2022年12月20日
川重テクノロジー株式会社
当社では、「陸、海、空」の多方面にわたるビジネス展開を図っている 川崎重工業(株)の事業分野を背景に、基本設計、詳細設計及び運用の 各段階に応じて多種多様な熱流動解析を手がけています。 熱流動解析関連の受託解析は、産業用機器を中心として増加の傾向に ありますが、今回は典型的な解析事例について紹介します。 詳しくは関連リンクをご覧ください。
任意の速度、荷重波形での疲労試験が可能!繰り返し負荷を電気信号で制御します
【適用事例】 ■各種鋼材の疲労試験 ■溶接継手の疲労試験 ■恒温環境および塩水雰囲気中での疲労試験 ※その他、回転曲げ疲労試験、平面曲げ疲労試験も対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。さい。
リノベーション(再生と革新)による解決方法や耐震設計プログラムにおける事例をご紹介!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
豊富な調査実績を基にした調査!短期間での調査等、ご要望に応じ柔軟に対応させて頂きます
【主な調査事例】 ■機械 ・可動・摺動部の付着物(摺動不具合) ・燃焼器近傍の付着物(燃焼不具合) ・潤滑油中異物・燃料中異物 ■電気・電子 ・基板・接点近傍付着物(導通不良) ■食品 ・冷凍・レトルト製品中異物 ■飲食 ・調理器具・工程での付着物 ・最終提供品での混入異物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多数の実績あり!調査用試料の採取方法等、ご要望に応じ柔軟に対応させて頂きます
【主な調査事例】 ■輸送・機械 ・油圧ホースの破損調査 ・樹脂窓の曇り原因調査 ・ヘッドランプ筐体の破損調査 ■電気・電子 ・ポット筐体の変色調査 ・温水器逆止弁の破損調査 ・熱交換器パッキンの破損調査 ■プラント ・パッキンの寿命評価試験 ・発電機の燃料油漏れ調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
“オイル、グリスの汚染、劣化具合を調査したい”等のご要望は是非当社にお任せください!
【主な調査事例】 ■輸送・機械 ・舶用エンジン・システム油の劣化調査 ・オイルフィルタ目詰まり調査 ・減速機・ベアリンググリスの劣化・摩耗粉調査 ・冷却水・ブレーキフルードの変色調査 ■油圧機器加工機 ・オイル配管フラッシング後の清浄度調査(ISO等級/SAE等級) ・作動油中のスラッジ生成再現試験 ■環境 ・漏洩油種の判別調査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
独自フィルターを採用し微細なオイルミストを捕集。フィルターの長寿命化でメンテナンス工数も削減
除去効率は業界トップクラスと自負しております。 以下のような課題をもつ方はぜひ本製品の導入をご検討ください。 <課題> ・油煙(オイルミスト)で製造現場がべたつく ・作業場の床が油分で滑る ・フィルターがすぐ目詰まりする ・洗浄等のメンテナンスが大変
NBRの膨潤挙動の予測が可能!溶解度パラメータを用いた耐液性評価についてご紹介
X線モノキャピラリと半導体検出器との組み合わせ!微小領域の構造解析や微小部分析の測定速度を大幅に向上
【測定例】 ■内容 ・装置部品に発⽣した微細なスケールを分析 ■結果 ・試料⾯上の特定部位における測定に、微⼩部X 線回折が有効であると考えられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
不動態皮膜の厚さや濃度を調べることが可能!当社のX線光電子分光分析をご紹介
【分析事例】 ■内容 ・SUS430 製部品を機械研磨して使用したところ、短期間で錆が発生。 ・錆発生品と正常品について深さ方向の元素分析を行った ■結果 ・グラフにて、不動態⽪膜に相当する箇所のCr濃度を⽐較すると、錆発⽣品は正常品に ⽐べて濃度が低いことが分かった ・機械研磨によりCr 濃度の高い層が除去され、耐食性が低下して錆が発生したと考えられる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
計算による方法(ガスクロマトグラフ)を利用!必要に応じてガス比重等の算出を行うことも可能
測定温度の間隔を細かくすることで、⽣成する温度も知ることが可能!高温X線回析測定をご紹介
ロック剤の有無、硬化の度合いを推定!利用頻度の高いロック剤については硬化前後のロック剤についてデータを保有
ポリ塩化ビニリデンフィルムや各種包装材のガス透過率の測定についての実績があります!
【試験実績】 ■FRP複層フィルム ■高密度PEフィルム ■ポリ塩化ビニリデンフィルム ■アルミ箔 ■炭素繊維プラスチックシート など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実際に作用する多方向(多軸)の荷重を再現することができ、正確な強度評価ができるようになった本システムの概要と試験事例のご紹介です
組織観察、母材成分調査等を追加することも可能!実績豊富な専門家が調査内容を提案します
【調査内容】 1.破損品の外観観察 ・破損部近傍の観察 ・破損品全体の観察 ・必要に応じて浸透探傷試験等 2.切断、切出し、破面開放 ・破損品の試料調整を実施 3.マクロ破面観察 ・破面のマクロ観察により破面特長を観察 ・起点、進展方向、最終破断部、破壊形態を推察 4.ミクロ破面観察 ・ストライエーション ・粒界割れ ・ディンプル ・EDX分析 5.断面組織観察 ・溶接部の疲労き裂 ・応力腐食割れ 6.断面硬さ試験 ・破損起点部の断面硬さを測定し、強度や材質変化の有無の確認を実施 7.化学成分分析 ・プラズマ発光分析装置等により、化学成分分析を実施 ・図面指示値との成分確認が可能 8.その他調査 ・材料試験 ・応力測定、寿命診断 ・強度・疲労試験 ・クリープ余寿命の評価 ・振動の評価、振動解析 など 9.調査結果報告書 ・調査結果を報告書に取りまとめ、破損原因を報告 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料における特に重要な要素のひとつが機械的性質!試験片採取から試験結果の検討まで行います
【試験機の種類(万能試験機)】 ■油圧式竪型 ・島津製作所(RH(5500R)) ■電気機械式竪型 ・島津製作所(AG-250KNG) ・日本計測システム(MAX-20KNL-B) ・インストロン(5585) ・インストロン(5984) ・インストロン(5967) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
環境の分析を行っておけば、現象の解明に大いに役立つ!実績豊富な専門家が調査内容をご提案
【腐食の種類(代表的なもののみ)】 ■全面腐食 ■孔食、すき間腐食 ■粒界腐食 ■応力腐食割れ ■腐食疲労 ■エロージョン・コロージョン ■高温腐食 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
損傷に関する情報を頂ければ、調査に反映も可能!打合せにより、調査内容をご提案いたします
【詳細】 1.損傷品の外観観察 ・損傷部近傍の観察(付着物、変色等) ・損傷品全体の観察(他部位の損傷、付着物、変色等) 2.切断、切出し、腐食生成物採取 ・損傷品の試料調整を実施 3.損傷部の表面観察および錆びの成分分析 ・溝状腐食 ・EDX成分分析 ・X線回折分析 4.断面組織観察 ・粒界割れ ・エロージョン・コロージョン 5.錆び、酸化膜の元素分布測定 ・面分析による元素分布測定 ・光電子分光分析による深さ方向分析 6.その他調査 ・孔食に対する調査(孔食電位測定) ・粒界腐食に対する調査(EPR試験) ・異種金属接触腐食評価(自然電位測定) ・使用水、環境水の腐食性調査 ・各種評価試験(塗装の評価試験、特殊環境試験、暴露・浸漬試験、再現試験) ・各種促進試験(複合サイクル試験、塩水噴霧試験等) ・その他 7.調査結果報告書 ・調査結果を報告書に取りまとめ、腐食原因を報告 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
図面指示あるいはJIS規格通りのものとなっているかを"確性試験"により確認することができます!
【例】 ■対象機械部品:ギヤ ■材質、熱処理:SCM420(表面部:浸炭焼入れ) <金属組織観察> ・短評:表面では、(低温)焼戻しマルテンサイト組織を呈しており、特に問題無い ・判定:合格 <硬度(分布)測定> ・短評:表面では750HV程度の硬さを有しており、浸炭焼入れ部として、特に問題無い ・判定:合格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゴム・樹脂製品をオゾン環境で使用したときの「き裂の発生しにくさ」を迅速に知ることができる試験
【適用可能JIS規格(例)】 ■JIS K 6259 加硫ゴムおよび熱可塑性ゴム-耐オゾン性の求め方- ■JIS D 0205 自動車部品の耐候性試験方法 (WAO 促進耐オゾン性試験) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度履歴を記憶できる材料によって温度履歴解析を行うことで使用環境温度を推定できる!
品質保証や製品開発に役立つ技術!樹脂・ゴムなどの高分子材料の劣化解析や耐久性評価!
配向材料の評価に有効な方法!極点測定による配向評価についてご紹介!
【Al合金の極点測定 特長】 ■極点図において、板厚20mmは回折強度が全体に一様であるのに対し、板厚5mmおよびアルミ箔は 回折強度が高い領域がスポット状に観測されており、配向した状態であることがわかる ■強度プロファイルから、アルミ箔は、板材に比べてシャープなピークが観測されており、 配向性が高いことがわかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
リングのより広い範囲を検出することでより多くの情報を得られるメリットがある!
ヘリウムリークディテクターを使用しリーク量を検出!お客様のご要望に応じて実施!
【テスト方法】 ■真空法 ■加圧法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実機のボルト取り付け状況に応じ、計測内容や方法を提案!ボルトの軸力計測の事例
回転機械の振動の特長をはじめ、計測項目と計測機器、計測事例などをご紹介します
※続きを読みたい場合はお問い合わせください。
動電式振動試験装置(J260/SA8M)を導入!ほぼすべての規格の試験が可能になりました
モード解析とは?モード解析の種類をはじめ、適用範囲と適用例、用語解説も紹介
温湿度環境振動試験装置を導入!実施可能な振動試験の規格の一部をご紹介します
ねじり疲労試験機の仕様や大きさに加え、供試体・試験データの活用事例をご紹介
CFD解析により性能に関わる設計課題および不具合を解決します
保有ソフト:Fluent、CFX、StarCCM+ 保有プリポスト:Gridgen、Poinswise、Fieldview
【事例・実績】無響室や残響室を用いて、材料の吸音特性や遮音性能を実測することもあります
【事例・実績】別途実施する音響解析による予測の検証データを取得しています
【事例・実績】回転機械の軸などの横振動やねじり振動を非接触のセンシング技術を用いて計測
【事例・実績】さまざまな実製品の固有振動数と振動モード、減衰比などを実験モード解析法によって算出
【モーダルパラメータ(固有振動数・固有モード・減衰)】 ■モード1:曲げ1次 ■モード2:捩り1次 ■モード3:曲げ2次 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【事例・実績】計測やFEM解析などで求めた振動値を用いて、BEMにて求めています!
【事例・実績】通常、低周波数域の振動はFEMを、また高周波数域ではSEA法を用いて解析的に予測
【事例・実績】落錘衝撃試験などによって耐振性や耐衝撃性を確認、評価しています
【複合環境振動試験装置「A30/EM3HAM」の仕様(抜粋)】 <加振器部> ■加振方向:垂直加振 ■振動数範囲:5~2600Hz ■最大加振力:30kN(衝撃波60kN) ■最大加速度(無負荷):789m/s^2 ■最大速度:2.0m/s <恒温槽部> ■恒温槽内寸:W1000×D1000×H1000mm ■温度制御範囲:-70℃~+180℃ ■湿度制御範囲:20%~98%RH ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
回転機械の実測には、スリップリングやFMテレメータが用いられます!
【測定例】 ■回転体応力測定例 ・歯車装置ねじり応力測定例(スリップリング) ・プロペラ駆動軸トルク計測例(FMテレメータ) ■ひずみゲージによる応力測定例 ・ホイールローダ部材応力計測 ■超多点応力測定例 ・航空機の歪ゲージ貼付例 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
実稼働年数に対応する繰返し負荷をかけて、設計寿命に耐用することを証明!
【適用事例】 ■米国向け車両台車 ■国内向け車両台車 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
治具を設計・製作!ハンドルの形状や製造方法の違いによる耐久性を比較しました
【電気油圧サーボ式負荷装置の仕様例】 ■最大荷重:±10kN~±200kN ■負荷速度:変形が少ない疲労試験であれば10~30サイクル/秒 ■負荷波形:単調増加(ランプ波)、繰り返し負荷(正弦波、三角波、台形波、プログラム波形) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
き裂進展のデータも採取!繰返し負荷を与える疲労試験や耐久試験が可能です
治具を設計・製作!円筒径、肉厚、角度、溶接手法などの影響を調べました
余寿命を容易に察知できる!従来手法に比べ大幅なコスト削減、計測コストも低減
【その他の特長】 ■低コストを実現 ・面倒な配線、計測作業が不要 ・メンテナンスコストを激減 ■予防保全で安心 ・疲労設計の検証に ・更新時期の判定に ・補修後の効果を確認 ・延命対策の決め手 ・危機管理ツールとして好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多数の構造物の強度試験、疲労試験の実績!お客様のニーズに応える技術と設備を保有
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