多検体ナノ粒子径測定システム『nanoSAQLA』
日々の測定をかんたん・手軽に!使いやすさにこだわった粒子径測定装置をご紹介
基本情報
【測定範囲(理論値)】 ■粒子径 0.6nm~10μm ■濃度範囲 0.00001~40% ■温度範囲 0~90℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■研究開発 ■生産技術・品質管理 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(3)
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Webセミナー:バイオ・医薬品分野における粒子物性評価の原理と測定事例(2025年7月17日)
近年、エクソソームを含む細胞外小胞は、バイオ医薬品の新たなターゲットとして急速に注目を集めています。これらのナノサイズの粒子は、細胞間の情報伝達において重要な役割を担い、多くの疾患の診断や治療への応用が期待されています。本セミナーでは、大塚電子の特長である生体模擬環境下でも測定可能な粒子径、粒子濃度、ゼータ電位の測定原理について解説します。さらに、エクソソームをはじめとする細胞外小胞、バイオ医薬品から生体適合性材料までの具体的な測定事例をご紹介します。
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Webセミナー:nanoSAQLAの基本操作とトラブルシューティング(2025年7月24日)
正しい粒子径測定を行うための基本操作とトラブルシューティングをご紹介します。 nanoSAQLAをお使い頂く中で「測定手順が少し不安。」「トラブル発生時にはどう対応したらいい?」 「購入後数年経過しているが装置は大丈夫なのかな?」などと思われることはありませんか? 装置の基本操作からよくあるお問い合わせまでをご紹介します。 また前モデルにあたるFPARシリーズを使用中のお客様、装置の使用経験が無いお客様でもわかりやすい内容となっています。
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Webセミナー:動的光散乱法を原理とする粒子径測定装置を使いこなすためのノウハウ(2025年5月27日)
正しい粒子径測定を行うためのノウハウとトラブルシューティング、そしてそのための少し踏み込んだ粒子径測定・解析の原理をご紹介します。 動的光散乱法による粒子径測定装置をお使い頂く中で、「思ったようなデータが得られない」「この解析であっているのかな?」などの、お困りごとはありませんか? サンプル毎の適切な前処理から、よくあるご質問まで、まとめてご紹介致します。
取り扱い会社
大塚電子は、独自の「光」技術を用いて、大塚電子にしか出来ない画期的な新製品を作り出しています。 創業以来積み上げてきた要素技術を融合させながら、医用機器、分析機器、分光計測機器という3つの事業を展開しています。 【医用機器】 親会社である大塚製薬をはじめ、試薬メーカーなどと連携した、臨床検査機器、医療機器の開発・生産を主体とする事業を展開。最新テクノロジーを集結し、人々の健康に貢献しています。 【分析機器】 新素材解析のコアテクノロジーである光散乱の技術を、ナノテクノロジー領域の物性測定に応用。粒子径、ゼータ電位、分子量の測定法を基準に、新素材、バイオサイエンス、高分子化学、さらには半導体や医薬分野などへの展開を図ります。 【分光計測機器】 分光計測技術の代名詞であるマルチチャンネル分光器と、長年にわたって培ってきた解析技術の蓄積による製品群を生み出しています。多様化するニーズに応えながら、幅広い分野へと拡大し続けています。