MLCC材料のプレミキシング分散に コーンミル「MKO」
ビーズミル前工程のプレミキシングで、分散効率と再現性の向上に貢献。
MLCC(積層セラミックコンデンサ)材料の製造では、ビーズミルによる微細分散の前工程であるプレミキシングが、その後の分散品質や生産性を左右する重要な工程です。プレミキシングが不十分な場合、粗大凝集物が残存し、ビーズミルの負荷増加や処理時間の長時間化、分散品質のばらつきにつながることがあります。 コーンミル「MKO」は、ローターとステーターの間で発生する高いせん断力により、粗大凝集物を効率よく解砕しながら均一なプレミキシングを行うインライン式コーンミルです。ビーズミルへ投入する前のスラリー状態を安定化することで、後工程の処理効率向上や再現性向上に貢献します。 MLCCメーカーでビーズミル前工程への採用実績があり、セラミックススラリーをはじめ、電子材料、高固形分スラリー、機能性材料など幅広い用途に対応しています。単なる装置提案ではなく、プレミキシングから後工程までを考慮したプロセス設計をご提案します。
基本情報
【処理方式】 インライン連続式コーンミル 【特長】 ・ローター/ステーター構造による高せん断処理 ・粗大凝集物の解砕と均一なプレミキシングを同時に実現 ・ビーズミル前工程に最適なスラリー状態を形成 ・連続処理による安定した品質と高い再現性 ・高粘度・高固形分スラリーにも対応 ・循環運転にも対応し、目的に応じた処理条件を設定可能 ・分解・洗浄が容易な構造でメンテナンス性にも配慮 【ラインアップ】 研究開発向けラボ機から、生産機まで幅広い機種をラインアップ。処理量や材料特性に応じた最適な機種をご提案します。 【対応材料】 MLCC用セラミックス材料、電子材料スラリー、各種無機材料、顔料、機能性材料、高固形分スラリーなど ※処理能力や仕様は、材料特性・粘度・粒径・機種により異なります。
価格情報
仕様により異なります。
納期
型番・ブランド名
仕上分散システム MKO
用途/実績例
・MLCC用セラミックススラリーのプレミキシング ・電子材料スラリー ・セラミックス材料 ・顔料・無機フィラー分散 ・高固形分スラリー ・機能性材料 ・電池材料スラリー ・化学品・ファインケミカル 【導入実績】 MLCCメーカーにおいて、ビーズミル前工程のプレミキシング設備として採用実績があります。 粗大凝集物の解砕と均一なプレミキシングにより、後工程であるビーズミルの処理効率向上や分散品質の安定化に貢献しています。
詳細情報
関連動画
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| インライン固液混合分散システム |
カタログ(1)
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分散プロセス設計とは何か?品質を安定させるための重要ポイント
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分散トラブルの原因とは?凝集・沈降・ばらつきが発生する理由と分散工程で見直すべき設計ポイントを解説
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取り扱い会社
澁谷工業株式会社は、レーザ加工機(ファイバレーザ・CO2レーザ等)や半導体組立装置(テーピングマシン、多機能テストハンドラ、ボールマウンタ、ボンダ等)を中心とした精密機械分野において、高速・高精度搬送技術と制御技術を強みに事業を展開しています。 また、世界トップクラスのシェアを誇るボトリングシステムで培ったラインエンジニアリング技術を基盤に、原料(液体・粉体)計量から高粘度スラリー分散、CIP洗浄管理まで、調合プロセス全体の設計・最適化を実現しています。 固液混合分散システムでは、ラボ検証からパイロット、量産ラインまで一貫したスケールアップ対応により、「止まらない・汚さない」安定した生産プロセスを構築。さらに、医薬分野におけるアイソレータや洗浄システムなど、高度な品質要求に応える装置開発にも対応し、多様な産業の生産技術を支えています。 加えて、半導体分野では高精度位置決めや高速搬送制御などのコア技術を応用し、生産性向上と品質安定化に貢献。固液混合分散分野においても、分散状態の安定化や再現性向上といった課題に対し、工程設計を通じて解決しています。






























