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【分析事例】樹脂から発生する腐食性ガスの分析

樹脂から発生する腐食性ガスの分析

接着剤などの樹脂材料は硬化後であっても、加熱した際にガス成分が発生することがあります。製造装 置などに樹脂が含まれる場合、発生したガス成分は装置や製品に悪影響を及ぼすことがあるため、実 際の材料を使用する温度や雰囲気でアウトガス成分を把握しておくことが重要です。 本事例ではエポキシ系接着剤を硬化後に加熱し、発生したガスをヘッドスペース- GC/MSにより分析し た結果を紹介します。

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基本情報

測定法:GC/MS 製品分野:製造装置・部品 分析目的:製品調査・組成評価・同定

価格帯

納期

用途/実績例

製造装置・部品の分析です。

【分析事例】樹脂から発生する腐食性ガスの分析_C0444

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取り扱い会社

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