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【分析事例】二次電池正極の結合状態評価

バインダー・被膜から活物質まで、サンプル本来の状態のまま評価可能!

弊団では、二次電池正極の結合状態評価を行っております。 表面状態を分析する手法の一つであるXPSは、検出深さが浅い(~10nm) こと から、バインダーや導電助剤等の評価に好適。 HAXPESは硬X線(Ga線)励起で検出深さが深いため、バインダー等に埋もれた 活物質の情報をダメージレスに得ることが出来ます。 【測定法・加工法】 ■[XPS]X線光電子分光法 ■[HAXPES]硬X線光電子分光法 ■雰囲気制御下での処理 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.mst.or.jp/casestudy/tabid/1318/pdid/60…

基本情報

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用途/実績例

【分析目的】 ■化学結合状態評価 ■製品調査 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

【分析事例】二次電池正極の結合状態評価_C0659

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