【技術レポート】「レーリー減衰」について
川重テクノロジー株式会社
地震応答解析では、一般的に各モードに減衰比を設定するモード減衰を 適用して、各モードの応答を求めた上で、それらの重ね合わせで全体の 応答を評価するモード法を適用することが多いです。 しかしながら、弾塑性挙動を考慮するなどの非線形解析では、直接法を 適用することになり、モード減衰が使用できない直接法の解析では、 一般的にレーリー減衰が用いられます。 当レポートでは、そのレーリー減衰について図を用いてご紹介。 ぜひご一読ください。 【掲載内容】 ■振動数と減衰の関係 ■レーリー減衰の具体例 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。