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PLCモーションコントローラで本機とロボットを一括制御

PLCモーションコントローラで本機とロボットを一括制御

PLCモーションコントローラで本機とロボットを一括制御

【課題 / 要望】 ■内製化したロボットの機構式をモーションコントローラ(制御ソフト)に組込んで欲しい ■ロボット、組立て、貼り合わせなどの装置を密接に連携/同期させて運転したい ■フィルム張力や力の制御、フィルムロール慣性の変化に対する補償制御など、高度なモーション制御も必要  (ロール径の変化は、速度・張力・慣性力など全てに大きく影響する。それを正確に補償制御しなければ、最適なタクトと生産性が確保できないため) 【提案】 ■センサーやスイッチなどはPLC(ラダー)で制御し、難しいモーション制御(プレス・各ロボットなど)をPLCモーションコントローラが担当 ■PLCモーションコントローラとPLC間でデータの共有が可能 ■MECHATROLINKにより複数のステーションを一括管理(16軸/マルチタスク)をすることで、各装置の連携や同期を達成 ■さらに多軸拡張が必要な場合は、PLCモーションコントローラを拡張することで対応 【メリット】 ■購入費が今までの1/2に低減 ■パフォーマンスが2倍にUP!(タクトタイムや生産性UP)