- セミナー・イベント
※申し込み終了※9月オンラインLIVEセミナー開催!〜バッテリー シーズン1〜
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 (TAInstruments)
-
開催日時 2020年09月04日(金)
13:00 ~ 15:30
申し込みは詳細ページより受け付けております。 - 会場
- 参加費 無料
関連資料
関連製品情報
-
TAインスツルメント総合カタログ
熱分析・熱量測定・レオロジーのワールドリーダー/ティー・エイ・インスツルメントの総合カタログ
東京ラボ/東京都品川区西五反田 大阪ラボ/大阪市淀川区西中島 熱分析、熱量測定、粘弾性測定などが揃ったラボがございます。 いつでもサンプルを測定を承っておりますので、ご連絡ください。
-
【分析事例】等温熱量測定装置TAMによるバッテリーの評価
自己放電の評価手法としては、非常に敏感な手法。バッテリーの性能、安定性、構成部材の互換性に関する様々な評価が可能。
【特徴】 ■4つのカロリーメーターポジションはカロリーメーターを最大4つまで搭載可能 ■カロリーメーターは、サイズ、感度など様々な構成で利用可能 ■独立したアクセサリを最大8つまで制御可能 ■独立したプローブ/ソースインターフェース用の新しい電圧I/Oジュール 【仕様】 [サーモスタット] ■熱媒体:オイル ■カロリーメーター数: 4 ■温度範囲:4 ~ 150 ℃ ■正確度: < ± 0.1 ℃ ■長期安定性: < ± 100 μ ℃/24h ■スキャン速度: ≤ ± 2 ℃/h
-
等温熱量測定装置 TAM IV(カロリーメーター)
様々な物質の反応評価のために
マイクロカロリーメーターはサンプルを破壊することも、侵襲することも全くありません。サンプルの事前調整もほとんど必要なく、分析はサンプルの物理状態に制限を受けません。固体、液体、気体のいずれでも調べることができます。また、FTIR、UV-Vis、NMRなどの測定のようにサンプルが特定の特性を持っていなければならないということはありません。対象物のプロセスを直接かつ連続的に測定するものです。他の分析手法のような断片的データを与えるものではなく、プロセスの進行とともにリアルタイムのデータを連続的に与えてくれます。
-
示差走査熱量計 Discovery DSC (カロリーメーター)
ラボに1台いかがですか? 世界で最も優れた、高い汎用性を有する示差走査熱量計Discovery DSCシリーズのご紹介です。
特徴と利点 ・特許取得済の新しいFusion CellTM 技術 ベースライン平坦性、感度、分解能、再現性および信頼性において比類なき性能 ・新しく革新的な”アプリ形式”のタッチスクリーン 簡単なOne-Touch-AwayTM機能を搭載し、操作性が向上し、これまでよりもデータ取得が容易に ・54のトレイポジションを自在にプログラムできる信頼性の高いリニアオートサンプラー 安心の24時間運転、柔軟な測定プログラミング、自動キャリブレーションルーチンが可能 ・モジュレイテッドDSC (MDSC ) 複雑な熱イベントを最も効率的に分離、データ解釈の信頼性を向上 ・幅広い温度域の電気冷却オプション 液体窒素のランニングコストをなくし、オートサンプラーを用いた長時間連続運転を実現 ・Tzero プレスおよびパン 素早く、シンプルに、再現性の高いサンプル調製が可能
-
熱分析/示差熱-熱重量同時分析装置 TG-DTA/DSCシリーズ
世界でもっとも優れた示差熱-熱重量同時分析装置Discovery SDT 650。 あらゆる技術的側面を向上させました。
仕様 温度範囲: 室温 ~ 1500 ℃ 温度正確度: ±0.5 ℃ 昇温速度(リニア): 0.1~ 100℃/min 熱量測定の正確度/精度: ±2 %(標準金属に基づく) 熱容量正確度: ±5 % 最大サンプル重量: 200 mg 重量正確度: ±0.5 % 重量精度: ±0.1 % 重量ベースラインドリフト: <50 μg ~1000 ℃ および <50 μg 1000 ~ 1500 ℃ 真空: 50 μTorr
-
動的粘弾性測定装置 『DMA850』
正確、精密、用途の広いDMA測定が可能!高剛性材料に最適な粘弾性測定装置
【特徴】 ■幅広い荷重範囲で応力を高精度で制御するための磁気ドライブモーター ■独自の低摩擦エアベアリング設計、脆弱なサンプルを測定するために強化された感度 ■自動的な動作でファーナスを開閉し、幅広い温度範囲において高精度で温度制御 ■複合体のような硬い材料に最適
-
【製品カタログ】回転式レオメーター『Discovery HR』
特許取得済み計測技術を採用!レオロジーの特性解析を改善するレオメーター
【その他の特長】 ■トゥルーポジションセンサー(特許出願中) ■ナノトルクモーターコントロール ■優れた応力、歪、歪速度制御 ■ダイレクト歪振動 ■スラスト・デュアルラジアルベアリングデザイン ■超低コンプライアンス一体成型筺体 ■耐熱・防振エレクトロニクスデザイン ■Smart Swapジオメトリ(特許取得済) ■オリジナルSmart Swap温調システム ■優れたペルチェテクノロジー ■ヒートスプレッダテクノロジー(特許取得済) ■アクティブ温度コントロール(特許取得済) ■カラーディスプレイ ■直感的なタッチキーパッド ■トレーサブルトルクキャリブレーション(特許取得済)
-
【製品カタログ有】回転式粘弾性測定レオメーター『ARES-G2』
応力と歪の独立した測定が可能!優れた機能を備えた回転式粘弾性測定装置/レオメーターARES-G2のご紹介です。
【その他の特長】 ■レオメータとして最高の信頼性 ■特許取得済みのアクティブ温度制御 ■高度なアクセサリ ■柔軟性が高い試験を提供するTRIOSソフトウェア ■大振幅振動せん断測定(LAOS)、フーリエ変換(FT)、レオロジー解析ソフトウェアパッケージ ■新しいオルソゴナルスーパーポジション(OSP)、二次元小振幅振動剪断(2D-SAOS)技術 ■曲げ、引張り、圧縮を受ける固体を測定するための新DMAモード
-
動的粘弾性(DMA)測定装置『RSA-G2』
研究開発から品質管理まで幅広いアプリケーションに対応可能な動的粘弾性(DMA)測定装置
【主な仕様】 ■最小荷重:0.0005N ■最大荷重:35N ■荷重分解能:0.00001N ■動的変位範囲:10.00005~11.5mm ■変位分解能:1nm ■弾性率範囲:103~3×1012 ■弾性率精度:±1%
-
生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500
多用途、高性能、高エネルギー効率、低荷重を更に高精度に!
【主な試験アプリケーション】 ■生体材料 ■医療系部品 ■電子材料 ■エラストマー ■ファイバー、薄膜、フィルム ■小さな部品 ■生体組織関係 ■食品やジェル系(レオロジー)
-
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
数十年に及ぶ実績に基づいた最新の疲労試験と世界をリードする動的機械分析技術を汎用性の高い試験プラットフォームに融合させました。
TA Instruments が提供可能な測定実績 ☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc. ☆粘弾性測定(レオロジー・レオメーター)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc. ☆微小熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc.
-
疲労試験機『エレクトロフォース3200』
Bose社製リニアモータ採用!高精度変位計を備えた材料試験装置
【主な試験アプリケーション】 ■生体材料 ■医療系部品 ■電子材料 ■エラストマー ■ファイバー、薄膜、フィルム ■小さな部品 ■生体組織関係 ■食品やジェル系(レオロジー)
-
光学式熱膨張率測定装置
光学式膨張測定は、軟化点だけでなく融解点までサンプルに接触することなく膨張変化を測定できる革新的で多機能の技術です!
■仕様■ <DIL806 非接触光学式熱膨張率測定装置> サンプル長:0.1~30 mm / サンプル高:2 ~10 mm 寸法変化分解能:50 nm / 測定範囲:29 mm 温度範囲: -170~700 ℃, 室温~900 ℃, 室温~1400 ℃ 雰囲気: 真空, 不活性, 空気 <ODP 868 光学式熱膨張率測定プラットフォーム> 温度範囲:RT – 1,650 ℃/ 温度分解能:0.2 ℃ / 加熱速度:0.1 – 100 ℃/分分解能:3ppm (ISO標準サンプル使用時) / サンプル寸法:最大85mm 雰囲気:空気、酸化、還元、準不活性 <HM867 加熱顕微鏡> サンプル数:1~ 最大8まで(サンプルサイズ、操作モードによる) 温度範囲室温: – 1600 °C / 温度分解能:0,2 °C 加熱速度:0,1 – 80 °C/min,フラッシュモードでは200 °C/sec 分解能:5 ppm( 標準サンプル) サンプル寸法:最大19 mm (操作モードによる) 雰囲気:空気, 酸化, 還元, 準不活性
-
加熱顕微鏡『HM 867』
要求の厳しい研究開発および製造技術ラボ用の加熱顕微鏡システム
【仕様 ※抜粋】 ■光学式測定システム:光学式測定システム付の光学ベンチは、HDカメラが 備えられた完全自動フォーカス ■操作モード:加熱顕微鏡 ■国際標準規格:ASTM D1857, CEN/TR 15404, BS 1016:Part 15, CEN/TS15370-1, DIN 51730, IS 12891, ISO 540, NF M03-048 ■サンプル変位:2次元 ■サンプル数:1~ 最大8まで(サンプルサイズ、操作モードによる) ■温度範囲:室温 –1600 °C ■温度分解能:0,2 °C ■加熱速度:0,1 – 80 °C/min フラッシュモードでは200 °C/sec ■分解能:5 ppm( 標準サンプル) ■サンプル寸法:最大19 mm (操作モードによる) ※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。 個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、 完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
-
Youtube講義資料~レオロジー・基礎編1~
Youtubeで投稿している講義の資料~レオロジー・基礎編1~です。 無料でダウンロードできますので、お気軽にご活用ください。
粘弾性のワールドリーダーであるTA InstrumentsからレオロジーのYoutube講座をご案内です。 レオロジーってそもそもなに? 粘弾性っていわれても、あんまりピンとこない。。。 測定モードが多すぎてどれを使ったらいいの…誰か教えて!! これらの疑問を解決する画期的なツールとして無料で配信しております。 イプロスサイトで講義資料も無料配布しておりますので、是非ご活用ください。
-
Youtube講義資料~DSC・基礎編1~
Youtubeで投稿している講義の資料~DSC・基礎編1~です。 無料でダウンロードできますので、お気軽にご活用ください。
熱分析のワールドリーダーであるTA InstrumentsからDSCのYoutube講座をご案内です。 DSCでどんなことがわかるの? グラフはどうやって解析したらいいの? 一回目の測定と二回目の測定でグラフが違う…一体どうして? これらの疑問を解決する画期的なツールとして無料で配信しております。 イプロスサイトで講義資料も無料配布しておりますので、是非ご活用ください。
-
-
『熱分析・粘弾性測定 最新技術のご紹介』※資料プレゼント中
温度変調DSC測定・高分解能TGA測定の事例や、液体窒素フリーの冷凍機などをご紹介
<新製品「ElectroForce DMA3200」のご紹介> 【特長】 ■リニアモーター技術を搭載 ■10年間保証付きでメンテナンスフリー ■より高い荷重レベルでのDMAと疲労分析が可能 ■高分解能オプティカル変位センサー搭載 ■フォースコンベクションオーブン搭載で-150~600℃の広範囲で優れた温度制御を実現 ■液体窒素不要、電気のみで低温試験可能なエアチラーシステム ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
-
【分析事例】5G対応に向けたデバイス材料およびフィルム特性評価
高速通信 5G対応材料やフィルムの特性評価に好適!※デモ測定可能
※サンプルの特性評価にどの装置を使うか?是非ご相談ください。いつでもデモ測定可能です。
-
【分析事例】フィルム熱分析・吸湿分析事例まとめ
フィルム分析事例をご紹介します。特性評価に用いる装置の特徴なども掲載しています。
※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
-
分析事例:DSC・DMAによる熱可塑性・熱硬化性樹脂の特性解析
DSC(示差走査熱量計)、DMA(動的粘弾性測定装置)等による熱特性解析について分かりやすく解説。各種装置のご紹介も収録
【Discoveryシリーズ】 「DSC」 材料における温度遷移と関連する温度・ヒートフローを測定。 特許取得のテクノロジーを搭載したFusion Cell技術により、 ベースライン安定性、感度、分解能、再現性、信頼性で優れた性能を提供します。 「DMA」 新製品DMA850は優れた変形制御、より速い動的応答を提供し、 使いやすさの向上により、シリーズ史上最も優れたDMAとなりました。 「Hybrid レオメータ」 様々な性能や仕様を改善し、正確な歪、歪速度、応力制御、ノーマルフォースを実現しているほか、 当社の技術革新である特許取得済のSmart SwapジオメトリとSmart Swap温調システムを搭載しています。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
-
【分析事例】ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性
アプリケーションご紹介/ポリオレフィン系材料の振動吸収と粘弾性特性・ワイヤーコーティング工程における残留溶媒量の測定と制御
◆動的粘弾性測定装置 Discovery DMA 力と変位の測定、温度制御と精度、装置の剛性、および使い易さにおいて革新的な技術を備えています。 ◆熱重量分析装置 Discovery TGA 高度なエンジニアリングと細部へのこだわりによって、TGAテクノロジーのさまざまな側面を強化しました。 ◆熱機械分析装置 Discovery TMA Modulated(温度変調) TMA、動的TMA、クリープと応力緩和の高度な試験モードが機能を拡張し、材料の機械的挙動に関する有益な情報を提供します。
-
分析事例:レオメーターDHRによる潤滑剤の摩擦(粘弾性)評価
分析のスペシャリストによる潤滑剤の分析事例のご紹介です。今回はレオメーターで摩擦変化挙動の剪断速度、温度依存性を明らかにします。
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「レオメーター;DHR」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、二種類の潤滑剤を用意し、それぞれの潤滑液の摩擦係数測定とせん断速度および温度依存性に関して評価しました。 ◆室温下における潤滑液の摩擦係数の変化挙動評価 弊社レオメータ(DHR)の摩擦測定用アクセサリは4つの金属球から出来ており、安定した摩擦係数測定が可能です。今回は2種類の潤滑液について評価し、摩擦係数を比較しました。 ◆高温および高速せん断時における摩擦係数変化共同評価 先の測定では室温下での測定でしたが、現場で使用する際には高い温度や高速せん断といった条件で使用することも考慮する必要があります。 今回は180℃、0.1~100 mm/sの条件下で潤滑液の摩擦がどのように変化するのか、どちらの潤滑液の方が潤滑液として有用なのかを、ストライベック曲線を参考にして評価しました。
-
分析事例:熱伝導率測定による断熱性評価の測定事例
分析のスペシャリストによる断熱材の分析事例のご紹介です。今回は熱伝導率測定装置を用いた測定事例をご紹介します。
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「FOX」と呼ばれる熱伝導率測定装置です。本記事では、断熱材に関連する分析事例として、断熱ボードのR値(熱抵抗値)の異方性評価事例をご紹介していきます。 ◆断熱ボードのR値(熱抵抗値)の異方性評価 断熱ボードは、住宅の壁など様々な場所で使用される材料です。実はこの断熱ボードの断熱効果はボードを水平に寝かせた時と、垂直に立てた時で変化します。弊社の熱伝導率測定装置:FOXで断熱ボードを寝かせた時と垂直に立てた時の熱抵抗値を示しています。
-
分析事例:レオメーターによる坐薬とヘアワックスの粘弾性評価
分析のスペシャリストによる医薬品の分析事例のご紹介です。今回は坐薬の体内動態とヘアワックスの粘弾性測定です。
TA Instrumentsが取り扱うのは「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な医薬化粧品である坐薬とヘアワックスの粘弾性測定事例をピックアップして測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。 ◆体内における坐薬の軟化挙動 体内に注入して使用される坐薬では、保管温度および体内温度での粘弾性が製品としての性能に強く影響します。そこで、2種類の坐薬サンプルについて、粘弾性の温度依存性測定を実施しました。 ◆ヘアワックスの塗り心地とクリープリカバリー試験 髪質やセットしたい髪形に応じて、多種多様なヘアワックスがずらりと陳列されているのをよく見かけます。手に取ってみるとそれぞれ感触が異なり、粘弾性に違いがありそうです。レオメーターを用いると、その弾性率や粘度といった基本的な粘弾性指標を定量評価できますし、また、下記で紹介しますように、髪に塗り込む操作を模倣した測定モード(クリープリカバリー試験)にてヘアワックスの伸びの良さや保持力の評価も可能です。
-
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
多種多様の測定モード!広い温度範囲で高感度の機械的分析が可能
・非接触、摩擦のないモーターは、0.001-2Nの荷重を伝達し、柔らかい圧縮性エラストマーから硬い複合材まで、幅広いサンプル測定が可能 ・広範囲の高分解能測定トランスデューサは、最大26mmのサンプル長、 ±2.5mmの測定範囲に対し、15nmの分解能で正確な寸法変化測定を実現 ・モジュレイテッド(温度変調)TMA、ダイナミックTMA、クリープ、応力緩和の高度なテストモードは、機能を拡張し、材料の機械的挙動に関するさらに貴重な情報をユーザーに提供 ・機械式冷却アクセサリ(MCA70)は、液体窒素のコストや手間をかけずに -70℃まで冷却制御が可能 ・優れたTRIOSソフトウェア ・新しく革新的なアプリ形式タッチスクリーン
-
【製品カタログ有】熱重量測定装置『Discovery TGA』
特許取得のバランスシステムで、純粋なリアルタイム重量データ取得が可能に!
【仕様】 ■型番:TGA 55/TGA 550/TGA 5500 ■温度範囲:室温~1000℃/室温~1000℃/室温~1200℃ ■温度正確性:±1℃ ■温度精度:±0.1℃ ■昇温速度(リニア):0.1~100℃/min/ 0.1~100℃/min/ 0.1~500℃/min ■昇温速度(高速):> 600℃/ min/ > 600℃/min/ >1600℃/min ■ファーナス冷却:1000℃~50℃,12分以内/1000℃~50℃,12分以内/1200℃~35℃,10分以内 ■最大サンプル重量:1000mg ■ダイナミックレンジ:1000mg ■重量精度:±0.01% ■分解能:0.1µg/0.1µg/ <0.1µg ■ベースラインドリフト(室温~1000℃):<25µg/ <25µg/ <10µg ■真空:50µTorr(EGAファーナス)/50µTorr(EGAファーナス)/50µTorr ※こちらのページからは総合カタログがダウンロード可能となっております。 個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、完全版をご希望の方は弊社営業担当にお申し付けください。
-
示差走査熱量計DSCのセルクリーニング
精度良く測定するためには、定期的なセルクリーニングが必要です。 DSCの保守、整備にお役に立てれば幸いです。
TAインスツルメントが近年開発したTzero DSC技術はヒートフローを測定するための革新的で、非常に正確な方法です。ベースラインの平坦性、遷移の分解能、感度が大幅に向上しています。Tzero技術によって、熱容量の直接測定が可能になり、Modulated DSC測定が高速かつ正確になります。
-
示差走査熱量計 DSC サンプルパンの選択と試料調整
DSCを上手く測定するために大切なことは、サンプルと目的に合わせて適切なパンとリッドの選択!
<測定用パンの選択> TAインスツルメントでは多様な実験に適応できる様々なパンをご用意しています。測定温度範囲や圧力範囲、サンプルの組成や反応性はどうか、など、測定条件やサンプルに合わせてパンの材質や形を選択できます。 ☆アルミニウム製のパンは、熱伝導率が高く、不活性で低コスト。 最もよく使用されています。600℃以下の測定でサンプルがアルミニウムと反応しない場合は、まずはアルミニウムパンの使用をお勧めします。 ☆600℃以上での測定の場合は、銅や金、プラチナ、グラファイトのパンを使用可能。サンプルや測定雰囲気との反応性でどの材質のパンを使うか決定できます。 ☆Tzeroシリーズは、抜群の底面平坦性により分解能,感度,エンタルピーや熱容量の再現性が向上。 ☆Standardシリーズは一般的な測定向きです。パフォーマンスとコストの両立が可能。