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【分析事例】引張試験によるABS樹脂の構造変化観察

三次元構造変化をモニター!サンプルに負荷を加えた状態での三次元構造観察が可能

弊団では、in situ X線CTを用いた引張試験によるABS樹脂の構造変化観察 を行っております。 in situ X線CT測定では、試料に負荷(引っ張りもしくは圧縮)をかけた 状態で構造観察を行うことが可能です。 本事例では、ガラスフィラーを含むABS樹脂の試料片に引張りの負荷を 加えた状態でX線CT測定を実施し、試料にかかる引張応力を計算。各応力 条件ごとの樹脂及びガラスフィラーの三次元構造変化をモニターしました。 【測定法・加工法】 ■X線CT法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.mst.or.jp/casestudy/tabid/1318/pdid/60…

基本情報

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価格帯

納期

用途/実績例

【分析目的】 ■形状評価 ■構造評価 ■応力・歪み評価 ■故障解析・不良解析 ■劣化調査・信頼性評価 ■製品調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【分析事例】in situX線CTを用いた引張試験によるABS樹脂の構造変化観察_C0657

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