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【分析事例】表面酸化膜のある異物の状態評価

水酸化アルミニウムAl(OH)3と酸化アルミニウムAl2O3の評価が可能です

金属の異物を定性評価したい場合、最表面のみを分析すると異物表面に存在する酸化膜の情報となってしまうため、異物そのものの情報が得られないことがあります。 TOF-SIMSにより深さ方向に分析を行うことで、酸化膜より深い位置にある異物そのものの組成・状態評価が可能です。 本資料では、Al系の異物と思われる3箇所の状態を評価した事例をご紹介します。

関連リンク - https://www.mst.or.jp/casestudy/tabid/1318/pdid/5/…

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光デバイス・LSI・メモリ・電子部品・製造装置・部品の分析です

【分析事例】表面酸化膜のある異物の状態評価_C0420

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