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【分析事例】液晶材料の分子構造解析

GC/TOFMSにより液晶ディスプレイ中液晶分子の構造推定が可能です。

液晶パネルの応答速度、駆動電圧、コントラストの信頼性特性は、液晶分子構造などに起因します。そのため、分子構造の詳細を解析することは、液晶パネルの表示特性を制御するのに不可欠です。ここでは、市販品のパネル中の液体成分を抽出し、GC/TOFMSで構造推定した事例を紹介します。負の誘電異方性を示す液晶材料など約10種の成分を精密質量情報から推定しました。 測定法:GC/MS 製品分野:ディスプレイ、テレビ、プロジェクター 分析目的:市販品調査、分子構造評価、劣化調査 詳しくは資料をダウンロード、またはお問い合わせください。

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ディスプレイ、テレビ、プロジェクターの分析です。

【分析事例】液晶材料の分子構造解析_C0635

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