削り出し→銅合金砂型鋳物へのコストダウン提案事例
高価な銅合金の丸棒や板材を、大半が切粉になるまで削っていませんか。砂型鋳物に置き換え5個以上で費用削減、CAC8材種に対応
青銅や黄銅、アルミ青銅の部品を、丸棒や厚板から削り出している。材料を手配するたびに単価の高さが気になり、削った分の多くは切粉になる。中空部や段差のある形状ほど、その割合は大きくなります。 銅合金はアルミや鉄に比べて材料そのものが高価なため、素材から削り落とす量がそのままコストに表れます。完成形より一回り大きな素材を用意する削り出しでは、形が複雑な部品ほど、買った材料の多くを捨てることになります。 カルモ鋳工は、削り出し品の図面をもとに、完成形に近い砂型鋳物の形状をご提案します。木型を社内で設計製作し、中空部や段差をあらかじめ鋳物で形づくるため、必要な材料と削る量を抑えられます。CAC403・406などの青銅、高力黄銅、アルミ青銅まで8材種に対応。鋳造後の機械加工と三次元測定機による検査も社内で行い、1個の試作で形状を確かめてから切り替えられます。 削り出しから鋳物に切り替えたコストダウン事例を含むVA/VE事例集を無料進呈しています。下記よりダウンロードください。
基本情報
【受託範囲】木型製作/鋳造/機械加工/検査の一貫生産(削り出し品の鋳物化設計を含む) 【転換の目安】切削加工からの転換は5個以上で費用削減 【対応ロット】1個から(試作で形状確認後に切り替え) 【対応材質】 ・銅合金:CAC403/406/502/301/302/303/702/703(8材種) ・アルミ合金:AC2A/AC2B/AC3A/AC4A/AC4B/AC4C/AC4CH/AC4D/AC7A/AC8B 【鋳造サイズ】50mm角〜1,000mm角/最薄1mm(局所)・1.5mm(全体) 【鋳造プロセス】生型/自硬性/アルカリフェノール/コールドボックス/金型の5工法を社内保有 【加工設備】5軸マシニングセンタ15台/門型2台/立形3台/NC旋盤2台 【加工精度】幾何公差±0.03mm 【検査設備】接触式三次元測定機2台/非接触3次元デジタイザ(偏差30〜80μm) 【認証】ISO9001(2012年)/JIS Q 9100(2015年)/KEMS Step2
価格情報
削り出し品の図面と材質、年間の必要数をお知らせいただければ、鋳物化した場合の形状案とあわせて無料でお見積りします。 切削加工からの転換は5個以上が費用削減の目安です。材料単価の高い銅合金ほど、素材の削減分が効いてきます。木型は社内製作のため、型の外注費もかかりません。
納期
型番・ブランド名
CAC403、CAC406他
用途/実績例
【対応業界】電力・エネルギー/船舶/産業機械/工作機械/鉄道/半導体製造装置/通信機器 【実績】 ■ 電力機器向け銅合金鋳物(CAC406/薄肉・内部通路・偏肉対策) ■ 船舶用銅合金鋳物(木型〜耐圧試験まで一貫) ■ 産業機械用銅合金鋳物(木型設計から一貫対応) 【こんな場面で使われています】 ・青銅の丸棒から、中空のブッシュやスリーブを削り出している ・アルミ青銅や高力黄銅の厚板から、段差の多い部品を削っている ・銅合金の材料費が上がり、削り出しのままでよいか見直したい ・年間の必要数が5個を超え、鋳物にした場合の費用を比べたい 【実績規模】直近5年で200社5,000品目。年間500件以上の試作・開発実績。


















































