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【分析事例】SEMI規格に準拠したステンレス表面不動態膜の評価

規格に則った試験によって不動態膜質に関する評価指標が得られます!

当社では、SEMI規格に準拠したステンレス表面不動態膜の評価(C0612)を 承っております。 ステンレス鋼は、表面に極薄い緻密で安定したCrの酸化被膜(不動態膜)が 形成されることで、優れた耐食性を示します。 この不動態膜には、表面敏感な手法であるXPSやAESによる組成、膜厚の 評価が有効です。 【測定法・加工法】 ■[AES]オージェ電子分光法 ■[XPS]X線光電子分光法 ■その他 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.mst.or.jp/casestudy/tabid/1318/pdid/55…

基本情報

【製品分野】 ■製造装置・部品 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

【分析目的】 ■組成評価・同定 ■化学結合状態評価 ■組成分布評価 ■膜厚評価 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【分析事例】SEMI規格に準拠したステンレス表面不動態膜の評価_C0612

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