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【分析事例】NMR 31P核を用いた定量分析(B0278)

31P核を用いてリンを含む有機化合物の濃度を算出することが可能!

当社では、NMR(核磁気共鳴分析)を承っております。 NMRは核スピンを直接観測していることから、測定で得られる測定核種の ピークの面積(:積分値)は、測定対象の溶液あるいは固体に含まれる 核種の数および濃度に比例。 この原理からNMRでは検量線を必要としない定量分析が可能。 例えば、31P核のピークの積分値を用いて関係式に従い、二種類の 混合試料の一方の既知の濃度から他方の濃度を求めることが可能です。 【測定法・加工法】 ■[NMR]核磁気共鳴分析 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.mst.or.jp/casestudy/tabid/1318/pdid/62…

基本情報

【製品分野】 ■高分子材料 ■医薬品 ■化粧品 ■環境 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【分析目的】 ■組成評価・同定 ■構造評価 ■劣化調査・信頼性評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

NMR(核磁気共鳴分析)の紹介ー31P核を用いた定量分析ー_B0278

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