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