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粒子径・粒子径分布

粒子径・粒子径分布

粒子径・粒子径分布

粒子径とは、粒子の大きさを示す重要な物理的パラメータです。コロイドや分散系などの微粒子は、形状や構造が多様なため、一般に「等価球径」と呼ばれる、体積や拡散速度など物理的特性が等価になる仮想的な球の直径で表現されます。粒子径は、粒子の分散安定性、沈降性、反応性、さらには製品の機能や品質に直接影響するため、正確な粒子径測定が重要となります。動的光散乱法(DLS)は、液中における微粒子の粒子径分布測定法として広く用いられており、ナノ粒子からサブミクロン粒子まで非破壊で簡便に測定できます。また、測定された粒子径分布から平均粒子径や粒度分布幅などを評価でき、分散系材料の基礎研究から品質管理まで幅広く利用されています。医薬品、化粧品、食品、化学材料、電子部材など、多様な産業分野において粒子径の把握と管理は非常に重要です。

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